計画変更で一人旅!バンコクと初パタヤ周遊へ
もともとは友人とタイのパタヤへ行く計画でしたが、都合によりキャンセルになってしまいました。以前、一人でバンコクを訪れた際にベトナムのダナンにも立ち寄るなど、周遊旅行の楽しさを知っていたので、せっかくの一人旅なら行ったことのない場所にも足を延ばしてみようと思い立ちました。再訪したかったバンコクと、初めて訪れるパタヤを組み合わせた周遊旅行を計画することにしました。
以前利用していた旅行会社が、コロナ禍を経てネットでの手続きが中心となり、細かい要望を伝えにくくなったと感じていました。私は喫煙者で喫煙可能な部屋が希望のため、ホテル探しや、ホテル側への確認も難しいので、そうした希望を直接聞いてくれて、対応してくれる担当者がいる会社を探していました。そこでトラベル・スタンダード・ジャパンさんを見つけました。
担当の中川さんは、クールな雰囲気ながらも、こちらの希望を親身に聞いてくださり、予約の初期段階で飛行機の座席について「通路側と窓側のどちらが良いですか」と細かく確認してくれました。これまで利用した他の旅行会社ではあまりなかった配慮で、とても信頼できると感じました。
他社で予約していたプランをキャンセルしてからの申し込みで、出発まであまり日数がなかったにもかかわらず、非常にスピーディーに手配を進めていただけたのも、こちらに決めた大きな理由です。
【1日目】 バンコク到着から専用車でパタヤへ!屋台グルメと癒やしの街スパ
羽田空港を午前10時35分に出発する便で、タイの首都バンコクへ向かいました。私は遠方からの出発だったので、空港でスーツケースを受け取るサービスを利用し、早めにチェックインを済ませてプライオリティパスで利用できるラウンジで過ごしました。
行きはエコノミークラスの利用でしたが、担当の中川さんが事前に通路側の席を手配してくださっていたおかげで快適でした。偶然にも隣の席が空席で、よりゆったりと過ごすことができました。機内は冷えるので、羽織るものに加えてブランケットを2枚お借りして丁度良かったです。暖かいところに旅行に行かれる方も、機内は寒いので、お気をつけください。
夕方にバンコクのスワンナプーム国際空港に到着。空港からパタヤまでは、事前にトラベル・スタンダード・ジャパンに手配をお願いしていた専用車で移動しました。空港はとても広いですが、送迎サービスの集合場所は、以前タイで利用した時と同じだったので、迷わず合流できました。夕方の時間帯で高速道路は少し混んでいましたが、約2時間でホテルに到着。ドライバーさんが途中でトイレ休憩にも寄ってくださり、丁寧な配慮があって助かりました。
ホテルに19時半頃チェックインし、夕食はホテルの目の前にあった屋台で調達しました。パタヤはシーフードが有名なのでイカ焼きと、タイのクレープのようなお菓子を購入し、部屋のバルコニーでゆっくりといただきました。屋台といっても衛生的で、とても美味しかったです。食後は、ホテルの敷地内から大通りまで送ってくれるトゥクトゥクを利用して近所を散策し、「街スパ」と呼ばれる気軽に入れるマッサージ店で足つぼマッサージを受けました。60分300バーツ(約1,200円)と手頃な価格で、旅の疲れが癒されました。とても気持ちよかったので、チップとして100バーツ(約400円)をお渡ししたところ、10分ほどサービスで延長してお水までつけてくれました。






【2日目】チャーターカーでパタヤ満喫!虎と絶景カフェ、きらめくショーの一日
ホテルで種類豊富なビュッフェの朝食をいただいた後、9時に迎えに来てくれたチャーターカーでパタヤ観光に出発しました。今回はルトラさんの日本語ガイド付きフリープランを利用しました。
まず向かったのは「タイガーパーク・パタヤ」です。ここでは虎に触れ合って、一緒に写真も撮れます。大きな虎は少し怖いので、私は一番小さな赤ちゃんの虎との写真撮影を選びました。一人旅でも、現地のカメラマンサービス(有料)を頼めば、スマホにデータで写真を送ってもらえるので安心です。
次にお昼ご飯を兼ねて、インスタ映えで人気の「スリー・マーメイズ・カフェ」を訪れました。海に面した絶景カフェで、タイ料理を少しずついただきました。日中は暑いので人が少なく、予約なしでも海が真正面に見える席に座ることができ、開放的な雰囲気の中で食事を楽しめました。
午後は、ガイドさんと相談して「ターミナル21パタヤ」や「ビッグC」といった大型ショッピングモールに立ち寄り、お土産を探しました。
そして夕方からは、パタヤで有名な「ティファニー・ニューハーフショー」を鑑賞しました。以前、見たバンコクのショーに劣らず、出演者の数も多くて見応えがありました。ショーの後には、1人100バーツで出演者の方と一緒に記念撮影もできます。
ホテルに戻ったのは20時半頃。夕食は前日と同じくホテル前の屋台で済ませました。バルコニーで食事をしていると、偶然にも花火が上がり、思いがけない美しい光景に感動しました。







【3日目】パタヤからバンコクへ移動、ショッピングと癒し
朝食後、12時のチェックアウトまでの時間、ホテルの周りのビーチを散策しました。ホテルにはプールもありましたが、今回は利用しませんでした。トラベル・スタンダード・ジャパンさんに事前に頼んでいた、12時の迎えの車に乗り、パタヤからバンコクへ。日中の移動でしたが、行きと同じく約2時間で、14時頃にバンコクのホテルに到着しました。
バンコクのホテルは、バルコニー付きのお部屋です。小さなキッチン大きな冷蔵庫があり便利でした。チェックイン後、早速バンコクの街へ。こちらのホテルにも大通りまで送迎してくれるトゥクトゥクがあったので便利でした。近くの「ターミナル21アソーク」というショッピングモールを散策し、焼き肉店で早めの夕食を取りました。
ホテルへの帰り道、ナイトマーケットを発見。ばらまき用のお土産として、かわいいポーチを買いました。そのあとはパタヤでも利用した別の街スパで60分間マッサージを受け、とても安く、大満足な一日でした。ホテルに帰り綺麗なお風呂につかりバルコニーでのんびりしました。





【4日目】タイ文化を体験する一日
この日は、ベルトラさんの「歩くバンコク 日本語ガイド」というプランを利用しました。バンコクは交通渋滞が激しいので、車ではなく電車や船を使って移動するこのプランは非常に効率的です。また、ガイドさんと一緒に公共交通機関を利用することで、翌日からの単独行動に備えて乗り方を覚えられるというメリットもあり、ぜひおすすめしたいプランです。
まず訪れたのは、巨大な3つの頭を持つ象の像が目印の「エラワン・ミュージアム」です。建物の内部はステンドグラスや美しい木彫りの装飾が施されており、寺院とはまた違った神秘的な雰囲気でした。館内見終えて、外にはタイの象徴ゾウがあり、タイ式の誕生日には、曜日ごとに色があるそうで、自分の色のゾウの前で記念写真を撮りました。
午後は、サンセットの時間に合わせて「ワット・アルン」と「ワット・ポー」へ。ここではタイの伝統衣装をレンタルして、記念撮影をするのが楽しみでした。前回訪れた時とは違う色の衣装を選び、カメラマンの方にお願いして素敵な写真を撮ってもらいました。
日が暮れてからは、タイ最大級の商業施設「アイコンサイアム」へ移動し、川沿いで開催される無料の噴水ショーを鑑賞しました。前回は雨で見られなかったので、リベンジできて嬉しかったです。ショーの後は、ガイドさんにホテルまで送っていただき、この日の観光は終了しました。







【5日目】ピンクガネーシャとワットパクナムを効率よく巡り、都心でショッピングも
この日は朝6時にホテルを出発し、ベルトラさんの混乗ツアーに参加しました。向かったのは、願い事が3倍速で叶うといわれるパワースポット「ピンクガネーシャ」と、エメラルドに輝く仏塔が幻想的な「ワット・パクナム」です。どちらもバンコク中心部から少し離れているので、ツアーを利用するのが便利でした。ガイドさんからお参りの作法なども教えてもらい、有意義な時間を過ごせました。
ツアーは13時にアイコンサイアムで解散。昼食はアイコンサイアム内のお店「ティップサマイ」でパッタイを食べました。ここのは生のオレンジジュースが果肉がゴロゴロ入っており美味しいです。
午後は、前日にガイドさんから教わった通り、船と電車を乗り継いで「サイアム・パラゴン」というショッピングモールへ。日本では唯一銀座に出店しているのですが、いつも行列ができている「バシャ・コーヒー」。こちらが、ここでは空いていたので、ゆっくりとコーヒーとケーキを楽しみました。
その後は化粧品を買ったり、お土産にタイの名産のシルクのストールを探したりと、ショッピングを満喫。夕食はホテル近くのコリアンタウンで焼肉を食べ、旅の締めくくりに再び街スパでマッサージを受けてからホテルに戻りました。





【最終日】ターミナル21で最後の買い物と絶品寿司、空港の最新情報には要注意
帰国便が深夜発だったので、ホテルにレイトチェックアウトをお願いしていました。午前中は「ターミナル21アソーク」で最後の買い物を楽しみ、昼食はモール内のお寿司屋さんへ。タイで食べるお寿司はどうかなと思いましたが、日本で食べるものと変わらず美味しかったです。特に、めかぶのような海藻が絶品でした。
14時頃にホテルへ戻り、シャワーを浴びて荷造りを済ませ、18時にチェックアウト。その後、空港へ向かいました。空港では空港限定のトゥクトゥクチョコレートを発見!チョコレートのほかに、ストールなどお土産を購入しました。
帰りの便は、タイ航空のビジネスクラスを予約していました。往復ビジネスだとかなり高くなってしまいますが、6時間以上のフライトの場合は、片道ビジネスにすると旅の満足度が上がるのでおすすめです。ただ一つ失敗だったのが、ビジネスクラスラウンジの場所です。スワンナプーム国際空港のラウンジは出国審査の手前にあったようで、先に審査を終えてしまった私は利用することができませんでした。また、以前はあった空港内の喫煙所も撤去されていました。空港の情報は常に更新されるので、注意が必要だと感じました。



【まとめ・お役立ち情報・おすすめポイント】
今回の旅で、特にこれからタイへ行かれる方におすすめしたい情報がいくつかあります。まず、空港から市内への移動は、特に初めての場合は事前手配が安心です。バンコク市内の観光は、渋滞を避けるためにも電車や船をうまく利用するのが鍵です。乗り方が不安な方は、私のように初日にガイド付きのツアーで教えてもらうと、その後の行動がぐっと楽になります。
フリープランのチャーターカーを利用すると料金は少し高くなりますが、自分のペースで効率よく回れるので、結果的にタクシー代も抑えられ、時間を有効に使いたい方にはおすすめです。また、タイにはチップの文化があります。マッサージなどで心地よいサービスを受けたら、少し心付けを渡すと喜ばれ、より良い時間を過ごせます。
そして、私が特におすすめしたいのが、帰りの深夜便だけビジネスクラスにするという選択です。荷物の重量制限が40kgまで増えるのでお土産をたくさん買っても安心ですし、何よりフルフラットになるシートでぐっすり眠って帰れるので、旅の疲れを翌日に持ち越さずに済みます。
特に行ってよかった場所は、バンコクの「ワット・アルン」と「エラワン・ミュージアム」です。ワット・アルンでの衣装体験は、何度訪れても新しい発見があり、建物の美しい装飾を眺めているだけでも心が満たされます。エラワン・ミュージアムの幻想的な空間も、一見の価値ありです。
【担当者・トラベル・スタンダード・ジャパンへの一言】
担当の中川さんは、こちらの要望を的確に汲み取り、細やかな配慮をしてくださる方でした。対応が非常にスピーディーで、急な申し込みだったにもかかわらず、安心して出発の日を迎えることができました。海外旅行では、言葉の壁や予期せぬトラブルがつきものです。いくら旅慣れていても、航空券やホテルの手配を信頼できるプロにお任せできる安心感は、何物にも代えがたいと感じています。おかげさまで、今回も最高の旅になりました。本当にありがとうございました。また次の旅行の際も、ぜひよろしくお願いいたします。





















