キナバル自然公園だけじゃない!マレーシアの世界遺産を体感しに行こう!

キナバル自然公園だけじゃない!マレーシアの4つの世界遺産を体感しに行こう!

マレーシアには、雄大な大自然を感じることができる「キナバル公園」、神秘的な洞窟で有名な「グヌン・ムル国立公園」、世界最長級の遺跡群「レンゴン渓谷の考古遺跡」、マラッカ海峡の歴史都市群「マラッカ&ジョージタウン」の4つの世界遺産があります。大迫力の大自然、独特の文化をもつ美しい街並み、そして人類の進化を知ることができる遺跡と多様な文化を持つ世界遺産はマレーシアならでは。今回は、マレーシア在住歴2年、世界遺産巡りが趣味の筆者がマレーシアの世界遺産についてご紹介します!

1. 大迫力の大自然「キナバル自然公園」

大迫力の大自然「キナバル自然公園」

2000年に世界遺産に登録されたキナバル自然公園はボルネオ島北部に位置するマレーシアの国立公園です。東南アジア最高峰のキナバル山は富士山よりも高い標高4095メートル!その山嶺に広がる熱帯のジャングルが広がる公園がキナバル自然公園です。

759m2の総面積を誇る広大な敷地には赤道直下のボルネオ島らしい植物や動物が多数生息していて、まさに「自然の宝庫」。南米のアマゾンやアフリカ大陸のジャングルよりも古くから存在するというボルネオ島のジャングルには、世界的にも希少な動植物がいっぱい。近年では生物学者たちの研究対象としても注目のスポットとなっています。「幻の花」と呼ばれる世界で最も大きな花のラフレシア、食虫植物のウツボカズラ、キナバル特有のスリッパ蘭、島の固有種で絶滅の危機に瀕しているテングザルやオランウータン、メガネザルに出会えることも。

マレーシアのキャノピーウォーク

広大な敷地にはトレッキング、登山コースの他に温泉施設キャノピーウォークなどの観光スポットや、ホテルやロッジなどの宿泊施設もあります。1日じゃ周りきれないくらい広大なので、ぜひ数日宿泊してのんびり自然を満喫してくださいね。

サバ州公園公式サイト

http://www.sabahparks.org.my

2. 雄大で偉大な洞窟群「グヌン・ムル国立公園」

雄大で偉大な洞窟群「グヌン・ムル国立公園」

ボルネオ島の標高2377メートルのムル山の山域の保護を目的として造られたグルン・ムル国立公園はサラワク州で最も大きい国立公園。キナバル自然公園と共に2000年に世界遺産に登録されました。グヌン・ムル国立公園といえば人気なのが巨大な洞窟群!現在は4つの洞窟のみ一般公開されており、どれも神秘的で美しい洞窟ばかりです。

1. ディア・ケイブ

ディア・ケイブ」には数百万匹のコウモリが生息していて、夕方になると一斉に洞窟の外へを飛び立ちます。これは「ドラゴン・ダンス」と呼ばれており、グヌン・ムル国立公園の観光の目玉となっています。

2. ラングス・ケイブ

ディア・ケイブ」のすぐ脇の小道を進むと「ラングス・ケイブ」があります。100m程の小さな洞窟ですが、石灰岩や床面に竹の子状に出来た石灰岩の沈殿物が効果的にライトアップされ4つの洞窟の中で一番魅惑的な洞窟です。

3. サラワク・チャンバー

サラワク・チャンバー」は世界最大の地下空洞として有名です。なんとジャンボジェット機を40台も収容できてしまう程の広さなんだとか。

4. クリア・ウォーター・ケイブ

クリア・ウォーター・ケイブ」は、東南アジア最長を誇る全長170kmの洞窟。その名の通り澄んだ綺麗な水が流れています。人気アトラクション「アドベンチャーケイビング」に参加して、探検家気分を味わってみるのも楽しいですよ。

3. 世界最長級の考古遺跡「レンゴン渓谷」

世界最長級の考古遺跡「レンゴン渓谷」

2012年に世界遺産登録されたレンゴン渓谷の考古遺産は、マレー半島のレンゴン渓谷にある200万年に及ぶ遺跡群です。

マレーシア考古遺跡として最も重要な遺跡の1つで、人類が存在したことを示す遺跡としてはアフリカ大陸に次ぐ最古のもの。尚且つ、同じ場所で人類が生活し続けたことを示す遺跡としては世界最長を誇ります。183万年前~1700年前の旧石器~鉄器時代の石器や陶器等が発見されていて、その保存状態の良さも高く評価されています。

また東南アジアで最古の全身骨格の人骨(ペラ・マン/約100万年前)が発見され、瞬く間に世界中で話題となりました。日本でも色々なメディアで取り上げられたので記憶に残っている方もいるでしょう。現在レンゴン考古学博物館ではこのペラ・マンを含む旧時代の石器等も展示しています。

クアラルンプールから車で約4時間と少々アクセスが不便ですが、人類の歴史を知る上では外せないスポットです!レンゴン渓谷を観光する際は、同じペラ州の州都であるイポーを拠点にするのがおすすめ。

4. マラッカ海峡の歴史都市群「マラッカ&ジョージタウン」

マラッカの街の夕暮れ

マラッカ

マレーシアは、アラブとインドの貿易商からイスラム教徒の影響を受けイスラム化しました。1511年、マラッカはポルトガルに占拠されます。しかし1641年に オランダに破られ、今度はオランダの植民地となりました。更に1786年にイギリスがジョージタウンを植民地にした後、1824年にスマトラ島のベンクーレンと引き換えにマラッカも獲得して 東インド会社の東南アジア進出の拠点としました。

その際に働き手として中国インドから多くの人がやってきて、イスラム文化、西洋文化、中国文化、ヒンドゥー文化が共存する独特の雰囲気を持つ街並みが形成されたのです。世界中の船が行き交うマラッカ海峡沿いにあるマラッカとジョージタウンの2つの都市は飛行機で1時間ほど離れた距離にありますが、似たような背景を持つ歴史都市として2012年に世界遺産に登録されました。

マラッカはクアラルンプールから車で2時間とアクセスもいいので日帰りでも行くことが可能です。ポルトガル、オランダ、イギリス に支配されたことにより、地元マレーとヨーロッパの融合で生まれた異国情緒あふれる街並みが残っています。

ジョージタウンはペナン島にあり、クアラルンプールから車で行くと5時間ほどかかり少々遠いですが飛行機なら1時間で行けちゃいます。イギリスの植民地となったことから、コロニアル調の建物と、マレー、中国、インド式の建物が相交ったエキゾチックな街並みを形成しています。

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番外!ツインタワーは必見

ツインタワー

ツインタワー

世界遺産でないですがマレーシアにきたら絶対ハズせないのが、マレーシアのシンボルとも言える「ペトロナスツインタワー」。クアラルンプールの中心地にそびえ立つ超高層ビルで、高さは約452メートル。1998年の完成から5年間、「世界で一番高いビル」として君臨していました。残念ながら2003年に台湾にできた台北101に抜かれてしまいましたが、現在も2棟のビルが対となるツインタワーとしては世界一です。

実はこのツインタワーはそれぞれ建設した国が違い、1棟を日本が、1棟を韓国が建設しました。そしてどちらかの棟だけ若干傾いている・・・なんて噂もあります。それは本当か嘘かわかりませんが、ぜひ近くでじっくり見てみてください。至近距離で見るツインタワーは圧巻です!!

日中はメタリックシルバーの輝きを放ち、夜はライトアップされて更に美しさが引き立ち、インスタ映えもバッチリです。

多様な文化を持つマレーシアならではの世界遺産を訪れてみよう!

 

マレーシアの世界遺産特集、いかがでしたか ?首都クアラルンプールは東京をしのぐほどの大都会ですが、ちょっと離れると壮大な自然の中で南国特有の動物や鳥たちが優雅に暮らしています。

いくつもの文化が融合して生まれた独自の風情や街並みを楽しむことができるのもマレーシアの魅力の1つです。世界遺産は4つしかないので、頑張ればコンプリートもできちゃいますね!ぜひマレーシアの世界遺産を訪れてみてください。

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