子育て卒業後の恒例3人旅!今回は思い切ってヨーロッパへ
子育てが一段落してからは、気心の知れた友人3人で何度か海外旅行を楽しんでいます。昨年は近場のベトナムへ行きましたが、今回はメンバー全員が長期の休みを取れそうだったため、「それなら若い頃のようにヨーロッパへ行こう!」と計画。20代の頃のように自由な時間ができた今、あえて行ったことのない国を選ぼうと、ウィーンとプラハを目的地に決定しました。
貴社に依頼したのは、何度か見積もりをお願いした際、質問へのレスポンスが早く、内容も非常に分かりやすかったからです。出発前は体調を崩してしまい、キャンセルも頭をよぎるほど不安なスタートでしたが、現地に着けば不思議と元気になり、結果的には最高の思い出となりました。
また、現地到着後にホテルが予約されていないというトラブルにも見舞われましたが、すぐに御社に連絡がつき、急遽代わりのホテルを手配していただきました。帰国後もトラブルの原因をうやむやにせず、こちらが納得できるまで誠実に調査・説明してくださった対応には、とても感謝しています。美しい街並みや芸術、ハプニングも含めて、かけがえのない時間を過ごすことができました。
1~2日目 ウィーンに到着!トラブルもありましたが「接吻」とシュニッツェルを堪能
初日は関空からドーハを経由し、2日目の朝7時にウィーンへ到着しました。初めて利用したカタール航空は、シートピッチが想像よりも狭く、日本人の客室乗務員の対応も少し淡白に感じられ、長時間のフライトは少し体に堪えました。
ウィーン到着後は地下鉄でホテルへ。ドイツ語の表記に苦戦しつつも、なんとか午前中にはホテルに到着しましたが、ここで大きなトラブルが発生。予約していたはずのホテルに着くと、オーバーフロートで、2階と3階が水浸しになって予定していた部屋が使えなくなったため、駅から遠い別のホテルへタクシーで向かうよう指示されました。
一度はその指示に従いましたが、移動先があまりに不便な場所で、これでは予定していた観光ルートも崩れてしまうと思い、貴社の担当の方に緊急連絡。事情を説明し、交渉していただいた結果、当初の予定通り駅に近い別のホテルを確保してもらえました。
この対応で3時間ほどロスしてしまい、予定していた観光地をすべて回ることはできませんでしたが、気を取り直してベルヴェデーレ宮殿へ。お目当てだったクリムトの「接吻」をはじめとする絵画鑑賞を楽しみました。
夕食はシュニッツェル発祥の店と言われる「フィグルミュラー」へ。予約なしでしたが30分以内で入店できました。名物のシュニッツェルは驚くほど大きく、3人でシェアしましたが、味はとても美味しかったです。


3日目 雨のホーフブルク宮殿へ。偶然聴けた少年合唱団と現地での出会い
3日目は朝からあいにくの激しい雨でしたが、この旅一番の目的であるホーフブルク宮殿へ。この日は、嬉しい偶然が重なり素敵な1日になりました。宮殿を出たところにある王宮礼拝堂へ、クリスチャンの友人の希望でミサに参加するために立ち寄ったところ、その日は年に一度あるかないかという「ウィーン少年合唱団」の無料コンサートが行われる日で、思いがけず貴重な歌声を聴くことができ、本当に幸運でした。
後で知ったのですが、Netflixのドラマ『エリザベート』の舞台にもなっていた場所だったようで、帰国してからも話が弾みました。


さらに、その教会で現地在住の日本人女性に声をかけていただき、意気投合。その方が帰宅ついでにと、数時間ご一緒してウィーンの街を案内してくださいました。オペラ座の外観やシェーンブルン宮殿を見たり、おすすめのスポットを教えていただいたりと、ガイドブックにはない特別な時間を過ごせました。
食事に関しては、ホテルの朝食がとても美味しく、朝からしっかり食べてあまりお腹が空かなかったため、休憩がてらカフェに入り、ウィーン名物のザッハトルテを楽しみました。夕食も軽めに済ませようと、帰りにサンドイッチなどを買ってホテルのお部屋でいただきました。



4日目 列車でプラハへ、早速チェコ料理グラーシュを
ウィーンからプラハへの移動日でした。朝はあいにくの雨模様。駅のドイツ語表記に不安があったため、この日は観光はせずに早めに駅へ向かい、朝食をしっかり食べてゆっくりと過ごしてから、11時過ぎの列車でウィーンを出発しました。
15時過ぎにプラハへ到着し、「ホテル アドラー」にチェックイン。どの国でも3人部屋の確保は難しいのか、通されたのは天井の低い屋根裏部屋のようなお部屋でした。場所によっては頭をぶつけてしまうこともあり、鍵も古くて開けるのにコツが必要で苦戦するなど、設備面では少し不便さを感じました(ただ、朝食は写真に撮るほど豪華で素晴らしかったです!)。
また、ホテルで、観光施設の入場料などが無料や割引になる「プラハ・ビジター・パス」を受け取りました。
ただ、ホテルのスタッフも詳しい使い方を把握しておらず「とりあえず提示してみて」と言われるのみ。実際に観光スポットで提示しても、現地のスタッフがパスの存在を知らず、本当は使えるはずなのに断られてしまうこともあり、結局うまく活用しきれなかったのが心残りです。
荷物を置いた後は、手持ちのユーロをチェコ・コルナに両替し、夜のプラハ市内を散策しました。夕食はチェコ名物の「グラーシュ」をいただきました。シチューのような料理に「肉まんの皮」のようなもの合わせて食べるスタイルなのですが、味付けは私たちには少し合わなかったようです(笑)。ただ、ビールは安くてとても美味しかったです。


5日目 「世界一美しい街」チェスキー・クルムロフへ遠出
5日目は、日本から事前に予約していたバスを利用して、片道3時間ほどかけて郊外の街チェスキー・クルムロフへ遠出しました。ツアーではなく、自分たちでチケットを手配して向かいました。「世界一美しい街」と称されるだけあり、赤い屋根の街並みはまるでおとぎの国のよう。
今回の旅で一番行きたかった場所でしたが、期待以上の素晴らしさでした。中世の面影が残るこぢんまりとした街で、ただ歩いているだけで楽しく、徒歩でゆっくり散策するのにちょうど良いサイズ感です。夕方までたっぷりと散策し、大満足でプラハへ戻りました。


6日目 プラハ城とミュシャの芸術、歴史あるカフェへ
6日目はプラハ市内観光をメインに過ごしました。カレル橋や天文時計を見学し、プラハ城へ。幸運なことに、年に一度、数日間だけ王冠が一般公開される特別なタイミングでした。行列に並びましたが、貴重な実物を見ることができて本当にラッキーでした。ただ、その後の予定もあったため、お城の見学は少し急ぎ足になりました。


その後は、友人の希望でミュシャの作品が展示されている、天文時計近くのセントラル・ギャラリーへ。ここでもビジター・パスが使えるはずだったようですが、受付で利用できないと言われてしまい、結局普通に入場料を支払いました。
休憩には、100年以上の歴史がある「カフェ・ルーブル」へ。クラシックな雰囲気の中で優雅なお茶の時間を楽しみました。後で調べると、実はここもパスの割引対象だったようですが、その時は知らずに支払ってしまいました。パスの特典情報が事前に分かっていれば、もっと活用できたのになと思います。この日の夕食は、カフェの後にそれぞれ好きなものを買って帰り、ホテルで気楽に済ませました。


最終日 カフカ像を見学、雑貨やビールをお土産に帰国の途へ
最終日は15時50分のフライトまで時間があったので、フランツ・カフカの像を見に行きました。その後は、スーパーやお土産屋さんでショッピング。私は細々とした雑貨が好きなので、プラハやチェスキー・クルムロフの美しい街並みが描かれたマグネットやキーホルダーなどを購入しました。 チェコの食事は私たちには少し合わなかったこともあり、食べ物系のお土産は控えめにして、定番のウエハースと、滞在中に美味しかったビールを選びました。

帰りのフライトは行きのようなトラブルもなく、カタール航空でドーハを経由し、無事に関空へ帰国しました。
担当の内藤さん、トラブル時の誠実なご対応ありがとうございました!
現地でホテルが予約されていないというトラブルには驚きましたが、運良く電話で内藤さんに繋がり、その場ですぐに駅近くのホテルを手配していただけて本当に助かりました。帰国後も、なぜそのようなことが起きたのか、現地の手配会社間での連携ミスという原因を曖昧にせず、きちんと調べて包み隠さず説明してくださったので、納得して旅を終えることができました。
一点だけ、プラハのビジター・パスに関しては、事前に旅のしおりなどで情報をいただけていれば、もっと有効に活用できたかなと思います。
実は出発直前、体調を崩してキャンセルも考えたのですが、私が抜けると友人たちも行けなくなってしまうため、思い切って出発しました。幸い現地では体調も回復し、いろいろありましたが、気心の知れた友人たちと「また行きたいね」と笑って振り返れる楽しい旅になりました。手配いただきありがとうございました。また来年もよろしくお願いします!

























