沖縄でお土産にしたい工芸品5選!工芸品の基本情報やショップのアクセス方法も紹介!

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沖縄旅行のお土産に工芸品を選ぶ人は多いです。島ごとに特徴の異なる工芸品は、沖縄らしさを感じるお土産になります。また、工芸品づくりを体験できる場所もあり、心のこもった手作りのお土産を贈りたい人にも向いているでしょう。この記事では、沖縄で人気がある工芸品と、お土産を購入できる場所などについてを紹介します。

気泡が魅力の琉球ガラス

カラーリングの鮮やかさが魅力の琉球ガラスは、沖縄土産に人気がある工芸品です。100年を超える歴史があり、ガラス職人が長い時間をかけて技術を磨いてきた歴史があります。ガラスを溶かして空気を拭き込む吹きガラス工法で制作されますが、仕上がりの透明感を重視せず、ガラスに含まれる気泡によって優しい風合いを生んでいるのが、琉球ガラスの大きな特徴です。琉球ガラスに気泡が含まれるようになったのは、戦後の物資不足が理由となっています。物資が入手できない状況でガラス職人が原材料に選んだのは、米軍から廃棄されたコーラやビールなど空き瓶でした。

気泡がより味わい深い印象を持たせる(イメージ)

再生ガラスは廃瓶などをクリーニングしてから溶かして使用されますが、不純物が残りやすくガラスにどうしても気泡が含まれます。しかし、気泡によって作品が素朴で柔らかな味わいを持つようになり、現代では、気泡をあえて多く含ませるケースも少なくありません。独特な美しさが広く受け入れられ、沖縄観光では琉球ガラスの工房見学や、手作り体験なども人気となっています。琉球ガラスの魅力を知ることができる琉球ガラス村は、吹きガラス体験やガラス粒を使用したジェルキャンドルの手作り体験などができる、沖縄の人気スポットです。

ガラスと一緒に職人さんの想いも相手に届けよう!(イメージ)

広いショップには、色とりどりの美しい商品が並んでいて品ぞろえも多く、グラスやガラス細工のほかに、一点ものの限定品などが入手できます。色合いが美しいグラスであれば2,000円から3,000円前後の値段で購入できるものも多いです。琉球ガラス村は那覇空港から車で30分以内のアクセスで、ひめゆりの塔からは3分程の場所にあるなど、比較的立ち寄りやすいスポットでしょう。那覇空港を車で出たら、国道331号を南下し、糸満ロータリーをひめゆりの塔の方角へ進んだ国道沿いにあります。バスでのアクセスは、那覇バスターミナルで89番糸満線に乗車し、糸満バスターミナルで下車したら82番玉泉洞糸満線か108番南部循環線へ乗り換え、波平入り口で下車すると徒歩一分で到着です。

琉球ガラス村

住所:沖縄県糸満市字福地169番地

電話番号:098-997-4784

営業時間:10:00-16:00

公式サイト:https://www.ryukyu-glass.co.jp/

守り神のシーサーを伝統工芸品で入手

沖縄のシンボルと言えば、シーサーを思い浮かべる人が多いでしょう。狛犬やライオンのような形状のシーサーは、沖縄では屋根の上などで良く見られますが、ただの飾りではなく沖縄に大昔から伝わっている守り神です。1689年に沖縄南部の町で連続して起きた厄災を石獅子の設置によって解決した歴史があり、以降は厄災から守ってくれる守り神として、シーサーを置くのが習慣となったと言われています。シーサーのお土産はさまざまありますが、伝統工芸品としても製作販売されていて人気商品です。

豊かな表情が可愛らしいシーサーたち(イメージ)

沖縄では焼き物をやちむんと呼び、城に使われる瓦が作られていたなど、400年程の長い歴史があります。陶磁器が沖縄に持ち込まれて以降は食器類なども作られるようになり、高い評価を受けて来ました。やちむんは生地土を焼いた荒焼と、釉薬を使用する上焼の2種類に分けられ、どちらも多くの職人によって伝統技法が受け継がれ、日用品だけでなくシーサーも作り続けられています。シーサーを入手できるお店は多くありますが、数千円程度の安価なお土産がある一方、数万円する高額なものもあり値段の幅が広いです。沖縄焼物ふるさと壺屋では、工芸品のシーサーがいろいろなショップで購入できます。

シーサーだけじゃなく器やカップなど様々な焼き物が揃う(イメージ)

工房によってシーサーの作成体験もできる沖縄焼物ふるさと壺屋は、車でなら那覇空港より20分圏内、沖縄自動車道を利用するなら那覇ICから20分の場所にありますが、店舗や工房により駐車場がないため、周辺の民間駐車場などを利用してください。那覇空港からモノレールを使うなら那覇空港駅からゆいレール牧志駅を下車して徒歩15分です。バスなら17番石嶺開南線や112番国体道路線などを利用し、壺屋で下車すると徒歩1分で到着します。

沖縄焼物ふるさと壺屋(壺屋やちむん通り)

住所:沖縄県那覇市壺屋1-16

営業時間:店舗により異なる

公式サイト:https://tsuboya-yachimundori.com/

華やかな琉球漆器

沖縄でお土産を探していると、朱色や黒色の地にゆうなやハイビスカスの模様や、中国風の紋様などが美しい食器を見かける機会も多いです。琉球漆器と呼ばれる工芸品で、琉球王朝が中国との貿易や交流の中で漆工技法を伝えられた長い歴史があります。江戸幕府の献上品に使われたり、戦後には米軍の軍人達に土産物として人気になったりしました。琉球漆器は本土の漆器に使用される木材とは異なり、センダンやデイゴなど沖縄の樹木を原材料にしているのが特徴です。

日本らしいお土産は海外の方にも人気(イメージ)

螺鈿細工が施された物など、華やかで目を引くデザインも多く、お祝いの席などで使うために椀や重箱が購入される傾向にあり、高額な品だと数十万円しますが、近年では日常的に使用できるものや、お土産として購入できる3,000円程度の低価格なアイテムも多く販売されています。琉球漆器を購入できる店舗は多いですが、中でも那覇市前島にある角萬漆器は120年の老舗で、琉球漆器のアクセサリーなど現代的なデザインのアイテムも多く取り扱っているのが特徴です。那覇空港から車で西方向へ国道322号を進み、那覇西道路へ左折して国道58号から若狭大通りに入り、右折すると前方左側に店舗が見えます。那覇空港からモノレールを使用すると、那覇空港駅からゆいレールのてだこ浦西行に乗車し、美栄橋駅で下車し徒歩2分程度で到着です。

角萬漆器(本店)

住所:沖縄県那覇市前島2-1-6

電話番号:098-867-1591

営業時間:10:00-18:00

公式サイト:http://www.kakuman.jp/shop.html

ロマンチックな意味が込められた八重山ミンサー

石垣市や竹富町の工芸品として知られる八重山ミンサーは、木綿でできた織物で、独特な模様に末長い想いの意味が込められているのが特徴です。想いを寄せる男性に女性がプレゼントした藍色の帯が八重山ミンサーの原型となっていて、四角を5つ並べた模様と4つ並べた模様に「いつ(5)の世(4)まで」の意味が込められています。帯製品だけでなく、インテリアやファッションなどのアイテムとしても幅広く人気です。歌手の衣装に採用されたほか、パリコレに登場するなど海外からの注目度も高いとされています。

琉球ガラスと一緒に飾るのもお洒落♪(イメージ)

作業工程の見学や、資料展示室でさまざまな作品と触れ合いながら手織り体験もできるみんさー工芸館は、売店で八重山ミンサーのさまざまなアイテムを入手できるスポットです。テディベアは20,000円程度、マスクなら2,000円弱の値段で購入できます。みんさー工芸館へは、新石垣空港から車で約20分のアクセスで、国道390号線から県道209号線と214号線を経由して字登野城まで進んでください。また、新石垣空港からリムジンバスを使う場合は、石垣空港線のバスターミナルから石垣市行に乗車し、かねひで前で下車してから徒歩8分で到着します。

みんさー工芸館

住所:沖縄県石垣市登野城909

電話番号:0980-82-3473

営業時間:09:00-18:00

公式サイト:http://www.minsah.co.jp/

大胆な柄が魅力の琉球紅型

13世紀からの歴史があるとされる琉球紅型は沖縄染物を指し、元は貴族のための衣装に使われる染物でした。顔料などで型染めするもので、おおらかな雰囲気がある柄は沖縄独特のイメージがあります。豊かで鮮やかなカラーリングとビビットな色の組み合わせは南国らしさを感じさせるもので、実際に気候風土と共に歩んできた沖縄の工芸品です。パイナップルや海洋生物、花などをモチーフにしたアイテムは、お土産としても幅広い層から人気があり、コースターのような小さなお土産なら600円程度の安い値段から販売されています。

鮮やかな色合いは南国沖縄のイメージにぴったり!(イメージ)

名護市にあるキムジナー工房は、紅型染めの体験をしながら小物類を購入できるスポットです。キムジナー工房へは、那覇空港から車で1時間10分程度のアクセスで、那覇西道路から西原町棚原で沖縄自動車道へ入り、国道58号を宇茂佐まで進んでください。那覇空港からバスを使う場合は、国際線旅客ターミナルから名護バスターミナル行に乗車し、名護バスターミナルで下車して徒歩11分程度で到着します。

キムジナー工房

住所:沖縄県名護市宇茂佐178

電話番号:0980-54-0701

営業時間:10:00-17:00

公式サイト:https://kijimuna.info/index2

伝統工芸品をお土産にして喜ばせよう

地域ごとに独自の文化や歴史を持つ沖縄には、数多くの伝統工芸品が存在します。お菓子などのお土産も喜ばれますが、沖縄らしさを感じさせる伝統工芸品は、職人の想いが込められていて暖かみがある贈り物になるでしょう。工芸品づくりの体験をしながら購入できるスポットも多いので、観光を楽しみながらお土産探しができます。また、店舗の営業時間は変更になる場合もありますので、ご自身で最新情報をご確認の上、お出かけください!

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