
香港旅行いつから行ける?香港最新入国情報と安心ツアー情報※2023年8月8日更新
香港への旅行はいつから行ける?
2023年8月8日現在の香港の入国方法を詳しく解説します。
100万ドルの夜景や美味しい飲茶など魅力が沢山ある香港は2023年4月入国制限を解除!ワクチン接種・未接種に関係なく観光での入国が可能です。
街歩きや一度は見たい100万ドルの夜景が魅力の香港が入国制限解除!

美しすぎる香港の夜景
香港のシンボル ビクトリアピークや、美味しい飲茶などアジアと欧米の文化の混ざり合う、エネルギッシュな香港は、何度も行きたくなる魅力が満載です。
香港旅行が可能に!日本は入国制限解除済み!
2023年4月に日本はついに入国制限を解除しました。入国制限解除?何がどう変わったの?特に目立つトピックスをお知らせしましょう。
①前倒しで入国解除!日本は2023年4月29日から誰でも帰国可能に
2023年5月8日以降、新型コロナウィルス感染症の新感染症法上の位置づけが、季節性インフルエンザと同じ5類に移行。本来、この日に合わせて解除する予定だった日本の入国制限が、4月29日に解除。
入国制限解除前もワクチン接種を3回以上を終えている場合は、何の制限もなく海外旅行ができるようになっていたため、ゴールデンウィークもそれなりに混み合っていた日本の空港。
日本政府はゴールデンウィーク帰国組の混雑を見越し、前倒しで入国制限を解除したのです。
もちろんワクチン接種証明・陰性証明ともに不要
日本に入国する全ての人が4月29日から「3回以上のワクチン接種完了を証明する証明書」「出発72時間前に取得したPCR検査陰性証明書」のいずれの提示も不要となりました。
ワクチン接種3回未満の未完了の方、そして未接種の方も、これで検査を受けずに日本に帰国できます。
Visit Japan Webは税関申請のために継続
入国制限解除前に海外旅行をしたことがある人なら「え?Visit Japan Webはどうなるの?」と思うことでしょう。Visit Japan Webは、コロナ禍は入国より前に日本での検疫が終わらせられることで、混雑を防ぎ、感染防止をしつつ入国者を受け入れてきたものです。しかし検疫の必要がなくなったのに何で必要なの?
結論を言いますと、2023年8月4日現在「Visit Japan Web」を登録しなくても海外旅行はできる上に、日本帰国も簡単です。主に訪日外国人観光客向けのツールとして残っていると思って良いでしょう。日本のパスポートを持っている日本国民や、日本居住の外国籍の方(日本に帰国する場合)は、税関申請のみしか使う部分がありません。
しかし、日本は現在円安な上に、入国制限を解除したレアな国。訪日外国人観光客がどっと増えています。税関の有人カウンターは、シーズンによっては長蛇の列。さらに夏休みや年末年始は笑い事ではない長蛇の列になります。
しかし、「Visit Japan Web」に登録し、QRコードを税関申告のためのマシンにパスポートとともに読み込ませれば、自動ゲートから外に出られます。登録さえすれば有人の税関カウンターに並ぶ必要がなくなるのです。特に帰りの足が終電など公共交通機関がなくなりそうな時間だよ、なんて言う人は、登録しておいた方が無難です。
香港最新入国方法※2023年8月8日現在
それでは、気になる香港入国までの手順を詳しく解説します!この情報は2023年8月8日のものです。

可愛い香港雑貨も見たい街歩き
パスポートの有効期限は入国時に1ヶ月+滞在日数以上が必要
香港が有効とするパスポートは入国時に1ヶ月+滞在日数以上が必要。
有効期限が短いからこそギリギリすぎず、余裕を持った方が良いかと思います。
2020年4月から海外旅行をしていないという方多いでしょう。香港へ旅行に行く前に、パスポートの更新が必要な人も多いはず。
期限切れに気付かず当日搭乗できない人も意外に多いそうなので、気を付けて!

パスポート使うの懐かしいな!
航空券の手配
香港へ行く直行便は続々と便数が増えて来ています!また、2023年6月に香港の航空会社3社が香港往復の無料航空券キャンペーンを行った事もインパクトの強いニュースでしたよね!
また、香港観光をさらに活気づけるかのように香港を拠点とする新LCCが就航しました。
機体や客室乗務員はエメラルドグリーンを基調した、明るい印象の「グレーターベイエアラインズ」。成田/関空~香港間で新規就航しました。
より香港へ足が運びやすくなり、益々香港旅行の需要が高まりそうですね!
- 成田発
- 関空発
尖沙咀やネイザンロードに徒歩圏内で便利な好立地ホテル♪
- 3日間
- 4日間
- 5日間
- 6日間
- 7日間
45,800円~63,900円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
56,300円~74,900円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
66,400円~90,900円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
76,400円~94,900円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
88,400円~122,400円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
安心の日系ホテル♪
- 3日間
- 4日間
- 5日間
- 6日間
- 7日間
59,000円~92,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
75,000円~117,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
91,000円~142,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
107,000円~171,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
123,000円~196,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
新型コロナウィルス感染症治療を補填する旅行保険に加入
香港入国時には新型コロナウィルス感染症を補填する保険の加入は義務ではありません。
ただし、日本政府は海外旅行保険に加入してから海外へ渡航するよう、外務省公式サイトでも強くすすめています。
新型コロナウィルス感染症による行動制限が撤廃されているカ香港では陽性になった場合や、入院する際の香港政府としての指導はありません。そのまま帰国もできますが、感染しても軽症で済む、というオミクロン株は、軽症なのに40度近い高熱が出ることでも知られています。40度の熱で、通常通りに動ける人は珍しいのではないでしょうか?自力で病院を探すもしくは、軽症の場合は自力でホテルを抑え、体調がよくなるまで延泊することもあるでしょう。
香港のホテルの延泊代、飛行機の別手配…いったいいくらかかるのでしょう。海外旅行には保険加入は常識だと思っておいた方が良さそうです。
香港入国時に新型コロナウィルス感染症を補填する旅行保険に加入する義務はありませんが、これは自己責任で、ということ。加入することを強くおすすめします。
香港入国時の陰性証明書は不要
ワクチン未接種の場合、陰性証明書を提示して入国する国はあるものの、香港は入国制限を感染に解除したため、たとえ未接種でも陰性証明は不要。
つまり、ワクチン未接種・未完了の場合、香港入国前の準備に陰性証明書は必要ありません。
いよいよ出発当日・日本の空港でのチェックインは?
入国制限を解除している香港への渡航はチェックインカウンターでの提出書類やワクチン接種証明の提示は不要です。
コロナ前同様のチェックインでスムーズに出国手続きにすすめます。
機内で入国カードと税関申告書を記入
香港行きの機内では、入国カードと税関申告書の2枚のカードを配布されます。機内で書けるようにペンの準備を忘れずに。記入は英語です。
また、受け取り忘れた場合も、到着した際、空港でもらえます。
日本への帰国方法・日本の入国制限は解除済み
2023年8月8日現在、日本の入国制限は解除されています。
帰国前の準備はほぼコロナ禍前と同様になりましたが、税関申告を日本帰国前に終了できる、「Visit Japan Web」の申請を含め、チェックしておきましょう。
スマートフォンがない、入力し忘れた、という場合も日本帰国は可能です。ただ登録を終えている方より日本の空港を出て帰路につくまで少し時間がかかるので、終電で帰ろうとしている方などは登録しておくといいでしょう。
Visit Japan Web登録方法
用意するもの
・パスポート
・航空券
・WI‐FI接続可能なスマートフォンなど
①「Visit Japan Web」でアカウントを作成
アカウントの作成はこちらから⇒「Visit Japan Web」
筆者が登録してみたところ、一番面倒くさかったのがこのアカウント作成でした。10文字の暗証番号は大文字小文字、数字、記号をいれなければならず、OKがなかなか出ません!
最終的に自動生成して、Googleに保存するというGoogleの指示にしたがいました。
②利用者情報の登録
・画面の指示に従ってパスポートを撮影してアップロード。
こちらはアカウント作成時のみ登録すればOK!
③帰国便など質問に対する入力
※フライト情報などを必要。便名が必要なのでチケット準備をお忘れなく
④必要な手続きの情報登録
※現在日本国籍者の場合は、税関申請の登録のみ
⑤必要な手続き項目下にある「QRコードを取得」をプッシュし、QRコードを取得
※日本入国者は税関のみのQRコードを取得。
「Visit Japan Web」は翌年の年末まで登録可能。
直前に登録をしなくても良いため、日本出発時に入力を済ませることも可能。渡航後の入力が面倒であれば日本で入力して飛び立ちましょう。

デジタル庁公式サイトより※日本人は税関申告のみでQRコードが必要
日本の空港に到着後では各要所でQRコードを提示しながら進んでいくことになりますが、2023年8月8日現在は、日本では税関審査迄不要。
日本国籍者の入国は、自動ゲートにパスポートを読ませ、カメラで顔を確認するだけで、有人カウンターに並ぶ必要は一切ありません。コロナ禍中の空港整備でとても便利になっていたのです。
後はバゲージテーブルで荷物を受け取りますが、荷物が出てくる前にVisit Japan Webの税関からQRコードを取得し、QR読み込み機でパスポートとQRコードを読み込ませます。
羽田空港国際線ターミナルはバゲージテーブルのすぐ近くに読み込み機があり、係員の方が説明してくれるのでとてもわかりやすかったですよ。
荷物を受け取った後は、自動ゲートへ。
デジタル庁の公式サイトには「Visit Japan Web」のマニュアルが掲載されてます。
Visit Japan Webの入力説明はこちら⇒Visit Japan Web 操作説明書
Visit Japan Webで税関申請しない場合
Visit Japan Webに登録しないとまずいんじゃないの?という時代は終わっています。義務ではありません。また、そこまで「まずいんじゃないの?」と思うこともありません。
ただし税関申告をしないと到着ロビーに出ていけないので、以下のことを忘れずに。
①日本帰国の機内で配布される税関申告書を記入
②機内で受け取り忘れた場合は、空港の手荷物受取所近くに税関申告書がおいてあるので記入
③有人の税関申告カウンターの列に並ぶ
時間がかかるだけで、やる事はコロナ禍前と同じです。シーズンオフで混みあわない時間であれば登録しないのも手ですが、何せ全く到着便が重なる時間など読めないので、登録しておいた方が無難です。
日本到着後は?
「Visit Japan Web」に登録することで得たQRコードを各要所で提示しながら進み、入国から税関迄をQRコードだけで終わらせる流れです。

香港旅行で外せない様々な飲茶
香港のツアーは当社にお任せください!
いかがでしたか。コロナ緩和後の今年こそは沢山海外へ行きたい方も多いはず。街歩きやテーマパーク、美味しい飲茶に可愛い雑貨など、香港は何度も行きたくなる魅力が満載です。
近くのマカオとの周遊もおすすめです♪海外旅行先の候補として香港も考えてみてはいかがでしょうか。
トラベルスタンダードジャパンは大手他社と違って「丸投げ」がOK。地域別専門スタッフがお客様のご希望やご予算に合わせて理想の旅行をご提案します。
「価格の安さ」と「対応スピード」はもちろん、旅の「質」が高いことも顧客満足度が高くリピート数が多い理由です。あなただけのオンリーワンのプランで一味違う海外旅行をしませんか?
(アジア専門ダイヤル)