
ベトナム旅行いつから行ける?ベトナム最新入国方法※2023年8月8日更新
ベトナム旅行はいつから行ける?2023年8月8日現在のベトナムの入国方法を詳しくお知らせします。ベトナム旅行はコロナ前同様に制限が解除されています。日本も2023年4月29日以降、入国制限が解除されました。日本からの海外旅行は相手国が入国制限を解除していれば、コロナ禍前同様ワクチン接種の有無に関係なく旅行ができるようになり、ベトナムの旅行予約も活発化してきました。ベトナムの現在の入国方法と日本の帰国方法を詳しくをお知らせするので、この記事をチェックしてくださいね。
ベトナムの入国制限がほぼ解除!アジアでは入国しやすい国の一つに
ベトナムリピーターの皆さん、お待たせしましたっ!
ベトナムは2023年8月8日現在、コロナ禍前と同じ入国が可能。そして日本も2023年4月29日、入国制限を解除。
ワクチン接種証明書や陰性証明書の提示が不要で帰国(または入国)できるようになりました。
という事でコロナ禍以前から大人気だったベトナムへの渡航者希望者が急増!既に旅行会社への予約が急増中です。
しかも、大手よりテンポよく、しかも「えっ?燃料サーチャージが高い今、こんな値段で行けるの?」と驚いてしまうほどお得な料金で、ベトナムツアーを販売している旅行会社もあります。
いきなりですみませんね。リサーチしておどろいたので、この心の叫びを聞いてください!それがこちら!トラベル・スタンダード・ジャパンですっ。
これってコロナ禍前の料金とそんなに変わらないのでは?もちろんベトナムはコロナ禍以前はありとあらゆるLCCで飛べた国なので、まだLCCが完全復活していない現在はそのころの激安ツアー料金よりお高めではありますが、「円安・燃料サーチャージまだ高い」の今でも、トラベル・スタンダード・ジャパンなら、この料金で行けちゃうんですよ!
それにベトナムも物価は上昇しているとはいえ、アメリカやヨーロッパと比較するとまだそこまで高騰してないですし、円安でも日本より物価が安さの醍醐味を感じられる国。
こんな時期の海外旅行は、まさにベトナムですよっ!

ベトナムの皆さんも、きっと歓迎してくれる…
これまでのベトナムの入国状況
ベトナムの観光客受け入れ再開の画策は、2021年11月「ワクチンパスポートプログラム」による外国人観光客の試験的受け入れでスタート。
しかしその内容は、ベトナムが承認している旅行会社のパッケージツアーへの参加や、厳しい行動制限があり「こんなに厳しい思いをしてまで旅行する気になれない・・・」と、誰もが思うものでした。
これではいかんと躍起になったベトナム。2022年に入り、観光客の本格的受け入れを発表!
しかしベトナム旧正月「テト」明けから、ベトナム国内の新型コロナ感染者数が一気に増加。そのためベトナム国内の規制が一部厳しくなり、観光客受け入れに対する政府内の案も二転三転。
「観光客受け入れるぞ!」と決定していた当日の2022年3月15日の当日、やっと詳細が明らかになるというドタバタぶりで、3月15日入国の外国人をハラハラドキドキさせるという結果となりました。
しかしその後のベトナムの入国制限緩和は「え?」というほどスピードアップ。アジアの中でもトップクラスのスピードで、入国制限を解除していきました。
日本の水際対策が終了!どう変わった?
入国制限の厳しさではトップクラスとも言われていた日本が2023年4月29日ついに、入国制限全解除。新型コロナウィルス感染症の水際対策は終了しました。
外務省は本来、新型コロナウィルス感染症の新感染症法上の位置づけが、季節性インフルエンザと同じ5類に移行することを受け、2023年5月8日以降に水際対策を終了する予定であることを明らかにしていましたが、なんとゴールデンウィークの初日である4月29日に前倒しで終了。
これにはしっかりと準備して旅立ったゴールデンウィーク海外旅行組も唖然。政府は空港でのゴールデンウィークの混雑を避けるための対策、としていますが、そんなことは数か月前から予想できたことでは…という意見も。
水際対策が終了するのはあくまでも新型コロナウィルス感染症に関してとのことで、新たな感染症の流入を監視する「感染症ゲノムサーベイランス」が2023年5月8日からスタート。
筆者もそれと思われる場所を通りましたが、単にサーモグラフィーカメラの前を素通りするだけ。立ち止まった方が良いのかな?と思って立ち止まったら「どうぞ」と促されたので、立ち止まる必要すらないようです。
もしここで、発熱など症状がある場合は、あくまでも任意で検査を受ける場合もあります。
日本帰国・入国は接種証明書・陰性証明書の提示は不要に!
日本入国者は帰国者も含め、新型コロナウィルス感染症のワクチン接種証明書や有効な陰性証明書の提示が不要となりました。
Visit Japan Webは日本国籍者は税関申請のみ利用
入国制限解除前に帰国時の「ファストトラック(事前検疫)」を主な目的として使っていた「Visit Japan Web」は、日本国籍者に関しては税関申請のみ事前申請して使うアイテムとして、継続して使われていますが、何せ税関申請のみということもあり、義務でがありません。
後ほど詳しく触れますが、入力する内容は簡略化されている上に、翌年の年末分まで入力できるので、空港での待ち時間などに入力することも可能。いや、もっと早くても大丈夫。もちろん渡航してから持ち帰るもものに変更があり、税を加算されるなどのイレギュラーなことが起こった場合はアカウントに入って変更する必要があります。
海外旅行予約は急いで!
新型コロナウィルス5類移行のニュースを聞いてからと言うもの、カンの良い方は「水際対策がなくなるのでは?」と一斉に動き始めました。各旅行会社には問い合わせや予約が殺到しているのだそう。
渡航国のピークシーズン、年末年始の旅行予約はもう動かないとまずいですよ。
もちろんまだ予約できるツアーもあるので、今のうちに予約を済ませておくことを強くおすすめします。
とはいえ見渡したところ、燃油サーチャージの高さ、世界的なインフレ、円安で航空券や海外ツアーの高いこと高いこと。
筆者も海外旅行をするのは、年に一度の大出費の小市民。このニュースが飛び込んでから毎日のようにコロナ禍前のような料金で飛び立てる海外ツアーを探していましたが、見つけました!トラベルスタンダードジャパンのツアーです。
ベトナム旅行は他と比べて安い上に、きちんと担当者がついてくれます。まだ新型コロナウィルス感染症に対し対策を行っているベトナム。万が一陽性になった場合のその後の相談など、個人旅行ではちょっと心細い部分も緊急の連絡先があることで安心できますよね。
ベトナムへの定期便が復活!
ベトナムへはLCC利用だったという人も多いかもしれませんが、まだ全てが復活している訳ではありません。しかし勢いが凄い。この勢いは、コロナ禍以前のベトナム旅行をほうふつとさせるもので、もうベトナムの旅行を始めましょうと言われているような雰囲気すら感じてしまいます。
新勢力バンブーエアウェイズが凄い!
今最も熱いベトナムへの翼が、ベトナムのバンブーエアウェイズ(Bamboo Airways)。成田~ハノイ線を毎日就航!
座席にモニターはないものの、機内食・ベトナムビールが飲めるのは嬉しい上に、ブランケットの貸し出しも。LCCとフルサービスの便の間と言ったところ。
ベトジェットの動きに注目!
あのベトジェットの動きが激しい!直行便だけでもこんなスケジュール!
成田空港~ハノイ・ホーチミン線:毎日就航
羽田空港~ホーチミン線:毎日就航
大阪~ハノイ・ホーチミン線:毎日運航
福岡~ハノイ・中部国際空港(セントレア)~ハノイ線も就航しています。
JAL・定期便再開
成田便
成田~ハノイ | 毎日運航 |
成田~ホーチミン | 毎日運航 |
羽田便
羽田~ホーチミン | 毎日運航 |
ANA・定期便再開
成田便
成田~ハノイ | 毎日運行 |
成田~ホーチミン | 毎日運行 |
羽田便
羽田~ホーチミン | 毎日運航 |
ベトナム航空・続々増便
ベトナム航空は成田~ダナンが毎日就航でパワーアップ!またほとんどの空港からハノイが毎日就航しているのには、逞しさしか感じませんね。
成田便
成田~ホーチミン | 毎日 |
成田~ハノイ | 毎日 |
成田~ダナン |
毎日 |
羽田便
羽田~ハノイ | 毎日 |
中部便
中部~ハノイ | 毎日 |
中部~ホーチミン | 月・水・木・日 |
大阪便
大阪~ハノイ | 毎日 |
大阪~ホーチミン | 毎日 |
福岡
福岡~ハノイ | 毎日(8/23~10/25まで水・日 運休) |
福岡~ホーチミン | 月・水・日 |
ベトナム航空待望の成田~ダナン就航のツアーが便利でお得!
ベトナムの首都、ハノイやホーチミンの直行便は戻ってきているものの、ダナン線直行便ベトナム航空もついにやりますよ!
フルサービスなのにお得なベトナム航空は現在成田~ダナン便を毎日結んでいます。
直行便のダナンは前述したトラベル・スタンダード・ジャパンでも凄い勢いで予約が入っているのだそう。
- 成田発
【**待望の直行便就航**】人気のミーケービーチ徒歩圏内の価格重視ホテル
- 4日間
- 5日間
- 6日間
- 7日間
- 8日間
- 9日間
75,900円~294,600円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
78,700円~339,500円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
81,500円~369,300円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
84,300円~349,600円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
87,100円~300,500円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
89,900円~305,500円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
【滞在中のスパ付き】開放感のあるプール付きヴィラに宿泊
- 4日間
- 5日間
- 6日間
- 7日間
- 8日間
- 9日間
147,000円~371,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
180,000円~435,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
212,000円~494,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
245,000円~505,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
277,000円~512,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!
310,000円~583,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要!

カラーリングが美しいベトナム航空をはじめ、各社定期運航開始!
2023年8月8日現在のベトナム入国方法
それでは2023年8月8日現在の最新ベトナム入国方法をお知らせします。
ビザ・パスポート
ベトナムに観光で入国する場合、日本国籍の方は査証免除となります。これはコロナ禍以前と同様。
条件
・有効期限が6カ月以上のパスポート
・滞在期間が15日以内の復路航空券の提示

ベトナムの人も待ってくれていると信じたい!
ワクチン接種証明書の準備は不要
ベトナムは2023年8月8日現在、入国規制緩和について、ワクチン接種の有無や回数を入国の条件としていません。(出典:在ベトナム日本国大使館)
また、2023年8月8日現在、日本帰国時のワクチン接種証明も不要となったため、旅行の準備にワクチン接種証明書の準備は不要となっています。
航空券の手配
先ほど紹介した通り、ANA・JAL・ベトナム航空、バンブーエアウェイズ、LCCではベトジェットの勢いが活発化。増便や再運行を含め嬉しいニュースが飛び込んでくることが多いです。
ただコロナ禍以前よりどこも高い!
そこで、ドケチ…いえ、おほほ節約家の筆者、探しまくりましたよ!お得で色々フォローしてくれる旅行会社を。
しつこいようですが、やっぱりトラベル・スタンダード・ジャパンでした!
特にかわいいモノ好き&リゾート好きに大人気のダナンとホイアンのツアーが充実していて、ホテルも素敵なところがいっぱいなのに、お安いんです。しかも担当者がきちんと対応してくれるので、ちょっと不安定な今の旅行にぴったり!

ベトナムの観光地、まわりたいなあ
ベトナム入国時の接種証明・陰性証明書提示は不要
ベトナム入国時に新型コロナウィルスのワクチン接種証明書・陰性証明書の提示は不要です。
ベトナム入国後に気を付けること
やった!ベトナムに入国できた!でもちょっと待った!2023年8月8日現在、ベトナム政府が滞在中に行ってほしいとしているものがあります。
ベトナムで守るべきこと
ベトナムでは長く必須とされていたマスク着用についての規制緩和を行いました。
ただし、まだ一部では残っているので気を付けてください。
2023年8月8日現在は、医療施設や公共交通機関を利用するとき以外、マスク着用は不要です。
ただし以下の場合は着用が求められます。
・急性呼吸器感染の症状がある
・新型コロナウイルス感染者または感染の疑いのある
・新型コロナウイルスの流行レベルが3(オレンジ)または4(レッド)の地域を訪問する(5歳未満を除く)
観光客が良く立ち寄るはずの商業施設やスーパーマーケット、レストランや食堂、バーなどでも、利用者についてはマスク着用を義務づけません。
ただし、各施設の従業員など運営側の人が利用者と接触する場合、マスク着用をすることになっています。
ベトナム保健省は利用者のマスク着用義務は大幅に緩和しているものの、公共の場ではマスク着用を推奨する姿勢は続けています。
日本帰国の準備
前述通り、日本への入国は何の制限もなくなりまりました。推奨とされている「Visit Japan Web」を登録しましょう。
ただし、観光での入国は15日までと短いベトナム。日本出発前に「Visit Japan Web」を登録申請してからら旅行した方が、無駄な時間を取られている感じはしませんし、そわそわしなくて済みそう。
あくまでも推奨ではありますが、入国してから空港に出るまでとてもスムーズなので、申請して損はありません。
本来「Visit Japan Web」は日本入国前に登録を済ませることで、入国から母国への帰国までをスムーズに行うものですが、これはあくまでも訪日外国人観光客の旅行で活躍するもの。
日本国籍者の帰国の場合は、税関検査のみで利用します。
「Visit Japan Web」登録
用意するもの
・パスポート
・航空券
・WI‐FI接続可能なスマートフォンなど
入力手順
①まずはデジタル庁のVisit Japan Webにアクセス⇒Visit Japan Web新規アカウント作成、またはログイン画面🔽
メールアドレスの登録や旅行者本人の情報登録が必要です。
最初に情報を入れてしまえば、次からの旅行はログインするだけ。

Visit Japan Webより
②利用者情報の登録
・画面の指示に従ってパスポートを撮影してアップロード。
こちらはアカウント作成時のみ登録すればOK!
③帰国便など質問に対する入力
※フライト情報などを必要。便名が必要なのでチケット準備をお忘れなく
④必要な手続きの情報登録
※現在日本国籍者の場合は、税関申請の登録のみ
⑤必要な手続き項目下にある「QRコードを取得」をプッシュし、QRコードを取得
※日本入国者は税関のみのQRコードを取得。
「Visit Japan Web」は翌年の年末まで登録可能。
直前に登録をしなくても良いため、日本出発時に入力を済ませることも可能。渡航後の入力が面倒であれば日本で入力して飛び立ちましょう。
日本の空港についたら?
日本の空港に到着後では各要所でQRコードを提示しながら進んでいくことになりますが、2023年8月8日現在は、日本では税関審査迄不要。
日本国籍者の入国は2023年8月8日現在、自動ゲートにパスポートを読ませ、カメラで顔を確認するだけで、有人カウンターに並ぶ必要は一切ありません。コロナ禍中の空港整備でとても便利になっていたのです。
後はバゲージテーブルで荷物を受け取りますが、荷物が出てくる前にVisit Japan Webの税関からQRコードを取得し、QR読み込み機でパスポートとQRコードを読み込ませます。
羽田空港国際線ターミナルはバゲージテーブルのすぐ近くに読み込み機があり、係員の方が説明してくれるのでとてもわかりやすかったですよ。
荷物を受け取った後は、自動ゲートへ。
デジタル庁の公式サイトには「Visit Japan Web」のマニュアルが掲載されてます。
Visit Japan Webの入力説明はこちら⇒Visit Japan Web 操作説明書
Visit Japan Web入力を済ませていない場合
Visit Japan Webの税関申告はあくまでも任意。入力していなくても機内で配布される税関申告を記入して、それを有人カウンターで提示すれば、内容を確認されて空港の外へ出ることができます。
ただし、シーズンによって有人カウンターは大変混み合うため、登録しない場合は並んでもいいという人や帰宅の時間に余裕のある人のみにしておいた方が良いでしょう。
ちなみに筆者の帰国時は、特に混雑していなかったので、必要ないように感じました(笑)!ただし、終電や終バスで移動時間ギリギリの人とは、登録しましょう。

デジタル庁より※日本国籍者は税関のみでQRコードを提示

ベトナムは入国しやすい、旅行しやすい国なんですよー!
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ついに誰もが何の提示物も必要なく、日本に入国できることになりました!
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