マイペースに楽しむ、2度目のヨーロッパオフシーズン旅
夫と二人で、のんびりと過ごすことを目的に南フランスへ行ってきました。直近の旅でイタリアへ行ったことで、二人とも「やっぱりフランスが好きだ」ということを改めて実感したのが、今回の旅先を選んだ理由です。イタリアへも11月に訪れましたが、オフシーズンで人が少なく、私たちには合っていたため今回もこの時期に計画しました。
手配をお願いしたのは、前回の南イタリア旅行の際、貴社がとても丁寧な対応をしてくださり、その時の印象がとても良かったからです。日程や金額ともにちょうどよいツアーが多く、アレンジもしやすいことが決め手でした。
一番楽しみにしていたのは、ニースを拠点に電車で行ける町を巡ること。出発便の遅延でどうなることかと思いましたが、お天気にも恵まれ、自分たちの好みと体力に合わせて動くことができ、大変満足のいく旅になりました。
1・2日目 遅延トラブルから一転、ドバイで1泊し夜景の美しいモナコへ
羽田空港からエミレーツ航空でドバイを経由し、ニースへ向かう予定でした。カタール航空と比べて座席前後にゆとりがあるように感じ、前回同様エミレーツを選びました。
ところが天候の影響で出発が遅延し、ドバイでの乗り継ぎ便に間に合わず、用意されたのは丸1日後の便。
出発前には「天候の影響なのでホテルは用意できない」と言われ不安なまま搭乗しましたが、ドバイに到着するとすぐに係員の方からホテルバウチャーを渡され、無事にドバイで1泊することができました。エミレーツ航空の柔軟な対応に感謝です。
思いがけずドバイで1泊したため、モナコに到着したのは2日目のお昼頃でした。宿泊した「アンバサダー モナコ」は、町の中にある小さなホテルです。
建物は古かったですが、味わいのある雰囲気で、1階がレストランになっており、駅からも近く便利でした。朝食はヨーロッパの小さなホテルらしい必要十分な内容でしたし、館内にレースの街を感じる絵が飾られていたことに夫が喜んでいました。

荷物を置いて早速モナコ市内の散策へ。海沿いを歩き、夫が行きたかったモナコ大公の自動車コレクションが見られる博物館に行きました。海辺でモナコの地ビールが飲めるレストランで食事をし、カジノ方面まで歩きました。
モナコはとにかく夜景が素晴らしく、歩いているだけでも全く飽きない美しい街でした。


3日目 車窓を楽しみながらニースへ、アートとショッピングを満喫
朝早く起きて大公宮殿などを散策したてから、ホテルで朝食をとった後、鉄道でニースへ移動しました。車内は空いており、美しい車窓の景色を眺めながらの移動はとてもよかったです。
ニースでの宿泊先「ホテル ソコ by ハッピーカルチャー」は、駅から近く便利なカジュアルホテルでした。お部屋は少し狭かったものの清潔感があり、近くにスーパーもあって過ごしやすかったです(最後の夜にお湯が出なくなったのには少し困りました)。
ホテルに荷物を預け、早速ニースの街を散策。シャガール美術館やマティス美術館を巡り、マセナ広場のあたりでショッピングを楽しみました。 夕食はスーパーでデリとワインを買い込み、ホテルの部屋で気兼ねなくのんびりといただきました。


4日目 絶景のエズ村と、ジャン・コクトーゆかりの地マントンへ
ニースから電車とバスを乗り継ぎ、鷹の巣村と呼ばれるエズ村へ。美しい石造りの街並みと、地中海を見下ろす熱帯植物園からの絶景を楽しみました。

その後、鉄道でイタリア国境に近い街、マントンへ。ジャン・コクトーゆかりの街でとても楽しみにしていたのですが、残念ながらコクトー美術館は臨時休館中でした。
市庁舎にある「コクトーの結婚の間」は見学できましたが、ミュージアムグッズを楽しみにしていたので、本当に残念でした。

5日目 青い海とピカソのアンティーブへ
鉄道でアンティーブへ足を延ばしました。空も海も真っ青で、とても素晴らしい町でした!海沿いにあるピカソ美術館は、立地が素晴らしく、とても印象に残っています。 アンティーブはお店もたくさんあり賑やかでした。ランチは町中の広場に面したレストランで、屋外席に座りムニュ(定食)とワインでランチを楽しみました。

ニースに戻り、モノプリなどでお土産を購入し、旅最後の夕食は、事前にネットで調べておいたホテル近くのビストロへ。小さなお店ですがあっという間に満席になる人気店のようで、美味しいジビエ料理とフレンチをいただき、大満足のディナーになりました。

翌日の最終日は、朝食後にパッキングを済ませて空港へ。帰りの便はドバイ経由で成田まで、トラブルもなく順調に帰国することができました。
担当の近藤さん、スムーズなご対応ありがとうございました
いつもレスポンスが早く、スムーズにご対応いただき感謝しております。若い頃とは違い、無理のない行程でのんびりと、夫婦それぞれが好きなものを堪能できた旅でした。
南仏のリゾートは10月末で閉まるお店や施設も多く、美術館の休館など残念なこともありましたが、その分観光客が少なく、落ち着いた街の雰囲気を心ゆくまで楽しめて本当に良かったです。物価が高く食事にお金がかかるのがネックですが、それを上回る魅力がありました。
次はパリを拠点に、ジヴェルニーやモン・サン・ミシェルに行く旅を計画しています。また次回もよろしくお願いいたします。





















