お客様の「フィンランド・ヘルシンキひとり旅旅行記」Vol.784

人生初の海外旅行は、北欧フィンランドへ！

初めての海外旅行＆ひとり旅でフィンランドへ。もともと映画が好きで、フィンランド映画を視聴して、フィンランドの土地の雰囲気を実際に味わってみたいと思っていました。また、本場のサウナを体験してみたいとも。行くならベストシーズンは夏と聞いていたので、今回連休につなげて有給が取れたタイミングで旅を決行。人生初の海外旅行でひとり旅行でした。御社にお願いすることにしたのは、総合的な費用を安く抑えられ、航空券やホテルの手配をお任せできたからです（とても助かりました）。

フィンランドは気温が最高20℃程度と大変涼しく快適に過ごせ、北欧の街並みやグルメ、サウナを満喫できました。人々ものんびりしていて穏やかで幸せそう。親切でフレンドリーな方が多かった印象です。北欧の雰囲気も味わえた大満足のツアーでした。

カタール航空でヘルシンキへ！

初めての旅だったので、御社のご担当者の方がすべて適切に予約＆手配して下さったので、大変助かりました。今回の旅で利用したのは「カタール航空」。羽田発のドーハ経由でヘルシンキへ向かいました。カタール航空は、親切に案内してくれ安心できました。また機内食も美味しかったです。ヘルシンキには15時過ぎに到着。空港からホテルまでは電車で20分ほどでした。

今回の旅の滞在先ホテルは、「オリジナルソコスホテルバークナヘルシンキ」。ヘルシンキ中央駅の隣にあるエレガントな4つ星ホテル。綺麗で設備も良く好立地で最高でした。フロントの接客も良く、安心して過ごせましたし、１階には24時間営業のスーパーもあり買い物にも困りませんでした。宿泊者が無料で利用できるサウナがあったのも良かったです。

チェックイン後、ホテル周辺を散策。ヘルシンキの中心部なので、思ったよりわりと都会！という印象でした。この日は、長時間のフライト疲れもあり、ホテル下のレストランで軽く夕飯を済ませ、ホテルのサウナを利用し、早めに休みました。

「オリジナルソコスホテルバークナヘルシンキ」室内

水回りも清潔

窓から眺めるヘルシンキの街

2日目はヘルシンキ市内を観光し、本場のサウナを体験！

旅の2日目。ホテルの朝食は、パンの他、ケーキやドーナツまであり豊富な種類。すごく美味しくて大満足でした。朝食の後は、徒歩でヘルシンキ大聖堂へ。ホテルから10分ほどでした。真っ白ですごく綺麗な建物でした。その後、大聖堂近くのカフェで休憩し、次に天然の岩をくり抜いて造られたというテンペリアウキオ教会へ。すごい内装でまるで別世界でした！観光地としても有名なのでしょう、たくさんの言語のパンフレットが置かれていました（日本語もありました！）。

また周辺散策をして「Ravintora Kamo（かもめ食堂）」へ。映画『かもめ食堂』の世界観を味わえました。映画のまんま！という感じでした。この映画のファンである母に、こちらのカッティングボードをお土産に購入しました！

その後、ヘルシンキで有名な公衆サウナ「Loÿly（ロウリュ）」へ！こちらは絶対行きたいと思っていたので、事前に日本で予約して行きました。バルト海に飛び込めるサウナが最高でした！サウナでは、話しかけられることも多く、フレンドリーな人が多かった印象です。自分の拙い英語でも比較的意思疎通ができたのが意外でしたし、何より嬉しかったです！こちらで日本人の方とも遭遇し交流できました。サウナの後、出会った日本人の方と一緒に夕飯へ行くことに。レストラン「Restaurant Zetor」でトナカイのひき肉のスープや、トナカイのソーセージをいただきました。とても美味しかったです。似たような職種だったので、話も合い、色々なおもしろい話を聞くことができました。旅先でのこういった出会いも旅の醍醐味ですね。楽しい夜でした。