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沖縄 美ら海水族館

沖縄本島を満喫しよう!沖縄観光で行きたい定番スポット43選!日帰りで行ける離島も

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日本国内の中でも人気の観光地「沖縄」。沖縄は街によって雰囲気が変わるので、どこに行けば良いか悩む人も多いのはないでしょうか。せっかく旅行するなら、行きたい場所を厳選して沖縄を満喫したいですよね。そこで今回は、沖縄観光で行きたい定番スポット43選を紹介していきます。沖縄旅行に行く人は、ぜひ参考にしてください。

沖縄を満喫できる定番観光スポットは?

沖縄本島は、南部・中部・北部といった3つのエリアに大まかに分けられます。
沖縄本島は隣の街に移動するだけでも、雰囲気が変わるのが面白いところです。
南部・中部・北部だけではなく、東側・西側でも雰囲気が変わります。

南部エリア

那覇市、浦添市、与那原町、糸満市、豊見城市、南城市、西原町、南風原町、八重瀬町
那覇市がある南部は、大きなビルやホテルが多く都会的な雰囲気のエリアです。

斎場御嶽

斎場御嶽(せーふぁうたき)は、2000年に世界遺産に登録された沖縄を代表する観光スポットです。
国の史跡、沖縄県指定名勝にも指定されています。
斎場御嶽は、琉球国王や聞得大君の聖地巡拝の行事を今に伝える「東御廻り」(あがりうまーい)の参拝地として、現在も多くの人々から崇拝されています。
沖縄本島一のパワースポットとしても有名です。

斎場御嶽

住所:沖縄県南城市知念字久手堅地内
営業時間:3月〜10月は9:00~18:00、11月〜2月は9:00~17:30
入場料:大人300円(高校生以上)、小・中学生150円
アクセス方法:那覇空港から車で約50分
公式URL:https://okinawa-nanjo.jp/sefa/

おきなわワールド・玉泉洞

沖縄 玉泉堂

沖縄の歴史・文化・自然を体験できるテーマパーク「おきなわワールド」
琉球ガラス工房や琉球王国城下町などの沖縄の文化を体験できる場所や、ハブとマングースのショー、熱帯フルーツ園など、沖縄の自然を体験できるスポットもあり、沖縄の魅力がつまったテーマパークです。約30万年の年月をかけて創られた玉泉洞は全長5,000m、鍾乳石100万本以上を擁し、国内最大級の規模を誇ります。

おきなわワールド・玉泉洞

住所:沖縄県南城市玉城字前川1336
営業時間:9:00~17:30
入場料:大人2,000円、小人1,000円(4歳〜14歳)
アクセス方法:那覇空港から車で約30分
公式URL:https://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/

知念岬公園

沖縄 知念公園

知念岬公園は、沖縄屈指の絶景スポットとして有名です。日の出と満天の星空を眺めたい人におすすめで、初日の出スポットとしても親しまれています。
斎場御嶽からも近く、ドライブで近くの観光スポットを巡るのもおすすめですよ。

知念岬公園

住所:沖縄県南城市知念久手堅532
アクセス方法:那覇空港から車で約35分

ひめゆりの塔

戦争時に看護要員として動員された「ひめゆり学徒隊」の慰霊塔です。
第二次世界大戦時、国内唯一の地上戦が行われた場所です。慰霊塔の他にも、最後に自決した場所に建てられたひめゆり学徒散華の碑や、戦争の真実を知ることのできる平和祈念資料館があります。

ひめゆりの塔

住所:沖縄県糸満市字伊原671-1
アクセス方法:那覇空港から車で約40分
営業時間:午前9:00~午後5:25(入館は午後5:00まで)
入館料:【大人】450円
    【高校生】250円
    【小・中学生】150円
公式URL:https://www.himeyuri.or.jp/JP/top.html

平和祈念公園

沖縄 平和記念公園

太平洋戦争の沖縄最後の激戦地に建てられた公園で、沖縄戦跡国定公園に指定されています。
公園内には平和の礎や平和祈念堂、平和祈念資料館があります。
休日には多くの家族連れが、広い芝生で球技を楽しんだり、ピクニックやレクリェーションの場として利用されています。

平和祈念公園

住所:沖縄県糸満市字摩文仁444
アクセス方法:那覇バスターミナルからバスで約85分
料金:平和祈念公園は無料
  【平和祈念資料館】 大人 300円/ 子供 150円
  【平和祈念堂】 大人 450円/ 中高生 350円/ 小学生・園児 無料
公式URL:https://heiwa-irei-okinawa.jp/

琉球ガラス村

沖縄県最大の琉球ガラス工房で、子供から大人まで楽しめる体験がたくさんあります。
1,300℃の窯とガラス職人を目の前で見学することができ、体験教室では、吹きガラス体験をはじめ、10種類以上の体験が可能です。ジェルグラスやフォトフレーム、沖縄定番のシーサーの色付け体験などを体験することができますよ。

琉球ガラス村

住所:沖縄県糸満市字福地169番地
営業時間:11:00~16:30(土日祝は11:00~17:00)
料金:入場料無料 体験によって金額が異なります。
   例:ジェルグラス作り 所要時間 40分/料金 1,100円~
     フォトフレーム作り 所要時間 40分/料金 1,650円~
     シーサー色付け 所要時間 40分/料金 1,650円~
アクセス方法:那覇空港から約25分
公式URL:https://www.ryukyu-glass.co.jp/

瀬長島ウミカジテラス

沖縄 ウミカジテラス
沖縄 ウミカジテラス
沖縄 ウミカジテラス
沖縄 ウミカジテラス

「瀬長島ウミカジテラス」は沖縄ならではの果物・野菜、地産メニューを中心にしたグルメ・スイーツショップ、Made in OKINAWAのジュエリーやクラフトショップが絶好のロケーションと融合する、沖縄の新しい観光・ショッピングスポットです。

瀬長島ウミカジテラス

住所:沖縄県豊見城市瀬長174-6
アクセス方法:那覇空港から約15分
公式URL:https://www.umikajiterrace.com/

国際通り

沖縄 国際通り

沖縄グルメが味わえる飲食店や、沖縄土産を取り揃えている土産物屋が多くある、那覇市のメインストリートです。ゆいレール沿いにあるため、アクセスも良く空港からもモノレールで15分と近く便利な立地にあります。

国際通り

住所:沖縄県那覇市松尾・牧志周辺
アクセス方法:那覇空港から車で約15分
公式URL:https://naha-kokusaidori.okinawa/

首里城公園

沖縄 首里城公園

1945年の沖縄戦で灰燼に帰した首里城は、1992年、沖縄の本土復帰20周年を記念して国営公園として復元されました。2000年には独特な建築様式や石組み技術に高い文化的・歴史的価値があるとされ、世界遺産として登録されています。
2019年に火災が発生し、正殿と北殿、南殿などが全焼し、現在は復興に向けて取り組みが行われています。

首里城公園

住所:沖縄県那覇市首里金城町1-2
営業時間:8:30~18:00(有料区域は9:00~17:30)
入場料:大人400円、高校生300円、小人160円
アクセス方法:那覇空港駅からモノレールで約27分
公式URL:https://oki-park.jp/shurijo/

壺屋やちむん通り

「やちむん」とは、沖縄の言葉で焼物のこと。ぽってりと厚い形状に力強い絵付けがなされた器や壺は、沖縄の人々の暮らしに深く根付いています。
壺屋やちむん通りは、約400mの石畳の通りに、陶器や雑貨店、カフェなどが立ち並びます。古い建物が多く、ノスタルジックな雰囲気のある場所です。

壺屋やちむん通り

住所:沖縄県那覇市壺屋
アクセス方法:那覇空港から車で約20分
公式URL:https://tsuboya-yachimundori.com/

ニライ橋・カナイ橋

沖縄 ニライカナイ橋

沖縄でドライブを楽しみたいなら、ニライ橋・カナイ橋がおすすめです。
「ニライカナイ」とは海の向こうにある理想郷という意味で、橋の上からは沖縄の美しい海を一望することができます。

ニライ橋・カナイ橋

住所:沖縄県南城市知念字知念
アクセス方法:那覇空港から車で約30分

ガンガラーの谷

南城市にある「ガンガラーの谷」は、数十万年前の鍾乳洞が崩れてできた空間だと言われています。
サンゴ礁由来の石灰岩地帯に広がる亜熱帯の森や洞窟等を、専門ガイドと共に散策します。ガンガラーの谷への入場にはガイドツアーへの申込が必要となります。入口にある、鍾乳洞カフェ「ケイブカフェ」も人気のスポットです。

ガンガラーの谷

住所:沖縄県南城市玉城字前川202
営業時間:9:00~17:30
入場料:2,500円
所要時間:1時間30分
アクセス方法:那覇空港から車で約30分
公式URL:https://gangala.com/

中部エリア

宜野湾市、沖縄市、うるま市、読谷村、嘉手納町、北谷町、北中城村、中城村
中部には米軍基地が多いことから、海外のような雰囲気の街が多い傾向にあります。

美浜アメリカンビレッジ

沖縄 アメリカンヴィレッジ 出張写真
沖縄 アメリカンヴィレッジ
沖縄 アメリカンヴィレッジ 出張写真
沖縄 アメリカンヴィレッジ 出張写真
沖縄 アメリカンヴィレッジ
沖縄 アメリカンヴィレッジ 出張写真

美浜アメリカンビレッジは沖縄の中心部である那覇市北谷町にあります。米軍の基地跡を利用したことから名づけられた“アメリカンビレッジ”は、複数のエリアに分かれています。
シンボルの観覧車がある「カーニバルパークミハマ」
個性的なデザインの商業ビルが集まる「デポアイランド」
輸入雑貨ショップとレストランがリバーサイドに軒を連ねる「アメリカン・デポ」
寿司や焼き肉など定番のグルメのお店が揃っている「シーサイドスクエア」
東京ドーム約5個分という広大な敷地には、グルメ・ショッピング・レジャーなどが入っています。

美浜アメリカンビレッジ

住所:沖縄県中頭郡北谷町美浜15-69
アクセス方法:那覇空港から車で約40分
公式URL:https://www.okinawa-americanvillage.com/

やちむんの里

やちむんの里はそれぞれ”独立して営業”している19の工房が集まる地域のことを言います。
沖縄の伝統工芸「やむちん」の名産地で、散策しながらお気に入りの器を探せます。
営業時間・定休日は各工房によって異なります。

やちむんの里

住所:沖縄県中頭郡読谷村字座喜味2653-1
営業時間:9:30~18:00(読谷山窯共同売店)
アクセス方法:沖縄南インターから車で約30分

中城城跡

中城城跡(なかぐすくじょうあと)は、自然の岩石や地形を巧みに利用した美しい曲線の城壁や当時の巧みな石積技術を目の前で見る事ができます。2000年に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つとして、世界遺産に登録されました。国指定史跡、日本100名城にも指定されています。

中城城跡

住所:沖縄県中頭郡北中城村大城503
営業時間:8:30〜16:30(閉門時間17:00)
入場料:大人400円、中高生300円、小学生200円
アクセス方法:那覇空港から車で約50分
公式URL:https://www.nakagusuku-jo.jp/

勝連城跡

沖縄 勝連城

勝連城跡(かつれんじょうあと)は、北は金武湾を囲む北部の山々やうるま市の離島を望むことができ、南は知念半島や久高島、護佐丸の居城であった中城城跡が一望できます。2000年に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つとして、世界遺産に登録されました。

勝連城跡

住所:沖縄県うるま市勝連南風原3908
アクセス方法:那覇空港から車で約90分
営業時間:午前9時~午後6時(入館は閉館30分前まで)
休業日:年中無休
入場料:大人(高校生以上) 600円、小人(中学生以下) 400円、6歳未満 無料
公式URL:https://www.katsuren-jo.jp/

海中道路

ドライブしながら綺麗な海が見たい!そんな方にうってつけのドライブコースが海中道路です。与勝半島と平安座島を結ぶ全長約4.7mの大橋です。美しい海の上を走っているような気持ちになれます。週末は海を見ながらBBQを楽しむ家族連れや、マリンスポーツを満喫する人で賑わっています。

海中道路

住所:沖縄県うるま市与那城屋平
アクセス方法:沖縄北インターから車で約30分

ビオスの丘

ビオスの丘は、巨大なシダが生い茂る森、野鳥や昆虫が集まる水辺、自然のままに育まれるランの花々と、濃厚な亜熱帯の森が広がっています。
沖縄本島では珍しい水牛車に乗っての園内散策や、湖畔に生息する亜熱帯特有の植物やらんの花、小動物について船頭がガイドするジャングルクルーズなど、大人も子供も楽しめるアクティビティが豊富です。

ビオスの丘

住所:沖縄県うるま市石川嘉手苅961-30
営業時間:9:00~18:00(入園16:30まで)
入場料:大人1,800円(中学生以上)、小人900円(4歳以上)
アクセス方法:那覇空港から車で約60分
公式URL:https://www.bios-hill.co.jp/

残波岬

沖縄 残波岬

「沖縄本島で夕日が最後に沈む場所」としても有名な残波岬ですが、東シナ海に面していて、晴れた日には慶良間諸島まで眺望できる絶景スポットとなっています。周囲は自然を残したままの海岸線で、高さ30mの断崖が2キロも続いています。

残波岬

住所:沖縄県中頭郡読谷村字宇座
アクセス方法:那覇空港から車で約60分

座喜味城跡

座喜味城(ざきみじょうあと)は、戦国時代に活躍し、琉球王国統一後の国の安定に尽力した名将護佐丸(ごさまる)によって築かれた城です。アーチ形石造門や城壁が保存の良い状態で残っています。2000年に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つとして、世界遺産に登録されました。

座喜味城跡

住所:沖縄県中頭郡読谷村字座喜味708−6
アクセス方法:那覇空港から車で約60分
【ユンタンザミュージアム】
営業時間:午前9時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
休館日:水曜日、年末年始 (12月28日~翌年の1月4日)
料金:大人(高校生以上) 500円、小中学生 300円、幼児 無料、65歳以上 400円
公式URL:http://www.yuntanza-museum.jp/

サンセットビーチ

美浜アメリカンヴィレッジに隣接したリゾートビーチです。沖縄県内有数のサンセットスポットで、青い海、白い砂浜から眺める夕陽は格別です。海の近くでBBQも楽しめます。BBQプランもあり、手ぶらで行くことができるのもうれしいポイントです。

サンセットビーチ

住所:沖縄県中頭郡北谷町美浜2
アクセス方法:那覇空港から車で約40分
公式URL:https://www.uminikansya.com/

 

 

東南植物楽園

沖縄 東南植物楽園

南国特有の植物を多く集めた植物園です。植物の種類は約1,300種あり、他ではなかなか見る事ができない貴重な熱帯・亜熱帯の植物を鑑賞することができます。「水上楽園エリア」と「植物園エリア」の2つに分かれていて、それぞれに見どころとなるスポットがいくつもあります。小動物とのふれあいも楽しめるので、お子様も動物とのふれあいを楽しんでいただけます。

東南植物楽園

住所:沖縄県沖縄市知花2146
営業時間:平日9:00~18:00、土日・祝日7:00〜21:00
入場料:大人1,540円、高校生1,045円、小中学生550円、
アクセス方法:沖縄北インターから車で約5分
公式URL:https://www.southeast-botanical.jp/

体験王国 むら咲むら

沖縄の伝統工芸・文化・スポーツ・自然・料理などを楽しむことができるテーマパークです。32の工房で100を超える体験をすることができます。園内は、赤瓦屋根や琉球石灰岩の石畳など、琉球王朝時代の栄華を感じさせる空間です。

体験王国 むら咲むら

住所:沖縄県中頭郡読谷村高志保1020-1
営業時間:9:00〜18:00
入場料:大人600円、中高生500円、小学生400円
アクセス方法:那覇空港から車で約90分
公式URL:https://murasakimura.com/

北部エリア

国頭村、大宜味村、東村、名護市、今帰仁村、本部町、恩納村、宜野座村、金武町、伊江村
自然豊かな場所に行きたいなら、特に海がきれいな北部がおすすめです。

沖縄美ら海水族館

沖縄 美ら海水族館

海洋博公園内にある人気の水族館。800群体以上のサンゴの展示、世界最大の魚ジンベエザメや繁殖に初めて成功したナンヨウマンタが泳ぐ姿が見られる巨大水槽、発光エビなどの水深700メートルで生息する神秘的な深海生物の展示など見所がたくさんあります。

沖縄美ら海水族館

住所:沖縄県国頭郡本部町石川424
営業時間:8:30~18:30(10月〜2月)、8:30~20:00(3月〜9月)
入場料:大人1,880円、高校生1,250円、小中学生620円
アクセス方法:那覇空港から車で約120分
公式URL:https://churaumi.okinawa/

備瀬のフクギ並木

沖縄観光の定番「美ら海水族館」から車で約5分のところにあります。並木道の入り口からほどなく、パワースポットである「夫婦福木」を拝むことができます。夫婦円満や幸せを呼ぶと言われている場所です。近くには「備瀬(びせ)ビーチ」があります。フクギ並木をのんびりお散歩した後はビーチで海を眺めるのもいいですね。

備瀬のフクギ並木

住所:沖縄県国頭郡本部町字備瀬
アクセス方法:沖縄道許田インターから車で約45分

やんばるの森

森内は、「遊びのゾーン」「学びのゾーン」の2つに分けられます。
「遊びのゾーン」には、オートキャンプ場やアスレチック広場、鬼太郎ハウスなどがあり、子供から大人まで家族で楽しむことができるエリアです。
「学びのゾーン」には、宿泊棟をはじめ、森の生態系を学べる展示スペースなどがあります。ツアープログラムもあり、より詳しく沖縄の自然を学べます。

 

やんばる学びの森

住所:沖縄県国頭郡国頭村安波1301-7
宿泊料:大人 4,840円〜、小人3,388円(4才~小学生)
アクセス方法:那覇空港から車で約100分
公式URL:https://www.atabii.jp/

瀬底ビーチ

沖縄本島から橋を渡っていける瀬底ビーチ。サンゴ礁の碧色の水面、夕日が美しい約800mの天然ビーチです。潮が引くと浅くて波静かになるので、手軽に楽しめるシュノーケリングのポイントとして家族連れにもおすすめです。

瀬底ビーチ

住所:沖縄県本部町瀬底5750
営業時間:9:00~17:30(4月〜10月)
アクセス方法:名護バスターミナルからバスで約40分

ナゴパイナップルパーク

パイナップル畑や色とりどりの花々、ジャングルのように茂る植物を鑑賞することができるテーマパークです。パイナップルについて学んだり、パイナップルを使ったスイーツを食べることができます。土産店では、パイナップルモチーフのグッズなんかも売っていますよ。

ナゴパイナップルパーク

住所:沖縄県名護市為又1195
営業時間:10:00〜17:00
入場料:大人1,000円、小人600円(4歳〜15歳)
アクセス方法:那覇空港から車で100分
公式URL:https://www.nagopine.com/

ブセナ海中公園

ブセナ海中公園は海中公園区域に位置し、その海域には色とりどりの熱帯魚が生息しています。
「海中展望塔」では、竜宮城のように色鮮やかな海の風景を間近に観察できます。屋内なので、天候に左右されず、小さいお子様連れでも安心して海の中を楽しめます。また、「グラス底ボート」に乗って沖合いの海中散策も可能です。

ブセナ海中公園

住所:沖縄県名護市字喜瀬1744-1
アクセス方法:那覇空港から車で約90分
営業時間:【海中展望塔】9:00-18:00(4~10月)、9:00-17:30(11~3月)
【グラス底ボート】(毎時)10分・30分・50分 ※12時は10分・50分(4~10月)
          ※始発便 9:10、最終便 17:30
         (毎時)10分・30分・50分 ※16時は10分・50分(11~3月)
          ※始発便 9:10、最終便 17:00
料金:【海中展望塔】大人 1,050円、小人(4歳から中学生)530円
   【グラス底ボート】大人 1,560円、小人(4歳から中学生)780円
   【セット料金】大人 2,100円、小人(4歳から中学生)1,050円
公式URL:https://www.busena-marinepark.com/

OKINAWAフルーツらんど

園内は「フルーツゾーン」・「バードゾーン」のエリアから構成されていて、それぞれのエリアで南国の珍しい動植物がたくさんいます。「施設体験型絵本」というコンセプトがあり、トロピカル王国という絵本物語をスタンプラリーで体験することで、フルーツの勉強ができます。お子様も楽しめること間違いなしです。

OKINAWAフルーツらんど

住所:沖縄県名護市字為又1220-71
営業時間:9:00~18:00
入場料:大人1,000円、小人600円(4歳〜中学生)
アクセス方法:那覇空港から車で約90分
公式URL:http://okinawa-fruitsland.com/

今帰仁城跡

今帰仁城跡(なきじんじょうあと)はかつて北山王の居城でしたが、尚巴志(しょうはし)が三山を統一し、琉球王国が誕生した後は、琉球王国が派遣した看守役人の居城として使用されていました。2000年に世界文化遺産に登録された「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つです。

今帰仁城跡

住所:沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊5101
営業時間:8:00~18:00(通常)、8:00~19:00(5~8月)
入場料:大人400円、小中高生300円、小学生未満 無料
アクセス方法:那覇空港から車で約165分
公式URL:https://www.nakijinjoseki-osi.jp/

琉球村

琉球村は、沖縄に関する体験やアクティビティを楽しめる観光テーマパークです。民謡や琉球芸能、エイサーショーが見られるアトラクションエリア、サーターアンダギー作りやサトウキビ収穫体験、琉球衣装の着付けなど様々な沖縄文化にふれられる体験エリア、名物沖縄料理が味わえるグルメコーナーなどがあります。

琉球村

住所:沖縄県国頭郡恩納村字山田1130
営業時間:8:30~17:30、9:00~18:00(7月〜9月)
入場料:大人1,200円、小人(6~15才):600円
アクセス方法:那覇空港から車で約60分
公式URL:https://www.ryukyumura.co.jp/

万座毛

沖縄 万座岬

高さ20メートルの琉球石灰岩の断崖とその上に広がる芝生の公園です。『万座毛』の由来は、「万人も座する草原」。『毛』とは、野原のことです。象の鼻のような形が特徴的な崖で、美しい海が見られる絶景スポットとして有名です。周辺の植物群落は県の天然記念物に指定されています。

万座毛

住所:沖縄県国頭郡恩納村字恩納
アクセス方法:那覇空港から車で約55分
公式URL:https://www.manzamo.jp/

古宇利大橋

沖縄 古宇利大橋

エメラルドグリーンの海の上に造られた古宇利大橋は通行無料です。全長は1960mあり、本島と古宇利島を結びます。古宇利島は別名「恋島」と呼ばれ、カップルにも人気がある島で、島の北側にはハートの形をした「ハートロック」が人気の観光スポットです。

古宇利大橋

住所:沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
アクセス方法:那覇空港から車で約90分

真栄田岬(青の洞窟)

沖縄 青の洞窟

沖縄本島北部の恩納村にある真栄田岬(まえだみさき)はダイビングとシュノーケルのスポットで、『青の洞窟』として知られ週末になると多くの人で賑わいます。シュノーケリングをしなくても、展望台からは東シナ海を一望することができます。

真栄田岬(青の洞窟)

住所:沖縄県国頭郡恩納村真栄田469-1
アクセス方法:那覇空港から車で約60分
公式URL:https://maedamisaki.jp/

エメラルドビーチ

海洋博公園内、美ら海水族館近くに位置する、Y字型に突き出した「遊びの浜」「憩いの浜」「眺めの浜」の3区に分かれたコーラルサンドの美しいビーチです。遊歩道も整備され、コバルトブルーの海を眺めながらゆったり散歩もできます。美しい海の前でウェディングフォトを撮るプランもあり、ハネムーンで沖縄を訪れる方にもおすすめのスポットです。

エメラルドビーチ

住所:沖縄県国頭郡本部町字石川424
営業時間:8:30~19:00(4月~9月)、8:30~17:30(10月)
アクセス方法:那覇空港から車で約120分
公式URL:https://oki-park.jp/kaiyohaku/inst/75

マナティー館

人魚伝説のモデルとなったマナティーを見ることができる施設です。マナティーは絶滅危惧種に指定され、メキシコ政府から寄贈されました。現在はマナティーの育児が安定するまで当面の間休館となっています。

マナティー館

住所:沖縄県国頭郡本部町字石川424
営業時間:8:30~17:30(10月~2月)、8:30~19:00(3月~9月)
アクセス方法:那覇空港から車で約120分
公式URL:https://oki-park.jp/sp/kaiyohaku/inst/77/133

沖縄本島から日帰りで行ける離島

久高島

琉球開闢(かいびゃく)の祖アマミキヨが、ニライカナイ(神の世界)から舞い降りた場所として言い伝えられ、久高島には数々の神聖な御嶽や古来から守り、伝えられてきた久高島特有の文化を伝える史跡が多数残されています。島全体がパワースポットになっていて、現在も「神の島」と呼ばれ、数ある沖縄の離島の中でも特別な意味を持つ島です。

久高島

アクセス方法:安座真港からフェリーで約25分
料金:片道680円、往復1,300円
本数:1日3便

渡嘉敷島

渡嘉敷島

豊かな自然の残る陸地と色とりどりのサンゴが生息する海、冬になるとザトウクジラが子育てと繁殖にやってきます。透明度が高く世界的にみても美しいサンゴの海は”ケラマブルー”と称され、美しい自然豊かな島としても有名です。那覇から船で40分と訪れやすいのも人気の理由です。

渡嘉敷島

アクセス方法:泊港から高速船で約40分
料金:片道2,530円、往復4,810円
本数:1日1〜3便

座間味島

毎年1~3月頃には、温暖な海を求めて多数のクジラが座間味に訪れることから、ホエールウォッチングの拠点としても有名です。真っ白な砂とエメラルドグリーンの海の美しい「古座間味(ふるざまみ)ビーチ」は座間味島のメインビーチです。浅瀬でも熱帯魚が住んでいるので、初心者でもシュノーケリングで十分に楽しめるのも魅力の一つです。

座間味島

アクセス方法:泊港から高速船で約50分
料金:片道3,200円、往復6,080円
本数:1日1〜2便程度

阿嘉島

阿嘉島は国立公園に指定された慶良間諸島のひとつ。ケラマブルーと称される海は、眺めても潜ってもため息が出るほど美しく、世界中からダイバーが集まるダイビングスポットです。マリンレジャーだけでなく、集落や展望台の散策を楽しむこともできます。

阿嘉島

アクセス方法:泊港から高速船で約50分
料金:片道3,200円、往復6,080円
本数:1日1〜3便

水納島

水納島(みんなじま)は、他のビーチに比べて遠浅で波も穏やかなため、小さな子どもも安心して遊べます。子連れ旅行でも安心して海を楽しめる島なんです。本島から船で約15分とアクセスもばっちりで、ファミリーにおすすめのスポットです。

水納島

アクセス方法:渡久地港から高速船で約15分
料金:片道910円、往復1,730円
本数:1日3便

伊江島

本島から船で約30分で行ける大自然に囲まれた島で、マリンスポーツやサイクリング、キャンプなどを楽しめます。港から近い「GIビーチ」は、シャワーやトイレ、売店など人工物がない天然の穴場ビーチです。伊江島のシンボル「城山(伊江島タッチュー)」に登り、伊江島全体を眺めるのもおすすめです。

伊江島

アクセス方法:本部港からフェリーで約30分
料金:片道730円、往復1,390円(本島からの往復)
本数:1日4〜8便

沖縄観光を存分に堪能しましょう!

1年中観光を楽しめる沖縄県。大自然を堪能したり、沖縄の伝統文化に触れるなど、楽しみ方も満載です。歴史的価値のある観光地も多いので、沖縄ならではの歴史に触れてみるのも良いでしょう。あらかじめ行きたい場所を決めておけば、数日の旅行でも十分楽しめるはずです。家族や友人と一緒に、沖縄旅行を存分に楽しんでくださいね。

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