【カンクン国際空港】を徹底ガイド！ターミナル4の到着時に注意したいこと
メキシコ南東部、カリブ海に面したカンクンは、世界屈指のビーチリゾートとして知られています。その玄関口となる「カンクン国際空港」は、メキシコ国内ではメキシコ・シティ国際空港に次ぐ規模を誇り、年間3,000万人前後の旅客が利用する、ラテンアメリカでも重要な国際空港のひとつです。近年はターミナル4の拡張が進み、国際線受け入れ体制がさらに強化されています。 今回は、アエロメヒコ航空などでターミナル4に到着した際に便利な、最新のカンクン国際空港ガイドをご紹介します。
- 6日間
- 7日間
- 8日間
- 9日間
- 10日間
210,000円～393,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要！
215,000円～407,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要！
220,000円～394,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要！
225,000円～406,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要！
230,000円～421,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要！
まだピカピカのカンクン国際空港ターミナル4へ到着
カンクン国際空港のターミナル4は、2017年11月より利用が開始された新しいターミナル。アエロメヒコ航空の便はターミナル4から発着します。
成田発着 アエロメヒコ航空利用 カンクン 6日間『インペリアルラグーナ』同等クラスに滞在
- 6日間
- 7日間
- 8日間
- 9日間
- 10日間
210,000円～393,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要！
215,000円～407,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要！
220,000円～394,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要！
225,000円～406,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要！
230,000円～421,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要！
飛行機から降り荷物受け取り場所へ
バッグのサインを目印に移動
飛行機から降りたら、まずは預け入れた荷物を受け取りましょう。ぞろぞろと人の流れについていけばまず間違いはありません。通路の途中に出てくるバッグのサインも目印です。
手荷物受け取り所を意味する「Baggage claim」のサインが出てきました（メキシコの公用語であるスペイン語での表記は「Entrega de equipaje」）。到着ゲートの位置にもにもよりますが、荷物受け取り所までは約200～300ｍほど歩きます。
広々としたスペースの荷物受け取り所
搭乗していた便の荷物が出てくるターンテーブルの番号をチェックして、荷物が出てくるのを待ちましょう。ターミナル4の荷物受け取り所のターンテーブルは1ヵ所に集まっているので迷うことがありません。
荷物を受け取り、ターミナル4の出口へ
預け入れていた荷物を受け取り、さっそく出口を目指しましょう。ここから出口までの道のりで注意していただきたいポイントが3点あります。
両替所やレンタカーの受付が並ぶ通路カンクン国際空港ターミナル4にある両替所カンクン国際空港ターミナル4内にあるレンタカー会社のブース道順に沿って両替所や各レンタカー会社のブースが並ぶ通路を進みます。メキシコペソへの両替が済んでいない方は、こちらで少しメキシコペソの現金を用意しておくことをおすすめします。
注意点その1．「In transit（乗り継ぎ）」の表記でも突き進む
見えてきたサインには「In transit」の表記！？
レンタカー会社のブースを過ぎたころに見えてくるサインに見えた文字は「In transit」…。「えっ？乗り継ぎ？カンクンが目的地なのに…」と思われる方もいるかもしれません。そうです、あなたはターミナルの出口に向かっています。そのまま突き進んで大丈夫です。
出口までの自動ドアその1
突き進んでいくと上の画像のような自動ドアが見えてきます。でもまだ出口ではありません。カンクン国際空港のターミナル4では、荷物受け取り所からターミナルの外に出るまでに合計3ヵ所の自動ドアを通過します。
注意点２．声をかけられても足を止めずに進みましょう！
ぜひ足を止めずに進んで欲しいゾーン
自動ドアを抜けると通路の左右には、黒看板のブースが並んでいます。そして、多くのスタッフが飛行機から降りてきた人たちに声をかけてきます。ここでは足を止めないことをおすすめします。なぜなら、ここはオプショナルツアーなどの勧誘をしているツアー会社のブースが並ぶゾーンだから。オプショナルツアーの申し込みを検討していない方が立ち止まると30～40分は足止めされる可能性があります。
一方「まだオプショナルツアーの申し込みをしていない！どうしよう…。」という方でかつ送迎の予約をしていない方は、ここで話を聞いて申し込みするのも1つの方法ですね。
出口までの自動ドアその2
再びスパイダーマンが登場、こちらが2番目の自動ドアです。出口までもう少しです。
注意点その3．2ヵ所の自動ドアトラップに気をつけて！
自動ドアは正面と左側の2ヵ所…どちらが正解？
2番目のスパイダーマンが描かれた自動ドアを抜けるとサインの矢印が正面と左を差しています。「えっ？どっち？」と迷われる方もいるかもしれませんが、ここは『左』が正解です。
『左』の自動ドアはツアーや観光で訪れた観光客用の出口、『正面』はカンクン市民やその家族用の出口となっています。
カンクン市民やそのご家族向けの出口
間違って『正面』から出ても問題はありませんが、ツアーなどの送迎車が乗りつける駐車場は『左』側にあります。正面側から左側まで歩くと時間と体力を消耗しますのでご注意を！
以前は多くの観光客が間違って『正面』の自動ドアを通過してしまったことから、現在はパーテーションと大きな注意書きがされています。
空港から一歩外に出れば、「カンクン」の暑い熱気が
「カンクン空港」の外
カンクン国際空港の外に一歩出た途端、暑い熱気が広がります。少し湿気があり、沖縄に似ている空気だと感じました。ツアーの送迎車など待つ駐車場までまっすぐ100mほど歩きます。
到着した人たちを出迎えるツアーのスタッフたち
多くのツアースタッフたちがサインをもってお客さんを待っています。こちらから送迎車やタクシーなどに乗車して宿泊先へと向かいましょう。
カンクン空港のターミナル4は、今回ご紹介した注意点にさえ気をつけていただければ大丈夫。構造は単純なので道順で迷うことはないはずです。空港をスムーズに出発できれば、カンクンでの滞在も気持ちよく過ごしていただけるのではないでしょうか？これからカンクンへの旅行をお考えの方は、ぜひご参考にしてください。
- カンクン
- チチェンイッツァ観光付き
- 2都市周遊
成田発着 アエロメヒコ航空利用 カンクン 6日間『インペリアルラグーナ』同等クラスに滞在
- 6日間
- 7日間
- 8日間
- 9日間
- 10日間
210,000円～393,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要！
215,000円～407,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要！
220,000円～394,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要！
225,000円～406,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要！
230,000円～421,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要！
チチェン・イッツァ遺跡半日観光ツアー付 成田発着 アエロメヒコ航空利用 カンクン 6日間『クリスタル カンクン』指定
- 6日間
- 7日間
- 8日間
- 9日間
265,000円～343,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要！
277,000円～355,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要！
289,000円～367,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要！
301,000円～379,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要！
成田発着 アエロメヒコ航空利用 カンクン2泊＆メキシコシティ1泊 6日間『インペリアルラグーナ』同等クラス/『ホテル レヘンテ メキシコシティ』指定
- 6日間
- 7日間
- 8日間
- 9日間
- 10日間
236,000円～410,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要！
242,000円～389,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要！
248,000円～401,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要！
254,000円～410,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要！
259,000円～398,000円
燃油サーチャージ込み
※諸税等別途必要
重要！
【おススメ記事一覧】
・カンクンのフォトジェニックスポット10選
・メキシコにある神秘の泉「グランセノーテ」とは？【基本情報、アクセス方法、持ち物】
・【メキシコ】憧れのカリブ海リゾート「カンクン」おすすめ宿泊先《ホテル5選》
・メキシコシティ・グアナファト・カンクンの都市別にみる【メキシコの気候】
・世界無形文化遺産「メキシコ料理」を学ぼう！おすすめレストランもご紹介！
当社のカンクンツアーはアレンジ自由自在！
トラベルスタンダードジャパンは大手他社と違って「丸投げ」がOK。地域別専門スタッフがお客様のご希望やご予算に合わせて理想の旅行をご提案します。 「価格の安さ」と「対応スピード」はもちろん、旅の「質」が高いことも顧客満足度が高くリピート数が多い理由です。あなただけのオンリーワンのプランで一味違う海外旅行をしませんか？