マレーシアのツインタワーを撮影している観光客

マレーシア旅行いつから行ける? マレーシア最新入国方法2月5日更新

マレーシア入国最新情報!2023年2月5日現在のマレーシア入国方法を詳しく解説します。マレーシアは入国制限を解除!ワクチン接種・未接種に関係なく観光での入国が可能です。マレーシア政府は観光や商業施設への入場をスムーズにするべく新型コロナ対策アプリである「MySejahteraアプリ」への必要事項の入力を推奨しています。日本国籍者は観光での90日以内の滞在であれば査証免除で入国可能です。

マレーシアの入国制限解除!アジアの中でも入国しやすい国の一つに

首都であり大都市のクアラルンプールと、オラウータンの生息地として知られるボルネオ島、コタキナバル、ランカウイやペナン、パンコールラウを代表とするビーチリゾート、世界遺産マラッカなど、人種の多様性から成るエキゾチックな町並みの都市を有するマレーシア。コロナ禍以前は移住先としても大人気でした。

そんなマレーシアは2023年2月5日現在、新型コロナウィルスによる入国制限を解除済み。コロナ禍以前の入国が可能になっています。

日本の入国も3回以上のワクチン接種完了で入国制限が大きく緩和されるようになり、日本からのマレーシア旅行が本格化しようとしています!
マレーシアはアメリカやヨーロッパと比較すると、まだそこまで物価高騰のあおりを感じることなく、超円安でも「何も買えない!」レベルの悲しさもなく楽しめる国。
超円安の間はマレーシアでリゾートしちゃいましょう。

笑顔のマレーシア人

マレーシアに戻っておいで―!

マレーシア旅行が可能に!日本の入国制限が緩和!

旅行するには、渡航先だけではなく帰国する国である日本の制限も気になりますよね。いくらマレーシアが入国制限を緩和していても、日本の入国がスムーズにいかなければ「旅行」として成立しません。

2022年10月11日。日本政府は1日の入国上限者数を撤廃。また、それより以前の9月7日には、ワクチン接種を3回完了していることを条件に、水際対策を大幅に緩和しました。

その制限緩和は3回目のワクチン接種完了が条件ではあるものの、海外旅行が簡単にできるようになり、また、未完了または未接種の方も、これまで通りの水際対策の義務を守ることにはなりますが、海外旅行を可能にしてくれました。

安心して海外旅行できるようになった、その日本の制限緩和はどういったものなのでしょうか?2023年2月5日現在の日本の水際対策最新情報をお届けします!

3回以上のワクチン接種を条件に帰国前検査が不要に

日本は2022年9月7日まで、入国者全員が日本入国前72時間以内に新型コロナウィルスの検査を受ける必要があり、そもそも渡航先で検査受けるなんて考えただけでも面倒。それだけで海外旅行をする意欲がなくなったものです。

それでも2022年夏休みは久しぶりに海外旅行に出かける日本人の姿が、ニュースなどで報道されていましたが、まさか自分が陽性になるなんてありえないという自信を持った旅行者を絶望に突き落とします。

渡航先で検査を受け陽性が判明し、帰国できなくなる旅行者が増え、「帰国難民」という言葉まで生まれる状況。中には夫婦で出かけて妻だけ帰国できたのに、夫は陽性で帰国できず、大使館のレターの到着も遅れ2週間帰国できなかったなんて言う人も出ました。ちょっとやそっとの人数ではなく多くのメディアでも報道され、その影響なのでしょうか?自らも陽性になってしまった岸田総理大臣がメディアに向けてオンラインで「ワクチン接種完了を条件に水際対策を緩和する」と発表したのは痛々しかった…。でも海外旅行を目指す人には朗報でした!

2023年2月5日現在は、3回目以上のワクチン接種完了で、帰国前検査を免除されます。ただし残念ながら3回未満、未接種の方は、今現在も帰国前検査が入国の義務です。

3回以上のワクチン接種で日本の陰性証明書取得が不要に

帰国前検査が不要になったことで、もう一つ不要になったものが日本政府が指定する項目が記入された厳しい条件の陰性証明書の提示。ワクチン接種を3回以上完了していれば、搭乗前に渡航国のチェックインカウンターで提示する義務はもうありません。

厳格すぎる日本の陰性証明書は海外でも不評。とくにチェックイン時や乗り換えの空港で現場に浸透せず、緩和してもトラブルが起きやすいものでした。

例えば日本政府が一時期義務とされていた政府公認の陰性証明書の取得を、日本政府が求める項目が書いてある陰性証明書であれば検査機関の陰性証明書で良い、という緩和をした際には、各国の航空会社の現場にまで行き届かず「日本帰国者はこの陰性証明書で搭乗させられない」と、搭乗拒否する航空会社が出たり、チェックインではOKでったのに、乗り継ぎの空港で搭乗拒否されたりと、とても大変でした。
後述しますが日本が推奨しているファストトラックに陰性証明書を登録し、入国許可が出ていればその画面を見せれば搭乗できるとされていたにもかかわらず、現場に伝わらず「紙の陰性証明書を見せろ」と言われ、プリントアウトしていない人は搭乗拒否されることもありました。

ちなみに、まだ陰性証明書提示が義務だったころ、筆者が渡航した際はそんな不穏な噂をきいていたため、しっかりとプリントアウトした帰国前検査の陰性証明を握りしめていましたが、やはり「紙の陰性証明書を提示してください」と言われてびっくり!本当に伝わっていなかった!

そんなトラブルは、もうワクチン接種を完了していれば、必要ありません!

ただし、こちらも大変残念ですが、ワクチン未接種・3回未満接種の未完了の方は未だに帰国前検査の陰性証明書提示が帰国の義務となっています。こういったトラブルもあるので、最新の情報をチェックしましょう。

日本の渡航制限が全世界レベル1に!海外旅行はできる!

2023年2月5日現在、日本の新型コロナウィルス感染症による海外渡航制限情報は、全世界一律「レベル1」です。

そのためどこの国へ行く場合も「感染に対して十分注意しましょう」と呼びかけるだけで、海外渡航は特別な理由なく可能。
渡航制限があると、海外旅行ができないと思っている人も多いようなのですが、「海外渡航制限レベル1」というのはコロナ禍前にもよく出ていたものなのです。
火山の噴火や大規模デモなど、その国自体に行けないことはないものの「一部エリアに行かないように充分に注意しましょう」というもので、渡航自体は制限されません。

ただし誤解しないでいただきたいのは、渡航制限がレベル1なのは新型コロナウィルス感染症に関するもののみ。ウクライナ侵攻で危険とされるエリアや紛争が起きている国に関しては別の渡航制限が出ています。

どの国から帰国しても入国後の行動制限ナシ

新型コロナウィルスでの渡航制限がレベル1になったことで、何が起きるのかというと、渡航制限が「注意」だけとなったため、日本入国後の行動制限がなくなりました。それまでは日本は3色に色分けして感染危険度の高・低で行動制限を決めていました。

そんな環境から、コロナ禍以前同様に、弾丸ツアーや個人向けの格安ツアーなど、コロ多くのツアーが催行できるようになり、海外旅行好きには嬉しい状況に。

日本帰国はファストトラックのみ

日本政府は2022年10月11日に日本入国の1日の上限者数を撤廃し、無制限に入国を受け入れています。ということは、コロナ禍の検疫・入国の行程やシステムではとても入国者をさばけないということ。

そこで日本政府はファストトラックと言う事前の検疫・入国・税関申請を強く推奨しています。ワクチン接種を3回以上終えている人は、この登録だけでOK。

義務ではないものの、登録しないと空港で一から検疫・入国・税関のための質問が行われるため、長旅の後に数時間空港に残ることになるかも。すいているシーズンはそこまで大変ではないかもしれませんが、2023年は本格的に日本人が海外旅行に出かけるはず。そして、多くの国から外国人が日本にやってきます。ゴールデンウィーク・お盆休み・年末年始などはもう目も当てられないくらい長く待たされる可能性も。

とても簡単なので、登録して帰国するようにしましょう。

現在のファストトラックは「Visit Japan Web」というWebサービスで行います。

コロナ禍に海外旅行した人はもうお分かりかともいますが、11月14日まで、日本は帰国者の健康観察用のアプリ「MySOS」で検疫を行っていました。
インバウンド景気を狙っている今、いつまでもSOSだとネーミングギャップが凄い…。

訪日外国人がすぐに気づける「Visit Japan Web」というネーミングになって良かった…。入力方法などについては、後ほど日本帰国の際の項目で詳しく説明します。

マレーシア旅行いつから行ける

さようなら「SOS」。「Visit Japan Web」でスムーズな入国を

マレーシア最新入国方法※2023年2月5日現在

それでは、気になるマレーシア入国までの手順を詳しくお教えします!

マレーシアはなんと、入国制限を完全に解除しています。ただ一つだけ、義務ではありませんが推奨されていることがあるので、要チェック。

 

コタキナバル/サピ島

コタキナバルの島々

マレーシアへの観光での入国はビザ免除

マレーシアは2023年2月5日現在、ビザに関してはコロナ禍前の条件を適用しています。
日本国籍の場合は、 90日以内の観光・商用目的での入国は無査証で滞在できるため、面倒な申請などはありません。

パスポートの残存期間を確認!

マレーシア滞在のための、パスポート残存期間はマレーシア入国時に6か月以上
ただし帰国便の航空券を所持していることが条件です

カラフルな花で飾られたマラッカのトライショー

とってもかわいいマラッカの町

マレーシア入国時にワクチン接種証明書は不要!帰国のために取得

2023年2月5日現在、マレーシア入国条件にワクチン接種証明や陰性証明書はありません。
つまり、ワクチン接種を完了していようと、未接種だろうと、誰でも入国が可能なのです!もちろん未接種でも入国だけに関しては陰性証明書は不要。

ただしマレーシア入国時は不要でも、日本帰国の条件は3回以上のワクチン接種証明書の提示、もしくは日本帰国前72時間以内に受検したPCR検査の陰性証明書の提示が義務。

接種証明書で帰国したい場合は、出発前に用意しておきましょう。

ワクチン接種証明書取得方法

マイナンバーカードを持っている場合:マイナンバーと接種履歴が紐づいているため、デジタル庁のアプリから簡単に取得できます。ただし過去にダウンロードし、2度目接種の証明書をアップロードしたことがある人は、アプリ内で操作し、最新の接種歴をアップロードする必要があります。取得にかかる費用は無料です。

ダインロードはこちら!➔デジタル庁

また、マイナンバーカードを持っている人は、アプリだけではなく全国のセブンイレブンなどコンビニ端末の取得でも可能。手数料は120円
※住んでいる市区町村が提携していなければ取得はできません。まずは市区町村に問い合わせを

マイナンバーカードを持っていない場合:居住している市区町村に申請します。申請の仕方は各市町村とも異なるため、各自治体の公式サイトを参照するか、直接電話でと合わせましょう。
未だに郵送手続きの市区町村が多く必要書類を郵送で送る必要があります。紙での接種証明となり「海外で使えるのか?」と不安になりますが、QRコードがプリントされています。それを使うことでスマホでの提示も可能。

市区町村へ郵送で申請する場合は投函から返送されるまで、10日以上かかった人も多数います。旅行が決定したら真っ先に手配しましょう。

郵送料は自己負担。返信用封筒に切手を貼って同封する必要があるので、高額な出費ではないですが、500円以下前後の出費?マイナンバーカードを持っている人よりは負担多し。かといって「じゃあこれからマイナンバーカードを申請しよう!」となると、1か月以上かかる場合もあるので、旅行が近い人にはあまりおすすめできません。

航空券の手配

直行便、経由便ともに、マレーシアの入国制限解除と、日本の入国制限緩和を受けて、増便が活発化。通常運航に戻る日も、そう遠くないと思われます。

直行便だけでもこんなにたくさん!

成田空港からクアラルンプール
マレーシア航空:毎日
JAL:毎日
ANA:毎日
バティック・エア(Batik Air):月・水・金・日

羽田空港からクアラルンプール
マレーシア航空:
月・木・金・土・日
ANA:
月・火・金・土・日
エアアジア:月・水・金

関西国際空港からクアラルンプール
マレーシア航空:毎日
エアアジア:火・木・土

また、コタキナバルに関してもマレーシア航空が2023年2月は成田から週に1度、再就航しており、春休みやゴールデンウィークなどは増便も予想されています。

マレーシアへは経由便も多く、シンガポール航空を利用する手も。

ただ、やはり、完全復活していないのと、未だにLCCが全て揃っていないということで、コロナ禍以前のように縦横無尽に張り巡らされているLCCのルートで、激安で飛ぶことも難しい状態。何と言ってもエアアジアの完全復活には時間がかかっています。

そんな時に頼れるのはやはり旅行会社。多くの旅行会社でツアーが再開していますが、どこも高い!何それ?コロナ禍だから?なんていうお値段も見かけます。。

そこで、しっかり者の(ケチとも言う)筆者、探しまくりましたよ!お得な上に、きちんと電話などでもフォローしてくれる旅行会社を

トラベル・スタンダード・ジャパンです!

しかも首都とリゾートの周遊ツアーが充実していて、とってもお安いんです。しかも担当者が電話やメールでしっかりと対応してくれるので、ちょっと不安な今の海外旅行にぴったり!

マレーシア航空のキャビンアテンダント

マレーシア航空も、バンバン飛んでまっせ―!

新型コロナウィルス感染症治療を補填する旅行保険に加入

マレーシア入国の義務に医療保険の加入の義務はありません。
ただし、日本政府は海外旅行保険に加入してから海外へ渡航するよう、外務省公式サイトでも強くすすめています。

特にワクチン接種3回未満の未完了の方、未接種の方は、マレーシア帰国時に現地で検査を受け、陰性証明書を提示できなければ日本帰国ができません。
重症化しなくても自分でホテルを手配し自主待機。当然予約していた飛行機には乗れないので、他の便の手配など費用がかさみます。

最近はカード付帯の保険がグレードアップされて、新型コロナウィルス感染症の補填がいつの間にかプラスされている場合もあるので、カード会社に問い合わせてみましょう。また、新型コロナウィルス感染症についての補填ができないものであれば、オプションで加入することも可能です。

英文の保険加入証明書を持って行くと万が一の入院などの際スムーズです。

マレーシア入国時の陰性証明書は不要

ワクチン未接種の場合、陰性証明書を提示して入国する国はあるものの、マレーシアは不要。
つまり、ワクチン未接種・未完了の場合、マレーシア入国前の準備に陰性証明書は必要ありません。

新型コロナウイルス対策アプリ・マイセジャテラ(MySejahtera)登録

マレーシア独自の新型コロナウイルス対策アプリ「マイセジャテラ(MySejahtera)」をダウンロードし、必要事項を登録。 「マイセジャテラ」は、接触者追跡等のために作られたアプリですが、現在は入国申請システムとして機能してます。

かつての日本の「MySOS」のような立場ですね。

同行する子どもの登録は?:同行するスマートフォンを持たない子どもについては「同行者」として 登録が可能。アプリ内の「Manage Dependants」から追加登録してください。

なお、登録については義務ではなく推奨になります。
ワクチン接種完了者はアプリ内にワクチン接種証明書のアップロードをしておくと、マレーシアで提示を求められた際に便利です。 ショッピングモールによっては入場時にワクチン接種履歴等を確認されることもあり、このアプリに登録して見せるか、ワクチン接種証明を紙の状態にして持参することをおすすめします。

未接種の場合、人気施設に入場できない可能性があるため、それは心得て旅立ちましょう。

詳しい登録方法は以下の動画を参照にすると良いでしょう。

水上に浮かんでいるように見える「コタキナバル市立モスク」

マレーシア入国後に気を付けること

なんだ、マレーシアの入国めちゃくちゃ簡単!

なんてはしゃぎすぎて、ハメをはずさぬよう、マレーシア滞在時に気を付けるべき点をお知らせしておきます。

マレーシアはマスク着用が必要?

マレーシアでは屋内外ともにマスク着用は任意です。
ただし、マレーシアの法律では施設管理者が来客のマスク着用を設定することができます。そのため、人気施設などでは施設によりマスク着用者以外入場できないとされる場合もあります。

マレーシア政府はマスク推奨と義務をそれぞぞれにわけているため従う場所ではきちんと従いましょう。

マスク着用を強く推奨
・屋内外を問わず、混雑したショッピングモールやナイトマーケットにいる際
・咳、発熱など新型コロナウィルス感染症と思しき症状がある場合
・ハイリスク者(マレーシアでは基礎疾患を持つ50歳以上の者・末期腎不全患者・咳、発熱など危険兆候のある者)と行動を共にする場合

マスク着用義務
・陽性者が陰性・陽性のその後の健康評価のために「コロナ評価センター」に出頭する場合
・公共交通機関を利用する場合
・病院等の医療施設を利用する場合

日本帰国の準備

前述通り、2023年2月5日現在、日本帰国にかかわる水際対策も条件付きで大きく緩和されています。

新型コロナウィルス感染症による日本の渡航制限が全世界一律で「レベル1」に引き下げられたため、入国後に自宅などで行っていた自主待機のような行動制限はどこの国から帰国してもありません。
日本帰国の条件は3回以上の日本政府が認めるワクチン接種を3回以上完了している証明書、もしくは渡航国での日本帰国前72時間以内に受検した陰性証明書を提示するという、いずれ可能証明書提示です。

いずれも提示できない場合、日本入国はできません。

ワクチン未接種・未完了者の場合

旅行中の日本帰国前72時間以内にPCR検査を受け、陰性証明書を取得します。

日本の厚生労働省が指定する新型コロナウィルス検査を受け、日本政府が指定する項目が記入された陰性証明書を取得し、ファストトラックに登録、または提示できなければ、マレーシアの空港で帰国する航空機に搭乗できません。

これはマレーシア帰国に限らず全ての国で同様です。

どこでPCR検査を受けても良い訳ではなく、日本の指定した項目が書かれた陰性証明書が出せる検査機関を、日本からリサーチして出かけるのが賢明。

日本から入国できる国一覧

日本入国時に必要な陰性証明書

出典:厚生労働省公式サイトより

ワクチン未接種・未完了の方は「旅行のリサーチがしたいのに、病院のリサーチで終わってしまった」なんてこともありそうですね。帰国時のPCR検査が面倒だなあ、と思ったら、追加料金でPCR検査のリサーチやサポート可能な旅行会社のツアーで出かけましょう。そう言うツアーって、今多いんですけどコロナ禍前に比べると、燃料サーチャージ高騰もあいまって本当に高いですよね。

という訳で必死でリサーチして見つけました!旅行会社トラベルスタンダードジャパンのツアーです。この旅行会社は、PCR検査の追加手配も可能で、他社と比較するとかなりお得。困った時にはきちんと担当者がいて、電話やメールで対応してくれます。

超円安・超燃料サーチャージ高騰の今の時代、安心安全でこの料金のツアーが揃う旅行会社は珍しいですよ!

ファストトラックを帰国前に登録

2023年2月5日現在、日本政府は入国検疫をスムーズに行うためにファストトラックを利用を強く推奨しています。まずは「Visit Japan Web」の登録を済ませましょう。
義務ではありませんが、登録しないと空港で長時間並び、検疫・入国・税関のための申請を行うことになります。

ファストトラックは帰国前に「Visit Japan Web」に登録を済ませることで、到着から入国、空港の外に出るまでの時間が圧倒的に早くなるのです。帰国の6時間前に登録を済ませておけば、入国時には一部の検疫は終了。
「Visit Japan Web」を登録しなくても「質問票WEB」に登録することは義務となっており、質問票WEBまで一度に登録できる「Visit Japan Web」に登録しておいた方が賢明です。

Visit Japan Web登録に必要な物

・インターネットにアクセスできるPC・タブレット・スマホなど
・パスポート
・ワクチン接種証明書(日本政府公認もの)
・検査証明書(出国前72時間以内のもの)※ワクチン未接種・未完了者のみ

入力手順

①まずはデジタル庁のVisit Japan Webにアクセス⇒Visit Japan Web新規アカウント作成、またはログイン画面🔽

まずはアカウントを作ろう!

②「Visit Japan Web」の画面で「検疫手続(ファストトラック)」をクリック

③画面の指示に従ってパスポートを撮影してアップロード。

④質問票WEBの入力
※フライト情報など詳しい情報入力が必要。便名などを聞かれるためチケット準備をお忘れなく

⑤ワクチンの接種状況に応じて以下を登録
・3回以上のワクチン接種を終えている
ワクチン接種証明書
・ワクチン未接種・未完了(3回未満)
出国前72時間以内のPCR検査証明書を登録

日本の空港に到着後は各要所でQRコードを提示しながら進んでいくことになります。

・接種証明書
・または陰性証明書の提示
・日本入国審査時、事前登録した内容をQRコードで提示
・税関申告時、事前登録した内容をQRコードで提示

空港についたら「Visit Japan Web」で取得したQRコードを見せるだけ

ワクチン接種完了者はVisit Japan Webを旅行前に登録できる!

旅行中に帰国のための手続き面倒だなーって思っている方!喜んでください。Visit Japan Webは海外旅行者の味方です。以下の点は見逃せない便利さなんです。

①海外旅行前に入力できる
最大で2週間前から入力できるVisit Japan Web。アジアへの旅行で2週間を超える方は、ワーケーションが許されているような環境の方、もしくは出張や赴任くらいでしょう。それ以外の旅行者は、ワクチン接種完了者の大部分が、日本出発前に入力が可能だということです。
ただし!ワクチン未接種・未完了者は帰国前72時間前の陰性証明書が必要なので、やはり渡航先での入力が必要。

②同行の家族分が1アカウントで申請できる
家族で旅行する時、一人ひとり登録しなきゃいけないの?子供の分も?
個人ならいいけど、家族の登録結構きついわ…。というファミリー旅行計画中の皆さん。
Visit Japan Webは一つのアカウントで旅行に同行する家族全員分の登録が可能です。

マレーシアは今、アジアで入国しやすい国の一つなんですよー!

今のマレーシア旅行はツアーが安心!

移住希望者も多い住みやすい国、マレーシア。当然旅行での居心地度、癒し度も最高!

でも、特に航空会社が通常就航していない今、予算内の航空券を探すのは至難の業。また、とくにワクチン未接種・未完了の人は不安なことでしょう。

そんな時におすすめしたいのが、旅行をお手伝いしてくれる旅行会社。特にトラベル・スタンダード・ジャパンは海外に強い旅行会社として「ないツアーを作る」細やかさでツアーのカスタマイズをしてくれます。

マレーシアでも行きたい場所、泊まりたいホテル、可能であれば行きたい国だけ集めたアジア周遊など、予算内で作り上げてくれます。
だからマレーシアツアーも自由自在に楽しめるんです。

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