2024 東京発 夏休み海外旅行特集
セブ入国フィリピンetravel登録方法

セブ最新入国情報・フィリピン入国に必要なeTravel登録方法も詳しく解説※1月8日更新

フィリピン・セブでの最新入国情報。セブ島旅行に必要な書類や申告はある?最新の入国方法を詳しく解説します。セブでフィリピンに入国するにはeTravelの事前登録が必要。セブの空港に到着する72時間前から登録可能で、日本の空港での搭乗チェックイン前までに済ませます。セブ島は東南アジア屈指の澄み切った海と、他国のリゾートでは考えられないほどお手頃で素敵なリゾートホテルがあり、安心してリゾートライフを満喫できます。

セブ(フィリピン)入国最新情報

アジア屈指の透明度の高い海を持つセブの島々。口コミサイト「トリップアドバイザー」で数年連続アジア1位を獲得したビーチを有するセブは、フィリピン最大のリゾート地です。

ジンベイザメと泳げるビーチもあり、海を愛する世界中の旅行者が訪れます。また、アメリカやイギリス、オーストラリアと比較すると英語留学がお手頃価格で、気軽にできるということから、リゾート語学留学先として人気の地。

コロナ禍を経て、そんなセブへの渡航方法が少しだけ変わりました。2024年1月8日現在のセブでのフィリピン入国最新情報を詳しく解説します。

cebu ocean fes tour_

アジア屈指の透明度を誇る島も

フィリピン入国に「eTravel」登録が必要!

フィリピン政府は2022年12月1日より、フィリピン渡航機内で配布されていた紙の入国申請カードや、コロナ禍の対策で使っていたeARRIVAL CARDを撤廃。新たに「eTravel(フィリピン・ワンストップ電子渡航申告システム)」を導入しました。

2024年1月8日現在は以下の登録フォームから日本の空港での搭乗機チェックイン前までに「eTravel」を登録し、登録したことで得られるQRコードを入国時に提示できなければ、フィリピンへの入国はできません。

eTravel登録フォーム(Philippine One-Stop Electronic Travel Declaration System)🔽(外部リンク)

登録さえ忘れなければ、これまで飛行機内で記入していた入国カードがwebで完結するようになった程度に思っていれば、特別に難しいものではありません。記載内容も旅行に関する個人情報を入れるだけ、もしくは選択するだけ。
「eTravel」詳しい情報は、セブでのフィリピン入国準備の項目で詳しく解説します!

いつの間にか入国もデジタル化。これが世界のスタンダードに

海外ビーチリゾートのハードルが高い?セブ島ならお得にリゾート満喫できる!

2024年1月8日現在は自由に海外旅行ができるようになり、そろそろ澄み切った海で、思う存分リゾートしたい!なんて思いますよね。

ただ、円安と、世界的なインフレ、燃油サーチャージの高騰でなかなか海外に行けない、と思っている方も多いのではないでしょうか。コロナ禍前と比較すると海外旅行がしたい!という人は減少気味なのだそう。

でも、それは国を選べば簡単に解決します。

だって、日本から僅か4時間半の場所に、世界屈指の透明度を誇る海を持つリゾート地があるのですから。それがセブなのです!

旅行に無駄なお金を賭けたくないというドケチな筆者。それでもビーチで寝転んでビールでも飲みたいなあ、なんてリサーチをしていたところ、安い、そしてコスパの良いセブ島のツアーを催行している旅行会社を発見しちゃったんです!
トラベル・スタンダード・ジャパンのツアーですよっ!

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なななな、なんと、アジア屈指の人気リゾート地セブ島のツアーが5万円台からあるんですよ!
いよいよ格安旅行が帰って来たんです!…と思っていたら、これにはからくりが。
これができるのは、このトラベル・スタンダード・ジャパンの支社がフィリピンにもあるからなんだそうです。今のご時世、他の国ではなかなかここまで安くできない。やはり現地の社員がいないと、底値にはできないですよね。
というわけで、リサーチにリサーチを重ねて筆者が探し当てたトラベル・スタンダード・ジャパンのツアーがこちら!下のボタンをクリックしてみてね!

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まるで絵の具を水に溶かしたようなコバルト色!「カワサン・フォール」

セブ最新入国方法・準備から入国まで※2024年1月8日現在

それでは最新のセブでのフィリピン入国、最新情報をお知らせします。
フィリピンと言うとマニラのニノイ・アキノ国際空港の印象が強いと思いますが、セブの空港はフィリピン第2の空港であるマクタン・セブ国際空港!

島にある空港って、到着前から盛り上がる!

セブ島ではなく、セブ州の離島の一つマクタン島にあり、主にセブ・パシフィック航空のハブ空港です。セブ島にも観光客がたくさん滞在していますが、 マクタン島にもリゾートホテルが建ち並んでいて、澄み切った海にボートで繰り出したり、シュノーケリングをしたりと海を楽しめる環境です。

コロナ禍には海外旅行していなかったけど、セブは何度も行ってるから大丈夫!という人も、旅慣れてるから簡単に行ける、という人も、ちょっと待った!

セブを含むフィリピンの空港から入国するには、これまでなかったものが登場しています。

それもあわせてまずはフィリピン入国の基本から思い出していきましょう!

マクタン島の海は、夢に描いたコバルトブルー

①パスポートの有効期限を確認

セブ滞在のためのパスポート残存期間はセブ到着時に6か月以上必要

②日本国籍者の30日以内の入国は査証免除

日本国籍所有者の場合:30日以内(29泊30日)の観光・商用での入国は無査証で可能
※ただし、 到着30日以内にフィリピンを出国する航空券を提示する必要があります

ビザ免除の短期滞在でフィリピンに入国した場合、在留許可期限をプラス29日間延長することができ、最長で59日間の滞在できますが、自動的に延長できるわけではありません。
滞在先に近い入国管理局に出向き、書類を記入し、申請する必要があります。

ただし!延長する場合も入国時に30日以内に出国する航空券の提示が必要ということなので、よほどのやむを得ない理由で航空券を日程変更をするなどの事情がなければ、最初から長期滞在用のビザを取得した方が二度手間にはなりません。

③航空券またはツアーの予約

日本からセブの直行便はまだ完全には戻っていませんが、それでもかなり戻ってきました。マニラ経由でセブへ行くこともできますが、マニラからセブは1時間半ほど。乗り継ぎ時間を入れるとなるべく直行便で行きたいですよね。

2024年はまだまだ増便が期待できますが、2024年1月8日現在の直行便は以下です。

成田空港からセブ
フィリピン航空:毎日
セブ・パシフィック航空:毎日
エアアジア・ゼスト:毎日

関西国際空港からセブ※7月1日~
ANA:毎日※フィリピン航空とのコードシェア便
フィリピン航空:毎日

セブ島の直行便も徐々に増便していくのはわかるけれど、まだ充実しているのは成田だけ…。マニラ経由で行ける便も含めて選択肢は豊富だけど、増便の予定もつかみづらい…。
そんな時に頼れるのはやはり旅行会社。
ただ、多くの旅行会社でツアーが再開していますが、どこも高い!ただこれはどこの国のどこの航空会社も同じ。

そこで、どこまでもコスパと低価格にこだわり海外旅行を楽しんでいるしっかり者の(ケチだろ!)筆者が探し当てたトラベル・スタンダード・ジャパンに問い合わせたところ、セブは5万円台のツアーがあるそうなんです!しかも担当者が付いてくれたり、ホテルまでの送迎はもちろん、びっくりする数の特典が付いているツアーもあるそうなんです。

それだけじゃありません。予算や好みの航空会社、泊まってみたいホテルの相談をして、オリジナルのツアーを作ってもらったり、ツアーのカスタマイズもOK!

海外旅行のハードルが上がっている今ですが、トラベル・スタンダード・ジャパンならツアーなのに個人で手配しているような自由度と、コロナ禍前の価格での海外旅行が楽しめてしまうという訳。子これは利用しない手はないですね!

セブ・パシフィック航空の直行便ツアーがおすすめ!セブツアーの予約はこちらから!

④【推奨】海外旅行傷害保険に加入

フィリピン入国に医療保険の加入の義務はありません。
コロナ禍以前から旅行保険は当たり前に入るという人も多かったように、入っておいた方が安全です。現地でのケガ、病気、ロストバゲージ、飛行機が飛ばなかった時の替わりの便手配や延泊など、幅広く対応してくれるものが多く、いざと言う時とても助かります。

また、新型コロナウィルス感染症も5類に移行しただけで消滅した訳ではありません。発症しても軽症で済むケースが多くなったものの、軽症ですら40度近く熱が出る場合も。
現地の病院の通院、延泊などを考えると、せっかく加入するのであれば、新型コロナウィルス感染症を補填する保険の方が良さそう。

最近はカード付帯の保険がグレードアップされて、新型コロナウィルス感染症の補填がいつの間にかプラスされている場合もあるので、カード会社に問い合わせてみましょう。

万が一何かあった時は以下を忘れずに

・英文の保険加入証明書を持って行くと万が一の入院などの際にスムーズ
・ロストバゲージの場合は空港でバゲージクレームでその書類を受け取ることで、バゲージが届かなかったために生じた出費の補償を受けられます
・盗難の場合は現地の警察に被害届を出し、保険を受けることを伝え、その証明をもらう必要があります。

⑤eTravelの事前登録

飛行機内で配布されてた紙のフィリピン入国カードは廃止されました。

フィリピン渡航にはeTravelの事前登録 が義務です。
これは、2022年12月1日以前にフィリピン渡航に必要とされていたeARRIVAL CARDに代わる入国申請となります。

eTravel登録方法

①申請のタイミングは72時間前から可能で、日本の空港での搭乗チェックイン前までに済ませます。
申請はコチラ!⇒eTravel▶(外部リンク)

登録フォームに入ったら

フィリピン最入国方法

eTravel登録フォームより

②FOREIGN PASSPORT HOLDERをチェック。
その後は在住権のある場所(国籍を意味する場合も)、TRAVEL TYPE(フィリピン入国を意味するためARRIVALを選択)メールアドレス、メールアドレスの確認など順を追って選択・入力をしていきます。
③プライバシーポリシー及び記載内容に関する注意事項等が表示されます。内容を確認の上、同意のチェックを入れ、「Continue」をクリック
④順に以下を登録していきます。
・入国者の個人情報
・フィリピンの滞在先の情報
・渡航情報(航空便など)
⑤健康申告(HealthDeclaration)
ワクチン証明や陰性証明は不要ですが、健康申告は必要です。とはいっても以下の質問に答えるだけ。
「渡航前の過去30日間に、伝染病や感染症患者または感染者と接触したことがありますか?」
「渡航前の過去30日間に病気にかかっていましたか?」
の問いにYESかNOのチェックを入れます。
⑥内容を確認し、Nextへ進むと入力した内容の確認画面が出ます。
⑦確認したらSubmitをクリック
⑧登録完了後は QRコード が発行されます。

フィリピン旅行いつから行ける?フィリ

⑨画面をスクリーンショットし、スマートフォンなどに保存するかプリントアウトして持参します。

空港に着いたら

機内で税関申告書が配布されるので英語で記入します。
フィリピン到着時は前述した通り、 eTravel 登録時に発行されたQRコードを提示。QRコードが緑色の場合は、Express Laneを利用できます。

①入国審査
カウンターでeTravel登録で取得したQRコードを提示。そのまま入国審査(Immigration)へ進みます。
入国審査のカウンターに並び自分の番が来たら係官にパスポートを提示。まれに帰りの航空券の提示を求められることがあるので、すぐ出せるように準備を

②預け荷物受け取り
入国審査が終わったら機内に預けた荷物を受け取ります。

③税関
税関の係員に税関申告書を渡し、チェックを受けます。

ちなみにフィリピン入国時に持ち込めるお酒は1リットルまでと意外と少ないので、気を付けましょう。タバコは400本(2カートン)まで持ち込めます。

フィリピン通貨への両替はどうする?

フィリピンの通貨は「ペソ」。
日本で両替するよりフィリピンで両替した方がお得です。
マクタン・セブ空港にも預け荷物を受け取った後、出口のすぐそばに両替所があります。
ただし、空港の両替所はレートは悪く、交通手段などを考えた最低限の両替のみにしましょう。
セブでは交通機関やローカルなお店はまだ現金払いの店が多く、現金の登場率は高い方です。
旅行中に使うペソは滞在先に近い両替所で両替しましょう。

空港からホテルへはどう向かう?

マクタン・セブ空港からホテルへは以下の方法で向かうことになります。

①ホワイトタクシー
②イエロータクシー
③プレミアムタクシー
④配車アプリ「Grab」で配車
⑤my bus(公共交通機関)
⑥ホテルの送迎サービス
⑦レンタカー

前述したトラベル・スタンダード・ジャパンのツアーはホテルまでの往復送迎付きで安心。それを考えても個人手配で一人5万円台で旅行できるのはとてもお得なので、筆者がセブに短期旅行するなら断然トラベル・スタンダード・ジャパンのツアーにしちゃいますねー。

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日本最新入国トピックス・コロナ禍前と変わった点

日本国籍者は2024年1月8日現在、パスポートと航空券のみで日本に入国できます。
実はコロナ禍前と変わった点もあります。セブだけではなく、久しぶりのに海外旅行に出かける方は、チェックしておきましょう。

①日本国籍者の日本入国は自動化ゲートで超スムーズに!

日本国籍者は2024年1月8日現在、パスポートだけで入国審査が終了。この入国審査が、とてもスムーズになったのです。

パスポートを自動ゲートで読み込ませ、パスポートの写真と実際の顔をカメラで確認されるだけ。約10秒程度で自動化ゲートを通過できます。

パスポートに帰国のスタンプはおされませんが、自動ゲートを通った先に希望者のみスタンプを押してくれるカウンターがあります。

②税関申請と申告がスマホ上で完結!「Visit Japan Web」

日本国籍者はパスポートだけで日本入国できますが、空港の外に出るのは税関申請と申告が必要です。これはコロナ禍前と同じ。

ただ、コロナ禍前は税関申請方法はひとつしかありませんでした。
現在は2つの方法があり、日本政府は従来のものより、スマートフォンがあればすべて完結できる「Visit Japan Web」での税関申請と申告を推奨しています。
「Visit Japan Web」は訪日外国人観光客の入国のために作られたものでした。しかし、コロナ禍に検疫機能をもたせるために改修。日本国籍者もワクチン接種証明もしくは陰性証明書の登録、健康状態の申告などを、このWebシステムで行ったものです。

しかし水際対策の撤廃と共に新型コロナウィルス感染症の検疫自体が不要となり、日本国籍者については税関申請と税関申告の部分しか使える機能がありません(訪日外国人観光客は、入国審査や免税手続きにも「Visit Japan Web」が使えます)。
そのため、日本政府も推奨はしていますが義務とはしていません。

ただ、セブ島旅行は4泊~5泊という短期間旅行者が多く、この短期間の旅行期間にスマホで入力する時間がもったいない!ということもあり税関申請・申告は「Visit Japan Web」を使う方が便利。
また、2024年1月8日現在、訪日外国人観光客も増えました。税関申告の有人カウンターは入国審査と異なり、日本帰国者と訪日外国人観光客が同じ列に並ぶことで長蛇の列になります。
ゴールデンウィーク・夏休み・年末年始に海外旅行をする場合は、間違いなく「Visit Japan Web」を利用した方がスムーズに空港の外に出ることができます。
オフシーズンの旅行も油断はできません。それぞれの国に長期休暇があることをお忘れなく。例えば春節、秋節などは日本ではオフシーズンであっても、大混雑します。

「Visit Japan Web」は初回登録時のアカウント登録が少し面倒(後述します)ですが、それ以外はチェックをするか、旅行情報を登録し、税関申請をポチポチチェックしていくだけ。あとは、QRコードを取得して日本の空港で電子税関申告にパスポートとともに読み込ませれば、これまで長く並んだ有人カウンターの列に並ぶ必要はなくなります。
自動化ゲートを利用して到着ロビーに出ることができるのです。

もし登録しない場合はコロナ禍前と同様、機内で配布される税関申告書を必ず記入して、有人の税関カウンターに並ぶことになります。

空港を出てから先にまだ長い移動が残っている場合は、「Visit Japan Web」の税関申請登録をおすすめします。特に終電に近い時間に到着する人はマストです。

登録方法は、日本帰国についての項目で順を追って詳しく解説します!

③「感染症ゲノムサーベイランス」実施中

水際対策は新型コロナウィルス感染症がインフルエンザなどと同じ5類に移行したことにより終了しました。しかし、これまでにない新たな感染症の流入がないように監視は続けられており「感染症ゲノムサーベイランス」という名称で呼ばれています。

「検査があるの?」と思いがちですが、検査はありません。
体温チェックができるサーモカメラの前を通るだけ。
それだけで本当に大丈夫なのかは不明ですが、発熱など目視できる症状がある場合は「任意」で検査を依頼される場合も。

セブから日本への帰国

日本帰国準備はコロナ禍前同様、税関申請だけ。2つの方法があるので解説していきます。

税関申請・申告をVisit Japan Webで行う場合

セブ旅行は3泊から長くても1週間程度の方が多いのではないでしょうか?また、セブ旅行はファミリーの姿も多く見かけます。短期旅行&ファミリー旅行の場合は、Visit Japan Web登録での税関申告・申請がおすすめです。理由は以下。

①海外旅行前に入力できる
旅行の翌年の年末まで入力できるVisit Japan Web。余裕で日本出発前に入力が可能です。ただし便名などの情報が必要なので、便名がわかる航空券予約やツアー予約が終わった後に、入力します。

②同行の家族分が1アカウントで申請できる
Visit Japan Webは一つのアカウントで旅行に同行する家族全員分の登録が可能です。

③有人税関申告カウンターの列に並ぶ必要がない
自動ゲートを通れるため、スムーズに外に出られます。ただし自動ゲートにも係員がいるため全くのノーチェックというわけではありません。

上記を踏まえると

・短期旅行なので税関申請の時間を取りたくない
・家族旅行
・空港から自宅への電車やバスが終電、または空港から先の移動が予約された席など時間があまりない場合
・年末年始、GW、夏休み、春節、中秋節など国内外とも入国者が多い時期の旅行

の条件に当てはまる人は、断然、Visit Japan Webがおすすめ。

Visit Japan Webの税関申請に必要な物

・パスポート(初期アカウント登録時のみ必要。またはパスポート更新後も新たに入力が必要)
・航空券
・wi‐fi接続可能なスマートフォン

Visit Japan Web入力手順

①「Visit Japan Web」でアカウントを作成
アカウントの作成はこちらから⇒「Visit Japan Web

筆者は実際に登録してみたのですが、一番面倒くさかったのが実はここのアカウント作成。
10文字の暗証番号は大文字小文字、数字、記号をいれなければならず、OKがなかなか出ません!仕方がないので自動生成して、登録する方法にしました。

初めての人は下の画像の「新規アカウント作成」から入るようにしましょう。

※Visit Japan Webより

②利用者情報の登録(アカウント作成時のみの登録なので、次回からは不要です)
・画面の指示に従ってパスポートを撮影してアップロード。

③帰国便など質問に対する入力
※フライト情報などを必要。便名が必要なのでチケット準備をお忘れなく

④必要な手続きの情報登録
※現在日本国籍者の場合は、税関申請の登録のみ。「税関」をクリックして、日本に持ち帰る荷物の情報、別そうで送るものについて「はい」「いいえ」で答えていきます。

⑤④が終わったら、必要な手続き項目下にある「QRコードを取得」をプッシュし、QRコードを取得
※日本入国者は税関のみのQRコードを取得。

「Visit Japan Web」は翌年の年末まで登録可能。
直前に登録をしなくても良いため、日本出発時に入力を済ませることも可能。渡航後の入力が面倒であれば日本で入力して飛び立ちましょう。

「Visit Japan Web」に登録せず税関申請

「Visit Japan Web」に登録しなくても、入国、税関申請・申告ともできます。その場合、日本帰国の機内で配布される税関申告書を必ず記入!
機内でもらい忘れても大丈夫。入国後に手荷物受取所のカウンター付近に申告書があります。

日本入国は自動化ゲート

日本国籍者の入国は自動ゲートにパスポートを読ませ、カメラで顔を確認するだけで、有人カウンターに並ぶ必要は一切ありません。コロナ禍のイミグレーション整備でとても便利になりました。

税関申告

日本入国後はバゲージテーブルで荷物を受け取ります。その後は手荷物の内容を申請したものを、税関で申告する必要があります。

Visit Japan Webで税関申告する場合

Visit Japan Webで税関申請をした場合は、荷物が出てくる前にVisit Japan Webの税関からQRコードを取得し、電子税関申告でパスポートとQRコードを読み込ませます。
バゲージテーブルのすぐ近くに読み込み機があり、係員の方が説明してくれます。
荷物を受け取った後は、自動化ゲートへ行くと係員に「電子税関申告終わりましたか?」と聞かれるので「終わりました」と答え自動ゲートを通ります。

以下はデジタル庁の公式サイトの図を引用していますが、入国審査のQRコードは日本国籍のパスポートを持っている場合は提示する必要はありません。

デジタル庁の公式サイトには「Visit Japan Web」のマニュアルが掲載されてます。

Visit Japan Webの入力説明はこちら⇒Visit Japan Web 操作説明書

「Visit Japan Web」に登録せず税関申告

日本帰国の機内で税関申告書を受け取り忘れた場合は、手荷物受取所のカウンターにある申告書に記入。記入したら有人カウンターに並びましょう。これはコロナ禍前の申請・申告方法です。

ただし、長蛇の列になる場合もあるので、それは肝に銘じて。

円安?物価高なんて関係ない!とってもお得なセブ島ツアーでバカンス!

いかがでしたか?この記事を読めばセブ島行きも日本帰国も完璧です!
しかもトラベル・スタンダード・ジャパンのツアーなら、空港からホテルへの往復送迎ほか、びっくりするほど特典が付いたツアーが5万円台から!

せっかくの旅行。泊まりたかったラグジュアリーホテルに泊まりたいという人も「ホテルだけカスタマイズして!」というお願いも可能なんです。個人手配の旅行並みに使えるのが便利ですよね!

日本から4時間半でアジア屈指の美しい海へ!さあ、セブ島へ出かけましょう!

セブ島旅行

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