コロナ禍越え2025年海外研修再開 ベトナム視察へ
NPO日本科学技術者協会として、毎年海外研修を実施しており、中国招商局との繋がりがあったことから中国各地を訪問していました。
しかし、2020年に始まったコロナ禍により海外研修を中止せざるを得ませんでした。ようやくコロナ禍が終わり2025年度から海外研修を再開することになりました。
しかし、中国への渡航は政治的事情で難しくなっており、他の国を探すことになりました。たまたまメンバー内でベトナムに稼働中の工場があり、第2工場も建設中なので見に行こうということになりました。
オンラインで新たな旅を計画!TSJの迅速対応
コロナ禍の期間にロックダウンという旅行はおろか、外出さえ制限されるという事態があり、これまで利用させて頂いていた旅行会社が廃業してしまったため、新たな旅行会社を探さなければならなくなりました。
コロナ禍前であれば都市部の駅前には必ず旅行会社の店舗があり、気楽に相談できましたが、現在ではそういった店舗は無くなってしまいました。
そこでインターネットを使って調べることでトラベル・スタンダード・ジャパンを見つけました。対面による直接のやり取りはないことに不安はありましたが、これも時代の流れです。
試しにインターネット上のフォームに書いて申し込みをしてみると、意外と簡単に利用できそうなのでトラベル・スタンダード・ジャパンに依頼することにしました。
【1日目】 ホーチミン到着!初日の街歩きで発見する熱気
入国審査は時間帯によっては相当待つことがあるとは聞いていましたが、昼の到着では混んでいた印象はなく普通に入国できました。成田では上着がないと肌寒かったけれど、ホーチミンの気温は30度あります。
先に現地入りしているメンバーと空港で合流し、手配の車でホテルに入りました。道路は朝夕のラッシュに当たるとバイクの大群に捕まり、2時間くらいはかかると言われていましたが、これにも当たりませんでした。
ホテルはニッコーサイゴンで5つ星ホテルなので安心です。
夕食までの時間にホテルの周りを散歩しましたが、とにかく道路の横断には要注意です。バイクが次々に走ってきます。中国とは違い、バイクに乗っている人は、きちんとヘルメットをかぶっています。ヘルメット着用が義務化され、罰金が厳しいからだそうです。
ホテルの前の通りには歩道橋があり、安心して渡ることができます。通りの向こう側に着くと、歩道上でバイクが大渋滞を起こしています。
ここは学校で、ちょうど下校時間だったので、お迎えに来た親が子供を待っているようでした。通りを歩くと気付きますが、やたらカフェが多い。ベトナムはブラジルに次ぐコーヒー豆の生産地だというのを実感します。
夕食後には夜のブイビエン通りを散策しましたが、白人観光客の多さに驚きました。


【2日目】 ホーチミン市内の活気、工場視察の旅
朝食前にホテルの周りを散歩しました。時間が早いのでそれほどバイクは走っていませんでしたが、それでも道路を横断するのは危険です。
ホテルニッコーサイゴンの隣には警察署があり、ゲートのところの写真を撮ろうとすると警官に怒鳴られました。確かに塀には撮影禁止の表示がありました。ここは気を付けないといけません。
歩道上で食べものを売っている店が多く、ここにプラスチック製の椅子を置いて悠然と朝食をとっている人を多く見ます。
8時にホテルから訪問先の日系工場へ移動。
稼働中の第1工場内に入り見学させていただきました。安全衛生と品質管理が非常に行き届いた状態で、操業している様子を間近に見ることができました。
昼食後、第2工場の建設現場に移動。建設現場への立ち入りを許され、日系建設会社の方々に、建設現場の様子を説明いただきました。
16時30分、工場を後にしてホテルに戻り、夕食会。ここは超有名なレストランで、小泉元首相も利用したことがあるそうです。


【3日目~最終日】 歴史と活気を感じるホーチミン市内観光と帰国日
深夜便でホーチミン空港を出発するまで、市内を観光しました。
覚林寺へ向かい、ここは7重の塔があり中でお賽銭を入れると塔を登らせてくれます。急階段で狭く上りにくいですが、塔の各階からは市内が一望できます。中は暑かったです。外には大仏像もあります。さすが仏教国。
次に、ベトナム戦争証跡博物館へ。現地の学校からの修学旅行の団体と、白人観光客で非常に混み合っています。以前は枯葉剤の影響を示すグロテスクな展示があったそうですが、今はマイルドな展示になっており安心して見ることができます。
グエンフエ通りは市内の中心地となっており、目抜き通りで周りにはホテルも多く立ち並んでいます。ベトナムは日本と違い若者が多く活気を感じます。建国の父ホーチミン像があります。
ベンタイン市場ではお土産品、特産品をはじめとして色々な物を取り扱っている市場です。
中に入るとすぐに日本語で話しかけられます。食事ができるエリアもあり、現地に慣れれば利用してみたいですね。
次に統一会堂へ。ここは現地の人にとって南北ベトナム統一の聖地ですので、大勢の現地修学旅行の子供達が来ています。彼らは赤や青の揃いの帽子をかぶっているのですが、日本人観光客がうっかり似たような赤い帽子をかぶっていたりすると、引率の先生と間違えられてしまいます。
サイゴン中央郵便局では、フランス統治時代の建物がそのまま郵便局になっており、内部にはお土産物も売っています。ここで記念に葉書を書いて投函する人が多いので、内部は大変な人だかりでしたし、かなりの熱気を感じました。
日系レストランで夕食後ホーチミン空港へ移動しました。深夜便で機内泊をし、翌朝に成田空港に到着です。
深夜便だと早めに空港に移動するとしても、退勤ラッシュには巻き込まれないので順調に空港に到着しました。
また、フライトは寝ている間に移動できること、ベトナムと日本では時差が2時間なので、何の違和感もなく成田で朝を迎えることができます。空港からの移動は参加者それぞれで違いはありますが、朝到着なのでゆっくりと翌日の出勤に備えることができました。




ベトナム旅行前に知っておきたい両替と通貨事情
ベトナム通貨のドンは、数字が大きいので慣れが必要です。1万円が170万ドンになります。事前に都内で両替をしようと思っていましたが、都内ではドンは品切れでしたので空港で両替するしかありませんでした。

ベトナムの安全な旅と次の北部訪問への期待
ベトナムは治安が良いという印象を受けました。日本人と感性が似ているのでしょう。
今度は北部の方へ行ってみたいです。
迅速なレスポンスで安心して進められた旅行準備
実際に依頼してみると、レスポンスがとても早く、安心してやり取りを進めることができました。




















