2024年ゴールデンウィーク海外旅行
ドバイ 歴史

ドバイ人の素顔とは?旧市街バスタキヤ地区で歴史と郷土料理から探ってきた!

ドバイで石油が発見されたのは1966年。後約50年間でエンターテイメントとビジネスを凝縮した大都市へ短期間に急速な変貌をとげました。それまでのドバイはどんな国だったの?そしてイスラム国家であるドバイの素顔とは?ドバイで最古の街並みが残るアル・ファヒディ歴史地区(バスタキヤ)へ探りに行きました!

ドバイの歴史を知るなら旧市街アル・ファヒディ歴史地区へ行くべし

「ドバイ旅行に行く!」と言ったら「わあ、セレブ!」「お金持ち!」と言われてしまいました。筆者はどちらかというと節約に節約の日々です。でもトラベル・スタンダード・ジャパンのドバイツアーなら、ゴージャスなドバイのホテル利用でも、とてもお得。というわけで筆者もドバイに行けました!

今なら、69,000円からツアーがあります。安いですねえ。これエア代だけではなく、ホテルも込みの値段だというから驚きですよね。

成田発6万円台?どうしてそんなに安いの?超・おすすめドバイツアー

敬虔なイスラム教徒の国であるアラブ首長国連邦、そして砂漠とアラビア湾に囲まれた中東へ行くと言うのに、ドバイだけにはあまり歴史や自然に関係ない言葉を投げかけられるのは何故でしょう。石油産油国のお金持ちイメージと、世界最高層のビル・ブルジュ ハリファ、七つ星ホテル「ブルジュ アル アラブ」のイメージでしょうか。

中には筆者同様「いや、そうではなくて中近東の雰囲気を楽しみたい」と思っている人もいるはず!

とはいえ、ここ十数年、中東全体で考えると決して治安が安定していたわけではなく、行きづらかった場所でもあります。しかし中東といっても、ドバイを含むアラブ首長国連邦の安心・安全伝説は不動のもの。他国が内戦内乱で揺らいでいた時期も世界中から観光客が訪れる素晴らしいエンターテインメント都市として堂々とその地位を世界中に示していました。

勝手なイメージですが「世界一安全な中東」という立ち位置のドバイ。そんなドバイだったら、安全に本当に見たかった「中東の文化」を見せてもらえるはず。

そんな思いからドバイ到着後、真っ先に向かったのはアル・ファヒディ歴史地区(旧バスタキア)の「ドバイ博物館(Dubai Museum)」。まずはドバイが今のような街になる前の姿を探ります。

ドバイ 文化理解センター

伝統を守りながら進化する街と共存するドバイの人々

これが見たかったのよ!アル・ファヒディ歴史地区(旧バスタキア)

ドバイと言えば、こんなイメージですよね!

夏休みドバイツアー

ドバイのイメージは「近未来都市・ドバイ」

ドバイが「世界一」にこだわったエンターテインメントシティを目指し、改革を始めたのは1990年代のこと。まだつい最近なのです。それ以前の姿が旧市街にはありました!

ドバイ バスタキヤ地区

素敵!昔のドバイ人の住宅

今は住む人はなく、美術館や、レストランなどに変わっていますが、街を歩くだけで「古き良きアラビア」を感じさせてくれます。

ドバイ 歴史

アラブ建築にある塔は、熱気を通す「風通し」の役割がある

アル・ファヒーディ歴史地区(バスタキヤ)

住所:Al Fahidi Historical District, Dubai

アクセス:ドバイメトロ・アルファヒディ駅(Al Fahidi)から徒歩約10分

まずは歴史を知るために、このエリアのドバイ博物館へ。この建物はアルファヒディという1787年に建築された要塞で、現存するドバイ最古の建築物です。

ドバイ 歴史

現存する最古のドバイの建物「ドバイ博物館」

石油が発見される前のドバイ人の日常生活が人形やジオラマで細かく再現されていて、アラビア半島の3000年以上もの歴史がわかる貴重な遺跡の一部、土器、石器など、ここに来れば、ドバイが辿ってきた歴史、発展を遂げるまでの生活が全てわかります。

石油が採掘される以前のドバイは、国土のほとんどが砂漠で、漁業と真珠の輸出を主とした小さな貿易港でした。

見学し終わってつくづく感じたのは、世界一の高層ビル、超高級ホテルや最新ショッピングモール、人工的で華やかなナイトスポットが建ち並ぶ「煌びやかでゴージャスな、セレブのためのリゾート地」という都市は、わずか数十年前には、どこにも存在していなかったという事実。

ドバイ 歴史

今とは比較にならない生活をしていたドバイの人々

ドバイ博物館(Dubai Museum Al Fahidi Fort)

住所:Al Fahidi Fort,Al Fahidi Street,Ali Bin Abi Thalib Street,Bur Dubai

入場料:大人AED3/子供AED1

営業時間:8:30~20:30(金14:30~20:30)注:ラマダン期間:10:00~17:00

休業日:ラマダン期間の金・土

アクセス:ドバイメトロ・アルファヒディ駅(Al Fahidi)から徒歩約10分

ドバイの最短・サクセスストーリー年表

ドバイが急成長した1900年代の歴史をまとめました。ドバイ博物館から出てくると、人類にとっての石油の価値と、石油さえあれば約50年ですべてを変えられる人間の力の素晴らしさを感じずにはいられません。

 最先端都市への驚異の最短ヒストリー

1966年 ドバイのファテ油田で石油が発見される。石油産油国家の一国となったドバイは、人口が増加し、経済の発展が急速化
1971年 アブダビを首都として、6つの首長国によりアラブ首長国連邦建立 (現在は7首長国)。アブダビなど他の産油国に比べ、ドバイは産油量が非常に少なかったことから、建立当初から「原油に依存しない国づくり」を政策に掲げる。原油から得た利益を基に世界一都市の基盤作りが進められる
1985年 ドバイを本拠地とするエミレーツ航空設立。 当初はたったの2機で就航を開始したが、新機材の導入や次々と世界各地へと就航を拡大し話題を呼ぶ
1990年代 当時の皇太子であったシェイク・モハメッド首長により「世界一」を目指す都市開発プロジェクトが推し進められる。連日ドバイの港は世界中から物資を積んだコンテナ船でごったがえし、世界の3分の1のクレーンがドバイに集結していると言われるほどの急ピッチで開発が進む
1999年 7つ星ホテル「ブルジュ・アル・アラブ」オープン
2001年 世界最大の人工島となる「パーム・アイランド」の一部である「パーム・ジュメイラ」の建築開始
2009年 世界最長の無人鉄道となるメトロが運行開始
2010年 地上高さ892mの超高層ビル「ブルジュ・カリファ」オープン
2014年

2012年より開始した人類史上最大の計画都市とも言われる「モハメッド・ビン・ラシッド・シティ(Mohammed Bin Rashid City)」プロジェクトが本格化。新しい都市計画はブルジュ・カリファから東に世界最大のショッピングモール、滞在型テーマパークやホテル100軒、集合住宅などを建設するもので完成すれば、この施設だけで年間3500万人の観光客の誘致が見込まれる

2020年

ドバイ国際博覧会開催。開催予定期間は2020年10月20日~2021年4月10日

ドバイ 歴史

「ドバイの父」であるドバイ首長らが優しく見守る歴史地区

敬虔なイスラム教徒・素顔のドバイ人とは?

ドバイの人口は333.1万人。その90パーセントが労働のために移住してきた外国人です。そのため、ホテルやデパート、レストラン、タクシー、スークなど、私たちが接するほとんどのドバイで会う人たちは、外国からやって来た人たち。もともとこの地に住んでいたドバイの人たちはエミラティと呼ばれています。

エミラティはどのように暮らし、どのようなものを食べ、どんなことを考えているのでしょうか。そしてドバイを含むアラブ首長国連邦の人々が信仰するイスラムの教えに基づく風習や服装な、なぜあのスタイル?

日本人にはあまり馴染みのないムスリムの人たちの文化を、歴史地区から各国に発信している場所があります。シェイク・モハメッド文化理解センター(SMCCU)です。

ドバイ 歴史

100年超の建物内にある

シェイク・モハメッド文化理解センター(SMCCU)でドバイを知る

シェイク・モハメッド文化理解センターではモスク巡りなど様々な催しを行っていますが、食いしん坊の筆者が参加した催しは、ドバイの伝統料理を味わいながら、イスラム文化とは何かを教わるカルチュラル・ランチ。すべての催しは完全予約制なので、ホームページから予約するか、筆者のようにトラベル・スタンダード・ジャパンのツアーを予約してドバイに行くことにして「ここよくわからないから、予約してください!」と、お願いしちゃいましょう。

他の旅行会社のオプショナルツアーは手数料が高額で「なんでそんなに追加料金を取るの?」と驚いてしまいますが、トラベル・スタンダード・ジャパンはとても安く手配してくれました。

まずはアラビア建築の古い建物の中に靴を脱いで入り、は砂漠の民「ベドウィン」スタイルのカーペットに置かれたクッションに座ります。とても寛げる雰囲気です。

ドバイ 歴史

ベドウィンスタイルのリビングは居心地抜群

この建物は100年以上の歴史がある屋敷で、リビングがしつらえられている場所は、元々中庭だったそうです。世界中の建物に影響を与えたアラビア建築は、現在ヨーロッパに点在する寺院でも見たような装飾がなされています。重厚感がある柱や、邸宅と言うより宮殿を思わせる優美な造りは、いくら見ていても飽きません。

近未来的な高層ビルも良いですが、建築好きや歴史好きにはたまらない経験です。

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ドアの上の透かし彫りが可愛らしい

ドバイ 歴史

迫力ある大きな柱

アラビックコーヒーとデーツのおもてなし

砂漠の民・ベドウィンのおもてなしに則って、まずはアラビックコーヒーのおもてなし。お茶請けにはアラビアの定番ドライフルーツ「デーツ」。

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甘味が一切ないアラビックコーヒーに甘いデーツがマッチ!

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おっと筆者の番が来たぞ!

一般的なコーヒーの淹れ方は、コーヒーの粉にフィルターを通してお湯を注ぎ、ドリップしますが、アラビックコーヒーの場合、コーヒーの粉を直接お湯で煮込みます。コーヒーの粉が煮詰まったら、上澄みのみを飲み方式なので、通常のコーヒーより薄味。 何度か注ぎにまわってきてくれますが、カップを差し出すとおかわり、カップをふると「もう満足です」の合図。

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カルダモンというスパイスが入っているので少々クセあり

気になるドバイファッションとドバイ女子の男性の好み

アラビックコーヒーを飲みながら、ドバイの人とお話しするというこの催し。ドバイやイスラムに対する気になる質問にどんどん答えてくれます。この日はアメリカに留学経験のある大学生。女性の 民族衣装・真っ黒な「アヤバ」に身を包んでいますが、女性は外を歩かないような厳格なイスラム教の国もある中で、普通に生活し、高度な教育を受けていていることを知ると「イスラム圏はどこの国も同じわけではない」という事がよくわかります。

同じアラブ首長国連邦の中でも、ドバイは観光に重きを置いている都市だけに、外国人がビーチでビキニで寛いでいても「外国人だから仕方がない」と割り切っている面があります。

「アメリカに留学している間は、アヤバを脱いでおしゃれをして出かけていたのではないか?」という意地悪な質問をしてみたところ・・・「服装は義務ではなく推奨なので、本来は何を着ても良い」とのこと。えっ?そうなの?

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真っ黒なアヤバに身を包む女子大学生

強要されていないのに、なぜ着ているのかという素直な疑問には

「アヤバはエアコンもなかった昔、熱さや砂漠の砂、陽射しから顔や目を守るために民族衣装として定着しました。ただそれを着ているだけ。以前は目だけ出して顔を隠す仮面もあったけれど、もう年配の人しか持っていないです」

とのこと。黒一色だと思っていたアヤバも、実はたくさんの色があり、何色を着てもよいそうで、日本で露出の激しい服を着ていると「はしたない」と親にたしなめられることと同じように、なんとなく家庭に言われることを守っているのだとか。

「アヤバの下にはジーパンや短パンをはいても良いし、好きなものを着ていますよ」

などなど、アヤバアレンジファッションは自由度が高いことも知りました。最近はドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)がムスリム向けのかっこいいデザイナーズ・アヤバを出すなど、多様化している女性のムスリムファッション。一番お洒落な女性がムスリムの女性になる時代も来るかもしれないですね。

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男性が頭にかぶる布「クトゥラ」も正装とカジュアルあり。これはカジュアル

男性の民族衣装「カンドゥーラ」と「クゥトラ」にも種類があり、おもてなしをしてくれた彼のこのバージョンはカジュアルスタイル。この巻き方でフォーマルな場に出ると、失礼に当たるのだそう。男性はクラブに行くときは民族衣装を脱ぎ、お洒落な格好で踊りまくるいわゆる「パリピ」も多いのだとか。対して女性は保守的。彼女自身も「あまり行きたいと思わない」と答えてくれました。

また、ムスリムの男性の多くが髭を生やしています。こちらも驚くべきことに「義務」ではなく「推奨」されているだけ。しかも推奨されているのは顎髭だけで、もみあげに関しては、推奨をされているわけではなく、単なるおしゃれか「周囲がそうしているから、こうなった」という感じのよう。

「女性は髭が生えている男性がタイプ?」と尋ねると「ブラッド・ピットは髭を生やしても生やさなくてもかっこいいでしょう?すべては顔によると思います」という、面食いさがうかがえる発言もなかなかシビア。現代っ子でほっとしました(笑)!

イスラム教には「義務」と「推奨」があり、その中でバランスを取りながら楽しく暮らしているドバイの人たち。最近のドバイでは、ムスリムで義務とされている1日5回の礼拝も「全て行う人は本当に信仰深い人で、できる時に祈る」という人も増えているのだとか。仕事で1日中ムスリムではない人たちと接することも多い国際都市の人々は、そのあたりもバランスよく考えているのでしょう。

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髭の男はモテる・・・ということはない

お待ちかねの中東伝統料理が美味しすぎた!

さて、お待ちかねのランチの時間。 この催し全体でAED130(1人約3,700円)。しっかりとした金額を取られるなあ・・・などと思っていたら、それだけの料理が出てくるということで、大変な量の料理の数々です。参加希望の人はお腹を空かせていくこと!

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アラブのご馳走がドーン!

ラム肉がごそっと入った炊き込みご飯「マッチブース」のラムはスパイスの程よい隠し味で臭みが全くなく、誰もいなければ掻き込みたくなる美味しさです。筆者のお気に入りは煮込み料理「サルーナ」。この日の「サルーナ」には、ベジタブルとチキンがあり、特にチキンの柔らかさに衝撃をうけました。2回お代わりをしたことはナイショです。

ドバイの人はこれを手で食べる人も多いのだとか。ぜひチャレンジしてみて!

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カレー好きな日本人は絶対ハマる味!

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特に煮込み料理は、美味しすぎてスプーンが止まらない!

デザートはデーツのソースをかけて食べる中東版ドーナツ「ルゲイマート」。ドバイの人たちはお酒を飲む風習がないせいか「砂糖大好き」嗜好が強いように思います。もしかしたら日本人には甘味が強すぎるかもしれませんが、40度を超える暑い季節が続くドバイでは、これくらいの甘さが丁度良いのでしょう。

量が多すぎて、お腹がちぎれそうなほど食べたものの、料理はもったいないほど余っています。ベドウィンの風習では「ほれ、どう見ても食べきれないだろう!」という量の料理で客人をもてなすことが常識なのだとか。持ち帰り用のパックを用意してくれているので、筆者は夜ご飯用に煮込み料理を持ち帰りました(笑)。

ちなみに冷めても美味しく、ホテルの客室で日本から持ってきたワインと共にいただきましたが、お酒との相性もいい!お酒が飲めない国ならではのことですが、こんな過ごし方も良いですね。1食分で2食分せしめたため、逆にお得になりました。

ドバイ 歴史

激あまのデザートは、デーツソースのかかった中東風ドーナツでした!

シェイク・モハメッド文化理解センター(SMCCU)

住所:House 26 Al Fahidi Historical Neighbourhood, Al Musallah Street, Bur Dubai, Dubai(The Sheikh Mohammed Centre for Cultural Understanding)

アクセス:ドバイメトロ・アルファヒディ駅(Al Fahidi)から徒歩約10分

料金:カルチュラル・ブレークファースト:10:00~(月・水)AED 120/カルチュラル・ランチ:13:00~(日~木)AED 130/カルチュラル・ディナー:19:00~(日)AED 150

※完全事前予約制、英語のみ

公式サイト:The Sheikh Mohammed Centre

ドバイの歴史を知ってから、ドバイで遊ぼう!

きらびやかな摩天楼が輝き、遊べる施設がいっぱいのドバイ。観光客を飽きさせない様々な「世界一」のエンターテインメントで驚かせてくれます。でも、ほんの数十年前までは、ほとんどが少ない資源で生計を立てる、アラビアの素朴な生活がありました。

生活が豊かになっても、イスラムの教えに則り、慎ましい素顔も持ち合わせるドバイの人たちの本音や思いに触れると、この大都会がまた変わって見えてきました。

世界一の観光都市を目指していたころは「新しいドバイこそ美徳」と思っていた節のあるドバイの人々ですが、世界一を制覇し始めてからは、他国から訪れる観光客からの「古き良きドバイが見たい」のリクエストに反応し始めています。昔ながらの建築方法で家を建てたり、ホテルを建てたり、古い街並みを再現したショッピングやレストランが楽しめるエリアを作り始めました。

最近の話題は「アル・シーフ」という商業施設で、ドバイの昔の住宅街を模した、可愛らしいショップやレストランが並びます。

ドバイ 歴史

数十年前のドバイの姿が広がる!

歴史地区エリアで学び「アル・シーフ」で買い物や食事を楽しみ、その後、アブラ船に乗り、スーク巡り・・・なんていう「どっぷり中近東」な遊び方も、ドバイならでは。きっとまた違ったドバイの魅力が発見できますよ!

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これはチケット代ではないですよ・・・ホテル代込みです。

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