行きたい場所から作り上げた、オーダーメイドのヨーロッパ周遊ハネムーン
ヨーロッパ方面へのハネムーンを考えており、私が行きたいところをピックアップしていました。当初はクロアチアやスウェーデンを見ていたのですが、色々な旅行会社を見ていると、スイスに魅力を感じました。また、スイスから経由しやすいということで、ドイツも選択しました。
ツアーではなく、御社の柴田さんと完全に作り上げた旅となりました。基本的に3ヵ国巡るツアーはあまりないかと思います。複数の旅行会社に自由に作れる旅をいくつか提案いただき、御社なら理想の旅に近そうだと判断しました。
憧れのスイス・ツェルマットで、標高3,883mから望むマッターホルンの雄大な景色に感動。地中海に浮かぶマルタ島、ゴゾ島、コミノ島では、青い海と歴史ある街並みに癒され、ドイツではノイシュヴァンシュタイン城で中世の世界を体感しました。さらに、ミュンヘンではオクトーバーフェストの熱気に包まれ、忘れられないハネムーンとなりました。
1日目 快適な旅の始まり
カタール航空を利用したのですが、機内のエンターテインメントは映画や番組の種類がとても豊富で、長時間のフライトでも退屈することなく快適に過ごすことができました。
アメニティも充実しており、アイマスクや靴下に加え、枕や毛布が1人1セットずつ用意されていたのが印象的です。機内は少し冷房が効いていたため、もう少し厚手の服を持っていけばよかったと感じました。
機内食も美味しく、日本発の便ということもあり、焼きそばが用意されていました。メニューはお肉・魚・ベジタリアンの3種類から選ぶことができ、好みに合わせて選べるのも良かったです。
2日目 マルタ島到着、世界遺産の街バレッタを歩く
ドーハ経由で早朝にマルタ島へ到着しました。空港からホテルまではシャトルバスを利用し、所要時間は約30分ほどでした。マルタ島自体がそれほど大きな島ではないため、移動もしやすい印象でした。
滞在中は、事前にICカードを手配しており、バスだけでなく船にも利用できたため、とても動きやすかったです。昼食は、ホテルの方におすすめしていただいた近くのカフェへ。マルタはかつてイギリスの植民地だったこともあり、イギリスのブレックファーストを思わせるようなメニューでした。
午後は、世界遺産にも登録されている都市バレッタを散策。城塞都市ということもあり、街中を歩くだけで歴史を感じられ、博物館や海を眺めながらゆっくりと過ごしました。夕方にはホテルへ戻り、事前に調べていた海辺のレストランで夕食をいただきました。

3日目 コミノ島&ゴゾ島へ。マルタ周辺の島々を巡る1日
3日目の朝は、宿泊していた「ロンドナーホテル スリーマ」で朝食をいただきました。ビュッフェ形式で種類がとても豊富で、連泊しても毎日飽きずに楽しめる内容でした。
朝食後は、船でゴゾ島とコミノ島へ向かいました。船のチケットは別途購入し、コミノ島については事前に上陸申請が必要だったため、日本にいる間に手続きを済ませてから出発しました。まず訪れたコミノ島では、島内を散策したり出店で購入して食べたりして過ごしました。そのまま昼食もコミノ島でいただきました。
午後はゴゾ島へ移動し、街中を走る観光バスに乗りました。主要な観光スポットを効率よく案内してもらえるので、初めて訪れる場所でも安心して楽しむことができました。夕方18時発の船でマルタ島本島へ戻り、夜はバレッタで夕食。パスタをいただきながら、充実した島巡りの1日を締めくくりました。


4日目 マルタの海へ。泳いで、のんびり過ごした1日
4日目も朝はホテルで朝食をいただきました。この日は現地ツアーに参加し、マルタ島では有名というガイドの方に案内してもらいました。この日の目的は、海へ入ることでした。
午前中は海で泳ぎながら、マルタの美しい海を満喫しました。翌日にはマルタ島を出発する予定だったため、午後はお土産を見て回りました。宿泊していたホテルからは海が見え、行き交う船を眺められたのも良かったです。

5日目 思いがけないハプニングを乗り越えて、スイス・ツェルマットへ
5日目は、マルタ島からスイス・ツェルマットへ向かう長時間移動の日でした。お昼過ぎのエアーマルタでマルタ島を出発、15時前にミラノ(リナーテ空港)へ到着予定でしたが、現地でストライキが発生し、出発が約2時間遅れてしまいました。空港では状況の説明がイタリア語中心で少し不安な場面もありましたが、たまたま同じ場所にいた日本人の方が通訳をしてくださり、とても助けられました。その後の列車の乗り換え時間もかなりタイトになり、正直ヒヤヒヤする場面もありました。
18時発のミラノ中央駅から列車に乗り、ツェルマットへ。移動時間が長かったため、駅でピザなどを購入し、車内で食べながら過ごしました。
22時過ぎにツェルマット駅へ到着。宿泊した「ベストウェスタンホテルバタフライ」 は駅から徒歩約3分と近く、夜遅い到着でも安心して向かうことができました。
6日目 憧れのマッターホルンへ。3,883mからの絶景体験
6日目は、今回のハネムーンの中でも特に楽しみにしていた、ツェルマット観光の日です。標高3,883mの展望台へ向かうため、ケーブルカーに乗れる交通パスを購入しました。チケットは1人当たり約5万円でした。ケーブルカーやゴルグラート鉄道を乗り継ぎながら、いくつかの頂上を巡りました。お天気にも恵まれ、マッターホルンをはじめとした雄大な山々を眺めることができました。高山ということで高山病の心配もありましたが、体調を崩すこともなく、無事に一日を過ごせました。
ホテルもとても快適で、特に朝食のバターが美味しく印象に残っています。お部屋の布団も心地よく、ベランダからは山々や星空がきれいに見えました。





7日目 絶景列車で移動。次の街、チューリッヒへ
午前中は、前日に購入していた交通パスがまだ有効だったため、ツェルマット周辺の観光を楽しみました。お昼頃まで街を散策しながら、スイスワインやアイスワインを購入。これらはほとんど輸出されておらず、スイス国内でも地域限定で流通している珍しいものでした。
13時半頃にツェルマット駅を出発し、17時頃にチューリッヒ中央駅へ。乗車した列車は、窓が大きく設計された観光列車で、座席から天井までガラスでつながっており、山々の景色を存分に楽しむことができました。日本ではなかなか見られないタイプの列車でした。途中で列車の接続がうまくいかず、予定より約1時間遅れてしまいましたが、自由乗車できるチケットだったため、自分たちで変更して無事に移動することができました。
駅からホテルまでは直線距離では10分ほどでしたが、石畳の道が続いていたため、実際には20分ほどかかりました。宿泊した「ホテルアドラー」はリノベーションされていて、とても綺麗でした。
夕食は事前に予約をしていた「Zeughauskeller (ツォイクハウスケラー)」で、ドイツ料理をいただきました。日本語メニューも用意されており、安心して食事を楽しむことができます。こちらは予約をして行くことをおすすめします。
8日目 ミュンヘンへ移動。美術館巡りで過ごす夜
8日目は、チューリッヒからドイツ・ミュンヘンへ移動する日でした。出発前にチューリッヒで最後の買い物を済ませ、駅でおにぎりを購入しました。お昼にチューリッヒ中央駅を出発し、15時頃にミュンヘン中央駅へ到着。座席指定の仕組みが少し分かりづらく、事前に調べておかないと混乱しそうだと感じました。自分の予約した席には名前が表示される仕組みでした。
ミュンヘン中央駅に到着後は、最終日に予定しているオクトーバーフェストに備えて、駅周辺の荷物預かり所について下調べをしました。
その後、タクシーで20分ほど移動してホテルへ。ドイツらしく、街を走る車は外車が多かったのが印象的でした。夕食はドイツのマクドナルドへ。その後は近くのスーパーでお菓子などを買いました。
絵を見ることが好きなため、この日は美術館を2カ所回りました。金曜日だったこともあり、20時まで開館していて、夜までしっかり楽しむことができました。まず訪れたのは「アルテ・ピナコテーク」。とても規模が大きく、ひとつの部屋にゴッホをはじめとした多くの作品が展示されているのが印象的で、不思議な感覚でした。次に「レンバッハハウス」へ行きました。こちらは現代的・モダンな作品が中心で、アルテ・ピナコテークとはまた違った雰囲気を楽しむことができました。
9日目 古城を巡り、夜はオクトーバーフェストへ
9日目は現地ツアーに参加し、朝6時半にミュンヘン中央駅へ集合しました。早朝出発だったため、前日に朝食を購入して向かいました。
この日は、ノイシュヴァンシュタイン城をはじめとしたお城を4〜5カ所巡りました。リンダーホーフ城、ヴィース教会、聖コロマン教会などを見学し、バイエルン料理もいただきました。
17〜18時頃にミュンヘン中央駅へ戻り、近くで開催されていたオクトーバーフェストへ行きました。


最終日 ミュンヘン観光から帰国へ
最終日は、帰国前にミュンヘン市内を少し観光しました。有名な宮殿であるレジデンツへ行きましたが、想像以上に広く、全てを見て回ることはできないほどでした。
その後は、エリザベート公妃のモニュメントを見に行き、街を散策しながらお土産を購入して空港へ移動しました。

柴田さん、「やりたいこと」を細かく汲み取ってくださり、ありがとうございました!
今回の旅行では、私たちの「やりたいこと」を本当に細かいところまで汲み取って対応いただき、ありがとうございました。出発ギリギリのタイミングまで何度も変更をお願いしてしまいましたが、その都度すぐに対応してくださり、とても心強かったです。
このルートがなぜ難しいのか、なぜ別の選択肢が良いのかを、その都度しっかり調べて分かりやすく説明してくださり、その日のうちに連絡をいただけたので、すぐに判断することができました。
ただ予約をするだけではなく、私たちと一緒に旅を作り上げてくださったと感じています。本当にありがとうございました。





















