学生最後の夏休みに、初めてのヨーロッパひとり旅へ
海外旅行には慣れていましたが、1人でアジアを出て旅をしてみたいという気持ちが少しずつ芽生え、学生最後の夏休みを後悔なく満喫できるように今回の旅行を計画しました。
チェコのプラハを選んだ理由は、ヨーロッパらしい街並み、物価、治安、ご飯のおいしさ、観光地の巡りやすさを総合的に見て魅力的だと感じたからです。また、TikTokやYouTubeでさまざまな国の旅行Vlogや観光地を見ている中で、昔ながらの街並みや心を動かされる名所が多かったことも、プラハを選んだ大きな理由でした。
航空券とホテルをまとめて手配できる、自由なオーダーメイド旅
ヨーロッパ旅行を計画したのは初めてだったので、航空券とホテルを一緒に手配してくれる旅行会社を探していました。
一般的なツアーのように団体行動で街を回る旅ではなく、自分のペースで自由に楽しめる旅行にしたいと思っていました。そのため、航空券やホテルなど必要な手配はまとめてお願いできつつ、旅先の選択肢が多く、オーダーメイドで旅行を組めるトラベル・スタンダード・ジャパンにお願いすることにしました。
【1~2日目】 関空からプラハへ!旧市街を歩いて、カフェと生肉タルタルを満喫
1日目は23時45分のフライトだったので、夕方に出発しました。新大阪から関空へ向かい、早めに空港に到着してからは免税店を見て回りました。
飛行機に乗るとすぐに機内食が出ることを知っていたので、あえて何も食べず、お腹を空かせた状態で搭乗。ドバイを経由して、プラハに向かいましたが、乗り継ぎをするのは初めてで、世界一広いとされるドバイ国際空港を利用するのは心配が大きかったですが、何の問題もなく表示に沿って進めばするりと済み、空港内を2時間半ほど観光できました。
エミレーツ航空を利用するのも初めてでしたが、CAさんのプロフェッショナルな対応や機内のきれいさ、あとは欠かせない機内食のおいしさ!正直今まで乗った飛行機の中で最高でした。
プラハには15時頃に到着し、ホテル「イビス プラハ オールド タウン」にチェックイン。ホテルスタッフの方の英語もわかりやすく、朝食についても丁寧に説明してくれました。荷物を置いた後は、まず有名な観光名所である旧市街地へ。ヨーロッパらしい建物とカラフルな街並みに囲まれた道を抜ければすぐに着きました。
近くのスターバックスで飲み物とプラハ限定のマグカップを購入し、旧市街地のベンチでひと休み。その後はカレル橋を見に行きました。後日また訪れる予定だったので、この日は渡り切らず、ゆっくり歩きながら雰囲気を楽しみました。
お腹が空いた頃に「カフェ・インペリアル」へ。値段は張るカフェですが、店員さんの対応やケーキのおいしさで、コストを忘れられる満足感でした。

続いて、日本人からすると珍しい、生肉のタルタルが食べられるお店「Kantyna」へ。生肉のタルタルとビールを注文しました(黒ビールは早く売り切れるらしい)。生ハムのような味わいのお肉を硬めのパンに乗せて食べるのですが、ビールのクリーミーなおいしさともよく合って最高でした。
ヨーロッパは日が落ちるのが遅く、20時頃でもまだお昼のように明るかったです。この日は無理をせずホテルへ戻り、ゆっくり休みました。

【3日目】 カレル橋からプラハ城へ、絶景とカフェ巡りを楽しむ一日
3日目は早起きして、6時半から始まるホテルの朝食ビュッフェを楽しみました。おいしいケーキやパンもあり、日本人でも十分楽しめる内容でした。
その後は徒歩でカレル橋方面へ向かい、橋を渡ってカンパ島へ。緑が多く、大きめの広場のような場所です。気温は18度ほどで、朝晩は少し肌寒かったですが、芝生で日差しを浴びながら30分ほど景色に浸っていました。


そこからプラハ城へ。プラハ城へ登る階段は急ではないものの、なんせ石畳で階段も多く、歩きづらくて息切れものです。しかし、頂上から見る景色は絶景ですので、是非行ってみてください。

その後は「カフェ・サヴォイ」を訪れ、パンに乗せて食べるクリームチーズとイクラ、シュークリームを注文。昔からあるカフェなので内装も美しく、店員さんも飲み物がなくなるとすぐに次の注文を聞きに来てくださるなど、とても丁寧でした。シュークリームは思ったより大きく食べ切れなかったので、箱に詰めてもらいホテルへ持ち帰りました。

その後、ペトシーンの丘やハヴェル市場、ヴァーツラフ広場を巡ると、すっかり日が暮れてきたので、ホテルの横にある大きなショッピングモールでお買い物。チェコの一般的なスーパーから現地ならではのブランド店舗まであり、見ているだけでも楽しめました。21時あたりにホテルへ帰宅。とても楽しい1日でした。

【最終日】 朝4時からプラハ散歩を楽しみ、無事に帰国
この日は朝4時に起き、日の出まで2時間ほど散歩をしました。チェコは治安が良く、比較的安心して歩ける印象でしたが、念のため灯りがあり、人通りのある大きな道を選んで歩きました。そんな早い時間でも、意外と観光客の姿がありました。
ゆっくり写真を撮りながら、夜明け前のプラハを堪能しました。オレンジ色の街灯に照らされる街並みは映画さながらで、早朝から開いているお店もちらほらあります。ホットドッグを買い、食べながら歩きました。
カレル橋に到着すると、向こう側に見える景色が川に反射してとてもきれいでした。星空もきれいに見えて、日本にいる家族にビデオ通話をしながら街並みを解説しました。

そこからまたプラハ城近くまで登り、「Gingerbread Man」でクッキーを購入。そのまま「Cathedral Café」へ。牛肉の煮込みを注文しました。日本には無い料理ですが、日本人に合う味の伝統料理なので、是非食べてみてください。テラス席から見えるプラハの街並みは美しく、人々がゆったりと時間を過ごしているように見えました。


チェックアウトまで30分ほど時間があったので、最後に近くのスーパーでお買い物をしました。16時頃に出発するフライトだったため、12時にホテルをチェックアウト。レイトチェックアウトもできるようですが、空港は小さいものの出国に1時間近く並んだので、少し早めに行っておいて良かったです。
ドバイまでのフライトも、ドバイから関空までのフライトも爆睡して過ごしました。機内食ではパンにバターを塗って食べたり、果物やヨーグルトなど軽いものだけを食べたりして、あとはひたすら睡眠に。長時間フライトだからか日本映画の種類も多く、機内で眠れない人でも楽しめるジャンルの多さでした。
関空に到着した後は、リムジンバスに乗って1時間ほどで大阪駅へ。そこから電車で帰宅しました。家に着いてすぐ荷物を開け、お土産を家族に配ると、とても喜んでもらえ、カメラロールを遡りながら、旅のことを振り返って家族に説明する時間も楽しかったです。
今思い返しても、キラキラした大切な思い出が自分の中にできた旅でした。これは自分だけにしかない思い出なのだと思えることが誇らしいほど、本当に楽しく、とても充実した旅行でした。
プラハ旅行はカード払い中心でOK!帰国日は早めの空港移動がおすすめ
チェココルナに少し両替しましたが、実際にはほとんど使いませんでした。トイレで使うかもしれないと思って少し多めに持って行ったのですが、カードで支払えるトイレも多かったので、現金がなくても困りません。
また、帰りの飛行機に乗る日は、早めに空港へ向かうのがおすすめです。日によっては出国まで2時間ほど待つこともあるようです。
タクシーが安く利用できるので、お金を気にせずじゃんじゃん使ってしまいましょう。プラハは観光地が比較的まとまっていて、私はトラムや地下鉄を一度も使わず、基本的に徒歩で移動できましたが、最終日は帰るギリギリまで堪能したい!という気持ちがあったので、その日だけはタクシーを拾う前提で移動しました。最後までみっちり楽しめるので、おすすめです。
街歩きと絶景、美食に満たされた自分だけのプラハ旅
私は観光地を次々に巡るというより、ただその街を歩いて、気になったお店に入るくらいの気持ちで旅してきました。プラハは有名な観光地を巡る楽しみ方も、街歩きを楽しむ旅も、どちらも叶えられる場所だと思います。
一番大きな思い出は、街を見下ろしながら食べたご飯です。おいしいご飯と気持ちの良い風、ヨーロッパの美しい景色が目の前に大きく広がる時間は、ヨーロッパまで行く価値があったと思えるほど素敵で、良い人生経験に繋がったような気がしました。
また、チェコは第一言語は英語ではありませんが、とても分かりやすい英語で皆さんお話しされるので何の問題もありません。
大きなトラブルもなく、ただただ充実した日を過ごすことができました。帰国後も、次の旅行を計画しながら、まだプラハの思い出に浸っています。
丁寧なサポートのおかげで安心して旅行できました
質問に早く対応していただいたり、詳しい情報をいただいたりしたおかげで、安心して旅行することができました。
ありがとうございました。





























