2024 東京発 夏休み海外旅行特集

沖縄北部・名護市のおすすめ観光スポット10選をご紹介!ぜひ家族で訪れてみませんか?

旅先:

沖縄県の北部「名護市」は、那覇空港から車で約1時間、沖縄自動車道経由で最終ICの許田を下りた場所にあります。北部は「やんばる」と呼ばれる地域です。やんばるとは亜熱帯の森林や山々が多い地域のことを指し、名護市はその玄関口として知られています。ここでは、名護市にある「家族で訪れたい人気観光スポット」を10カ所紹介します。

海中展望塔で360度のパノラマ体験「ブセナ海中公園」

透き通るエメラルドグリーンの海

沖縄本島で唯一の海中展望塔がある「ブセナ海中公園」は、さまざまな熱帯魚や透明度が高いエメラルドグリーンの海を堪能できる人気観光スポットです。クジラの形をしたグラス底ボートでも海中の熱帯魚の観察ができるように底部分がガラスになっています。HPでは、その日の海の透明度をチェックできるため、そちらを確認してから出かけるのも良いでしょう。隣接するホテル内に灯台の形をしたレストランもあり、和から洋まで種類豊富な食事を堪能できます。

ブセナ海中公園

住所:沖縄県名護市字喜瀬1744-1
電話番号:0980-52-3379
休業日:年中無休
営業時間:4~10月(9~18時)
11~3月(9~17時)
料金:大人(高校生以上)2,100円
小人(4歳~中学生)1,050円
*海中展望塔とグラス底ボートのセット料金
アクセス方法:那覇空港から沖縄自動車道経由で約1時間30分(許田ICから約10分)

HP:https://www.busena-marinepark.com/

パイナップルのことを学べる「ナゴパイナップルパーク」

南国フルーツといえばパイナップル!

家族で訪れたい観光スポットの1つには、さまざまな楽しみ方ができる「ナゴパイナップルパーク」もおすすめです。沖縄で昔から育てられているパイナップルのことが学べるだけではなく、カラフルで美しい花やジャングルをイメージさせる植物を観賞できます。明るい黄色のパイナップルの形をしたパイナップルトレインは、駐車場からパークの入口まで連れていってくれる移動手段です。

また、広いパーク内はパイナップル号で移動しましょう。こちらもパイナップルをイメージしたカートで、自動運転なので自分で何かする必要はありません。家族で乗ってもゆったりできるスペースが確保されています。パイナップルの栽培や歴史について学ぶこともできます。カフェやレストランでは、パイナップルを使用した料理やスイーツを堪能できる楽しみもあります。

ナゴパイナップルパーク

住所:沖縄県名護市為又1195
電話番号:0980-53-3659
休業日:年中無休
営業時間:9~18時(最終入場17時30分)
料金:大人(16歳以上)1,000円
小人(4~15歳)600円
4歳未満無料
アクセス方法:那覇空港から沖縄自動車道経由で約1時間40分(許田ICから約15分)

HP:https://www.nagopine.com/

フラミンゴと触れ合うことができる「ネオパークオキナワ」

真近で見られて見応え◎(イメージ)

16のエリアに分かれている「ネオパークオキナワ」は、各エリアがそれぞれの動物に合った自然環境を再現しています。東京ドーム約5個分の広大な敷地となっているため、1日いても飽きずに過ごすことができます。動植物だけではなく、かつて沖縄を実際に走っていた機関車を再現した沖縄軽便鉄道も人気です。定期的にイベントが開催されているので、旅行する際にどのようなイベントが開催されているのかをチェックしておくと楽しみも増えます。

ネオパークオキナワ

住所:沖縄県名護市名護4607-41
電話番号:0980-52-6348
休業日:年中無休
営業時間:9~17時30分
料金:大人(中学生以上)900円
小人 (4歳~小学生)500円
アクセス方法:那覇空港から国道58号経由で約1時間30分(許田ICから約20分)

HP:https://www.neopark.co.jp/

琉球ガラス体験ならここで!「森のガラス館」

世界にひとつ!オリジナル琉球ガラス

「森のガラス館」では、琉球ガラスを使ったグラスやアクセサリー、フォトフレーム、ジェルキャンドルなどの体験を楽しむことができます。特に人気が高いのがオリジナルグラス作り体験です。プロの職人が丁寧に指導してくれるため、初心者も安心して体験できます。ジェルキャンドルやフォトフレーム作りであれば、貼ったり、容器に並べたりするだけで簡単なので、小さな子どもも一緒に素敵な思い出作りができるでしょう。

森のガラス館

住所: 沖縄県名護市為又478
電話番号:0980-54-2121
休業日:年中無休
営業時間:9~18時
料金:1,100~1,650円(体験するものによる)
アクセス方法:那覇空港から沖縄自動車道経由で約20分

HP:https://morinogarasukan.co.jp/

亜熱帯フルーツがいっぱい!「OKINAWAフルーツらんど」

雨の日でも安心して見学できます◎

園内には30種類以上のフルーツが実る熱帯果樹園があり、世界最大でギネス認定を受けたパラミツが特に人気です。散策に疲れたら、フルーツカフェで一休みしましょう。こちらのカフェでは亜熱帯フルーツを使用したスイーツがさまざまありますが、中でも15キロある大きなパフェが写真映えすると人気を集めています。保護鳥エリアがあるほか、カラフルな南の島の鳥達と触れ合えるコーナーも用意されているのが家族で楽しめる点の1つです。

OKINAWAフルーツらんど

住所: 沖縄県名護市字為又1220-71
電話番号:0980-52-1568
休業日:年中無休
営業時間:9~18時
料金:大人1,000円 (高校生以上)
小人600円 (4歳以上)
アクセス方法:那覇空港から沖縄自動車道経由で約1時間20分

HP:http://www.okinawa-fruitsland.com/

名護市民の憩いの場所「21世紀の森ビーチ」

夕日が綺麗な人工ビーチ

「21世紀の森ビーチ」は市民ビーチとも呼ばれている21世紀の森公園内にある人工ビーチです。名護市の中心地に近いので交通の便も良く、海の色が太陽光によって変化するため、白い砂浜とのコントラストが美しいと有名です。名護湾に面しており、波が穏やかなので小さな子どもと一緒に泳ぐことができます。遊泳期間はパラソルやサマーベッドのレンタルができるほか、期間外にもBBQを楽しめます。

21世紀の森ビーチ

住所:沖縄県名護市宮里2-2-1
電話番号:0980-52-3183
休業日:4月下旬~9月下旬
営業時間:10~18時30分(7~8月は9時30分から)
料金:無料
アクセス方法:那覇空港から沖縄自動車道経由で約1時間30分(許田ICから約10分)

やんばるに生きる動物達や昔ながらの生活用品が展示されている「名護博物館」

マニアックな穴場観光スポット

「名護博物館」は1984年に開館した名護の生活や自然をテーマにさまざまなものを展示している博物館です。たとえば、沖縄北部の地域(やんばる)の自然で生きる動物や家畜として飼われてきた動物達のはく製、昔ながらの生活用品があります。変わったものでは魔除けの目隠し「チニブヒンプン」や名護独自の魔除け人形「ウニバチョールー」も展示されています。

名護博物館

住所:沖縄県名護市東江一丁目8番11号
電話番号:0980-53-1342
休業日:月曜日、第4木曜日、祝祭日、年末年始、ガスくん蒸実施期間
営業時間:10~18時
料金:大人150円
大学生100円
小・中・高校生50円
アクセス方法:那覇空港から沖縄自動車道経由で約1時間

HP:http://www.city.nago.okinawa.jp/museum/

50体以上の恐竜がいる「DINO恐竜PARK やんばる亜熱帯の森(御菓子御殿 名護店)」

リアルな恐竜があちこちに!(イメージ)

「DINO恐竜PARK やんばる亜熱帯の森(御菓子御殿 名護店)」はパーク内を散策すると恐竜達の鳴き声が聞こえ、子どもから大人までドキドキ感を感じることができる人気観光スポットです。原生林の中に潜む恐竜達を見つける楽しみがあり、大自然の中にある遊歩道を散策することで癒やし効果も期待できます。紅いもを使用したお菓子などが並ぶ御菓子御殿で元祖紅いもタルトを堪能するのも良いでしょう。

DINO恐竜PARK やんばる亜熱帯の森(御菓子御殿 名護店)

住所:沖縄県名護市中山1024-1
電話番号:0980-54-8515
休業日:年中無休
営業時間:10~18時
料金:大人(16歳以上)800円
小人(4~15歳)500円
アクセス方法:那覇空港から沖縄自動車道経由で約1時間20分(許田ICから約20分)

HP:https://www.okashigoten.co.jp/subtropical/

赤ちゃんと一緒のときもゆったり過ごせる「カヌチャリゾート」

日常の喧騒を忘れてのんびり(イメージ)

約80万平米の大自然の中にある「カヌチャリゾート」は、8つのホテル、ビーチ、プール、ゴルフコース、カルチャー体験、リラクゼーションサロンなど、家族がそれぞれしたいことを1カ所で楽しめる巨大リゾートです。ベビーベッドやベビーカーの無料貸し出し、託児室があるほか、レストランではベビーフードや幼児メニューが充実しているので、小さな子どもの食事に悩む必要もありません。プールの種類も豊富で、ビーチやビーチサイド、インドア、ガーデンが用意されています。

カヌチャリゾート

住所:沖縄県名護市字安部156-2
電話番号:0980-55-8880
休業日:不定休
営業時間:チェックイン14時
チェックアウト11時
料金:宿泊する部屋により変わる
アクセス方法:那覇空港から沖縄自動車道経由で約1時間20分(宜野座ICから約20分)

HP:https://www.kanucha.jp/

マングローブが茂る川で自然体験ができる「じゅごんの里」

普段は体験できないアクティビティで思い出作り

北部ならではのやんばるの森の中や冬でも穏やかな波の海がある「じゅごんの里」は、沖縄県内に生息する6種類のクマノミすべてを見ることができます。また、マングローブの観察やカヤック体験もできるので、家族で自然体験を通して思い出を作りましょう。世界最大級のアオサンゴを見ることができるグラスボートツアーに参加してみるのもおすすめです。

じゅごんの里

住所:沖縄県名護市字瀬嵩47
電話番号:0980-55-8587
休業日:不定休
営業時間:9~17時
料金:体験するものによって変わる
アクセス方法:那覇空港から沖縄自動車道経由で約1時間20分(許田ICから約20分)

HP:https://www.dugongnosato.jp/

やんばるの森林や海を楽しめる名護の人気観光スポット!家族一緒に思い出作りをしよう!

名護は沖縄北部にあり、やんばると呼ばれる森林が残っているのが特徴です。そのため、海のアクティビティだけではなく、山の自然体験をすることもできます。また、亜熱帯ならではの植物やフルーツ、動物達との触れ合いを通して心を豊かにし、癒やしを感じることができるのも良いところでしょう。琉球ガラスを使ったオリジナル作品を作ることができる体験もあるため、世界で1つのものを手に入れるのもおすすめです。

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