三度目の正直!憧れのバリ島へ念願のリベンジ旅
若い頃からバリのインテリアや舞踊・文化が大好きで、一度は行きたいと思っていました。以前、バリへの旅行を計画したことがあったのですが、家庭の理由でキャンセル。そして今年の1月、友人と行く予定にしていたところ、体調が悪くなってキャンセル。今回は3度目のリベンジ旅行!実際に飛行機に乗るまでヒヤヒヤしながら、ようやく叶った念願の旅行でした。
バリ旅行を計画するにあたり、バリの旅行に強そうな旅行会社をネットで探し、実際に何社か相談に行ってみました。私はグループ旅行をしたことが無く、いつも一人で外国に行くので、自由度が高いところが良いかと思い、値段と自由度を考えてトラベルスタンダードジャパンにお願いすることにしました
【1日目】 バリ島到着!ホテルまでスムーズに移動
お昼頃、成田空港からガルーダインドネシア航空に搭乗。リクエストしていたベジ・ミールもしっかり提供されました。夕方バリに到着。空港では、お迎えのドライバーさんがわかりやすい所にいてくださいました。ドライバーの方から私たちを見つけてくれましたし、日本語もある程度話せる方だったので、とても安心しました。ホテルにはほぼ時間通りに着きました。
私はビル棟の3階、友人はクラス上のプール付きビラ棟(2階建てで、上下2組で一つのプールを使用)。ビル棟は、あらかじめ見ていた写真よりもずっと素敵で、公共プールも使用できますし、ベランダもあるので、私には充分でした。部屋にはウェルカム・ドリンク。ベランダには蚊取り線香も焚かれていました。友人は、緑豊かな広い敷地のかなり奥にあるビラに案内されて、階段は多いし、虫が多い(友人は虫が苦手)し、レセプションまでが遠くて迷子になると嘆いていました。
夜は、事前に予定していた、ホテル隣の「Cafe Wayan& Bakery」に行って、インドネシア料理を堪能しました。ホテル内で別れてから、友人は夜の庭で迷子になり、たまたま歩いていたホテルのスタッフに部屋まで連れて行ってもらったそうです。
【2日目】 ウブド散策とサラスワティ寺院:伝統と買い物の一日
昨日の移動疲れもあるだろうと、この日は歩いて行ける範囲を散策することに。ホテルのブッフェは充分に豊富で、朝からあまり食べられない私は、主に新鮮な果物をいただきました。
熱い日差しの中、まずはホテルから徒歩15分ほどのサラスワティ寺院(ウブド ウォーター パレス)へ。入り口で、拝観の正式衣装である紫と白のサロン(伝統的な腰布)と上着を借りて(拝観料600円に貸出料も含まれる)、中を散策。蓮池など、水を多用した素敵なお庭でした。夜に行われるバリ舞踊のチケットを購入し、隣のアイスクリーム屋で昼食代わりのアイスクリームを食べてひと休みしました。
その後、交差点角にある大きな市場をブラブラしながら、綿のサロンとスレンダン(伝統衣装に用いられる腰帯)を購入。3,000円ほどでした。ホテルまでのモンキーフォレスト通りは、レストラン、カフェ、土産物屋、たまにちょっと高級品店が軒を連ねており、家族に頼まれていた買い物を「Quiksilver」でしました。今回の旅行の目的の一つは、バリ絵画の購入です。2ヵ所お店を見て、好みとサイズが合う絵画を見つけられたので、購入しました。再び散策しながらホテルに戻りました。
友人が、部屋がレセプションからかなり遠いのと、洗面台からの水漏れが嫌だと言うので、部屋の交換をリクエストすると、ビラの中でも一番近い部屋に交換してくれました。
そして、事前のネット情報では、ホテルからのフリー・シャトルが廃止になったとの記載を見ていたのですが、フリー・シャトル、ありました~!!ウブド市内の近場なら、レセプションに頼めば、行きたい場所に送迎してくれるんです。これがとても良くて、この夜のウブド ウォーター パレスの舞踊鑑賞へもフリー・シャトルで行き、終わる時間には寺院の前で拾ってくれました。
夜は、モンキーフォレスト通りにあるインドカレー屋に。ここは失敗でした。とにかく塩辛い…。お釣りの細かいのはくれないので、説明を求めたら、バリの金銭単位が小さすぎるので、日本で言う1円や5円の単位は釣銭を出さないと言う。翌日、ドライバーさんに聞いてみると、バリではそういうものだと言っていたので、納得しました。

【3日目】 バリ島8時間チャーターで巡る自然と文化、夜は神秘のケチャ
予定していた8時間チャーターの日。この日は、私は部屋替えのために、一度チェックアウトしました。10時にドライバーさんが正装でお迎え。今日は寺院に立ち寄るので、正装とのこと。私も購入したサロンとスレンダンを着てみたものの、うまくいかなかったので、レセプションの女性に着付けしていただきました。女性スタッフの方たちがノリノリになって、色々と写真を撮ることに!とても楽しい時間でした。
私の予定をドライバーさんにチェックしていただき、周る順を少し変えて出発。まずはテガララン ライステラス(Tegallalang Rice Terrace)へ。田んぼに向けて階段を下りながら、美しい緑の景色を満喫。次にドライバーさんおすすめのコーヒー農園 Segara Windhu Coffee Plantationへ。10種類ほどもある試飲をしたり、一面緑の森を見ながら、ルアック・コーヒーの試飲を楽しみました。続いてキンタマーニ高原へ。一度バリに来ている友人が、ここでランチすると良いよと言うので、景色の良いレストランでインドネシア料理の昼食を取りました。昼食後はすぐのところにある、ウルンダヌ・バトゥール寺院(Ulun Danu Batur)へ。ドライバーさんは寺院の知識もあって、よく説明してくださり、じっくり拝観できたので、私はとても満足でした。
私の予定ではブサキ寺院にも行こうと考えていたのですが、かなり遠くて時間がかかるというので、夜の予定もあるのでここはやめて、プングリプラン村(Penglipuran Village)へ。村に着いた頃から雲行きが怪しくなり、歩いている途中で大雨が!!ドライバーさんが村の突き当りに集会所があるというので、急いで屋根付きの集会所へ着くと、貸し傘をする村の人や、雨宿りの人々が集まっていました。少し小雨になるのを待って、ドライバーさんの解説を聞きながら戻りました。村は完全に観光地と化していて、家並みや村そのものは昔のままで素晴らしかったのですが、各家々では土産物やサロン・クバヤ等を売る商売をしていました。家の作りや街並みは、本当に美しいものでした。
8時間チャーターツアーを終え、ホテルに戻り、少し上のクラスの部屋にチェックイン。友人と同じく、上下2組で一つのプールのビラ。レセプションに近いビラを用意していてくださいました。荷物もすでに部屋に移動されていたので、何の苦労も無く部屋替えは完了しました。
この夜、私は日本から予約していたケチャを見るために、ホテルのシャトルに乗ってプリアタン王宮(Puri Agung Peliatan)に。ウルワツ寺院のケチャ を見るには遠くて時間がかかり過ぎるので、今回はここにしました。周囲が真っ暗な中、うやうやしく燈明を点ける儀式から始まり、ケチャの男性達が奏でるリズムと動きに圧倒されていました。少ない火の明かりで踊る舞踊は、前夜のガムランでの踊りとは異なる感動でした。
夜は、友人が行きたいと言っていたイタリアンの店に、シャトルで連れて行っていただき、終わる頃には他のお客様も順に、お迎えもしていただきました。




【4日目】 バリ絵画教室体験とスミニャック、シーフードBBQ
日本で予約していたバリ絵画の描き方教室に行く日です。Grabでタクシーを呼んでのひとり旅。教室の場所はホテルから遠いので、ホテルのシャトルは出ません。タクシーはすぐに来てくれたのですが、英語が話せないドライバーさん。お互いにずっと無言で知らない場所に行くのはとても不安でしたが、ちゃんとお教室(普通の家)に到着しました。10時から3時間の勉強です。家には犬が5匹。猫が1匹。とても人懐っこい!!犬達に手を出さないようにと日本の資料にも書かれていましたが、ここのペット達は実に人懐っこいので、触りまくり癒されました!
家にはテーブルが3つあって、ひとつは白人夫婦が銀細工の指輪制作を教えてもらう。もうひとつは白人夫婦が木彫を勉強する。もうひとつが私のテーブルです。私の先生は30分遅れて来ましたが、もともと絵の学校に通っていた私は、時間内に完成できました。美味しいバナナとパイナップルのフライ、お茶をいただきました。帰りも恐る恐るGrabでタクシーを呼びましたが、7分程で到着し、英語が話せるドライバーさんだったので、楽しく、不安もなくホテルに戻りました。
14時からは、友人の”8時間チャーター”の日。彼女は、スミニャックの高級スパを予約していて、一緒にスミニャックに行こうと言うので、同行。途中、アタの籠を買うため老舗バッグ店「Ashitaba」へ。その後、友人がスパを受けている間に、私はアウトレットの「Quiksilver」でお買い物しました。市場を見ながら、スパへ友人をお迎えに。
夕食は、ドライバーさんおすすめの海岸にあるレストランで、シーフードのバーベキュー。砂浜にずらっと並べられたテーブルで、波音を聞きながらの食事。5人組の流し(?)のバンドが各テーブルを周っては、旅行客の国の曲をリクエストさせて歌います。さすが!どんな国のリクエストがきても演奏できた上に、とても楽しませてくれる人達でした!!22時頃にホテルに戻り、就寝しました。


【5~6日目】 バリ島最終日、モンキーフォレストと街歩き。そして帰国へ
最終日。深夜便で日本へ帰国する日です。ドライバーさんは前日からしきりに、「出発までどこかに行こう」と言ってくれたのですが、私は少し疲れを取りたかったのと、モンキーフォレストには絶対に行きたいと考えていたので、19時頃のお迎えまではフリーにしました。
朝遅めに起きて、ホテルの朝食を済ませてから、行きはシャトルに送っていただき、モンキーフォレストに(入場料1,300円程)。中にある寺院が開いていれば入れると言われていましたが、閉まっていて入れず。もしかしたら入れるかもしれないと、サロンを巻いていた私は、外国のお客様から、2度園内の道を尋ねられてしまいました(笑)。春生まれの子ザルもたくさんいました!! 動物好きの私には欠かせない場所ですが、動物や虫が苦手な友人は、その間シルバー・ジュエリーの店で買い物を楽しみました。ホテルまでは、のんびりお店を見ながら歩いて帰りました。
一度ホテルで落ち合ってから、友人と一緒にランチをする店を探しながらブラブラしていると、軽く食事ができそうなレストラン「maha」を見つけ、パンのランチをいただきました。とても美味しく、量も重くなかったので、ここは良かったです。夜のお迎えまでは、ホテルのレセプションにいたり、近くのスタバでコーヒーを飲んだり、友人の買い物の交換に行ったりして過ごしました。
予定より少し前にドライバーさんがお迎えに来てくださり、空港までの途中、友人が行きたかったチョコレート店「Janglegold」に寄ってお買い物。ここも試食ができるため、お土産用のチョコも味見をして購入できる点が良いです。そして順調に空港に着いて、ドライバーさんとお別れ。
帰りの便は空いていて、ほぼ日本人という感じでした。私のベジ・ミールが用意されておらず、CAさんが平謝りしてくださいましたが、卵の物が入っていたので食べられました。これまでも、他の航空会社でもリクエストが通っていないケースがありましたので、想定内ではありました。そして無事、帰国しました。


おすすめ!好立地ホテル「カジャネムア」
特別に豪華なホテルを望まないのであれば、私たちが宿泊した「カジャネ ムア」は、何よりも立地が良いですし、相応に豪華な雰囲気を楽しめます。スタッフも感じのよい方々です。
ただし、モンキーフォレスト通りや近辺の通りは、夜はライブ演奏をやっている店があるので、外はうるさくなります。でも、ホテル内に入れば、外の音は不思議なほど聞こえなくなるので、快適に過ごせました。


焦った!eSIM不通とGrab誤操作で大慌て
今回の旅で起きたハプニングが2つ。ひとつは、eSIMです。私の理解度が足らなかったのか、日本で入れたeSIMが使えず、2日間は損をしました。唯一ホテルだけは使えたWi-Fiで、夜中にeSIMの会社とチャットをして、やっと使えるようになりました。大変でした…。
もうひとつは、やはり日本で入れたGrabで、翌日の事前予約をしようとした時に、なぜかすぐの予約になってしまい、タクシーが来てしまったんです。ドライバーさんから電話がかかって来たのですが、英語がわからないというので、どうにもできずに訳のわからないやり取りをしている内に、キャンセル扱いに。それからは怖くて、直前にしか使わない様にしていました。キャンセル料金は50円程でした。
旅行が無事に終わり安堵と感謝の気持ち
三度目の正直で叶った今回のバリ島旅行。思い出もたくさんできましたが、何よりも、無事に旅行ができたことがうれしかったです。お手伝いいただき、本当にありがとうございました。























