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フランス旅行いつから行ける?フランス最新入国方法※6月2日更新

フランス旅行いつから行ける?フランス最新入国方法!2023年6月2日現在、フランスの入国には何の制限もありません。パスポートと航空券だけで入国可能です。日本も入国制限が終了。日本帰国もワクチン接種証明や陰性証明が不要となり、誰でも自由に安心してフランス旅行ができるようになりました。フランス旅行をするには何を準備すればいいのか。最新の情報を詳しく解説します。また、人気国の人気のシーズンの旅行予約はコロナ禍前同様、早めに済ませなければいけない時期です。夏休みや年末年始の旅行予約は急がなければ飛行機は満席、ツアーは完売になりますよ!

フランスは入国制限解除済み

フランスは2022年8月20日に新型コロナウィルスによる入国制限を完全に撤廃しています。
それは今も変わることはなく2023年6月2日現在もフランスへの入国はコロナ禍前と同じくパスポートと航空券のみで可能。

日本も入国制限解除!6月2日現在の最新情報

日本政府は新型コロナウィルス感染症を季節性インフルエンザと同じ5類に移行。それに合わせ5月8日以降に入国制限を解除する予定でしたが、ゴールデンウィークの帰国混雑会費のために2023年4月29日に前倒しで入国制限のみ前倒しで解除。

すでにコロナ禍以前同様に海外旅行できるようになった、日本の入国制限解除とはどのようなものでしょうか?2023年6月2日現在の日本の入国方法の変更点を詳しく解説します。

日本入国にワクチン接種証明書・陰性証明書の提示は不要

日本は世界有数の入国制限が厳しい国でしたが、2023年6月2日現在はどうかと言うと、何の心配もなく誰でも入国しやすい国となりました!
入国制限のある間は3回以上のワクチン接種証明もしくは日本入国72時間以内に受検した陰性証明書提示が必要でしたが、その義務は撤廃されました。

Visit Japan Web登録は推奨で税関申請だけに必要

長い入国制限の間、海外旅行を諦めていた人も多いのではないでしょうか。実はその間に新たに生まれた便利なアイテムもあります。 それは「Visit Japan Web」の登録により、税関の列に並ばなくてもよくなったことです。

入国制限がある間「Visit Japan Web」は、帰国時に「ファストトラック(検疫)」をメインに、入国申請、税関申請を日本帰国前に済ませることができる物でした。

しかし、入国制限が解除され検疫が不要となった今は「Visit Japan Web」の検疫ボタンが削除され、日本国民であれば旅行者の情報(初めてアカウントを作る時のみ)と旅行の予定の登録(日本帰国日時と帰国便)、税関への申請のみで良くなりました。 ちなみに、義務ではありません。 「Visit Japan Web」を登録しない場合は、機内で配られる税関申請書を書き、有人の税関に並び、質問などに応え、場合によっては荷物を開くなどしないと、空港の外に出られません。

「Visit Japan Web」の登録を済ませておくと、空港で質問されるべきものが全ておわっているため、麻薬や果物、生肉の輸入をチェックする探知犬にほえられない限りは、税関検査場電子申告ゲートを通るためのQRコードを読み込みを行うだけで、スムーズに空港の外に出ることが可能です。 ただし自動ゲートにもしっかり係員の人がいます。「怪しい」と思われた方は「こちらへどうぞ」と、別部屋に連行されるので、日本に持ち込めないものは絶対に持ち込まないようにしましょう。

「Visit Japan Web」を登録しなくてももちろんかまわないのですが、すいている時期だけにしましょう。日本の入国制限が解除されたことで、世界中から円安の日本に訪日外国人観光客が押し寄せているので、これまでよりは並ぶと思った方が良いです。また、空港から自宅への交通手段が公共交通機関で、終電・終バスが気になる時間の到着の場合、「Visit Japan Web」は登録しておいた方が無難です。

感染症ゲノムサーベイランス始まる

新型コロナウィルス感染症が五類に移行しましたが、
2023年5月8日から、主な国際空港で、新たな感染症の流入を監視するための「感染症ゲノムサーベイランス」が始まりました。

実際筆者も入国の際、それらしきものに出会いましたが、「サーモグラフィーカメラ」の前を通り、熱などがなければ「どうぞお通りください」というものでした。思わず立ち止まりましたが「どうぞ」と通されるくらい、あっけなかったです。

ピーク時のフランス旅行はもう予約を!

ロシアのウクライナ侵攻以降、インフレが続くEU諸国。フランスも例外ではありません。
航空券もコロナ禍以前より非常に値上がりした印象を受けませんか?

とはいえ、中東経由の航空券にしたり、お得なツアーを利用することで、旅費はある程度さげることはできます。全て外食ではなく、スーパーの総菜やテイクアウトで済ませることも組み込めば、この3年間、行きたかった大好きなフランスに行くのも大いにありだと思います。

新型コロナウィルスの5類移行のニュースが流れてからといもの、カンの良い人は入国制限が解除されることを見越し、かなり前から夏休みや年末年始の旅行を済ませています。
皆さんも 夏休みや渡航国のピークシーズン、年末年始の旅行予約はコロナ禍前同様に早めに済まさないと予算的にも、飛行機の座席の関係でも出遅れてしまうはず。

筆者もほぼ毎日ののように航空券のリサーチをているのですが、UAEの首長国でありゴージャスな印象の強いドバイ、サッカーワールドカップでも話題になったカタール航空などを使ったツアーがとってもお得。

トラベル・スタンダード・ジャパンという旅行会社なのですが、とても安いのでリサーチしてみてください。こういった旅行会社を利用するのも手です。

最新!フランス入国方法

それでは日本からフランスの2023年6月2日現在の入国手順を見ていきましょう。

日本からフランスへの渡航・入国に関しては特別な理由は必要なく、条件もありません。しかし、基本的な渡航方法も忘れてしまったー、なんていう人もいるかもしれないですね。

基本情報も抑えていきましょう。

フランス いつ行ける

モンサンミッシェルも待ってるよ!

ビザとパスポート残存期間

ビザ:日本国籍者の場合、EUに滞在できる180日間の期間内でフランス滞在が90日以内であれば、ビザが免除されます。
ただし、過去10年以内に発行されたパスポートで前回のシェンゲン協定加盟国出国時から3か月以上経過していることが条件です。

パスポート残存有効期限 :シェンゲン協定加盟国出国時に3ヵ月以上残っていることが必要です。

パスポートはしばらく海外旅行していない分、期限を確認する必要がありますね!

フランス行きの航空券を取る

2023年6月2日現在、フランスの翼、エールフランスのドラマティックなCMもばんばんオンエア中。あれ見てしまうと、乗りたくなってしまいますよねえ。
ただ、当面の間ウクライナおよびロシア上空を迂回し、安全が確認された航路で運航するとのことで、予定よりフライト時間が長くなる等のスケジュールの変更が発生する場合があります。
アジア・オセアニア・アメリカ方面の路線などと比較するとヨーロッパ路線はロシア・ウクライナ上空が飛べない問題で、なかなかコロナ禍前のフライトスケジュールに戻れないことが難点。

2023年夏期スケジュール

エールフランスの2023年3月26日~2023年10月28日のスケジュールは以下。日本の入国制限解除やウクライナ侵攻の状況によって、変更する場合も考えられます。

■成田~シャルルドゴール空港
AF275便:月・水・土
AF276便:火・金・日

■羽田~シャルルドゴール空港  
AF293便:毎日 
AF274便:毎日
AF163便 4月10日~5月28日: 火・木・土/5月29日~6月18日:火・木/6月19日~6月25日:火・木・金・土/6月26日~10月28日:火・木・金・日
AF272便 4月10日~5月28日: 月・水・金/5月29日~6月18日 :月・水/6月19日~6月25日:月・水・木・金/6月26日~10月28日: 月・水・木・土

■関西~シャルルドゴール空港  
AF291便 3月26日~6月25日:月・火・木・土・日/6月26日~8月20日:月・水・金・土/8月21日~9月3日:月・水・木・金・土/9月4日~9月10日:月・火・木・土・日/9月11日~10月28日:火・木・日・9月25日(月)
AF292便 3月26日~6月25日:月・水・金・土・日/6月26日~8月20日:火・木・金・日/8月21日~9月3日:火・水・木・金・日 /9月4日~9月10日:月・水・金・土・日/9月11日~10月28日 :月・水土・9月24日(日)

フランスは経由便がお得!

ピーク時と比較すると少しは落ち着いたものの、コロナ禍以前より燃油サーチャージが高い今、フランス行きの直行便はエールフランスを含めお高いのが悩み。

予算が合わない場合は経由便の方が良いですよ!

直行便以外だと中東を経由するエミレーツ航空や燃油サーチャージが不要のカタール航空が料金お安めでおすすめ!

フランス入国時は陰性証明も接種証明も不要

フランス入国はパスポートと航空券だけで入国が可能です。ワクチン接種している人もしていない人も、何の制限もなくコロナ禍以前同様に入国ができます。

海外旅行傷害保険に加入を

フランス入国時に海外旅行傷害保険に加入する義務はありませんが、コロナ禍前から保険加入は推奨されていました。例えば新型コロナウィルス感染症が5類に移行したとしても、なくなるわけではないですし、季節性インフルエンザと同じ扱いになったとしても、インフルエンザに感染したことがある人ならわかるはず。

結構きついですよね?

20代でオミクロン株に感染した方も、40度近く熱が出た、という場合も多く見られます。さすがに40度近いと病院にお世話になる事もでてくるはず。

万が一、搭乗予定の便を逃しても代わりの便の手配料金、ホテルの延泊料まで補填してくれる保険もあります。

フランスから日本への帰国

前述通り、2023年6月2日現在、日本の入国制限は解除されています。帰国前の準備はほぼコロナ禍前と同様になりましたが、推奨されている事項はなるべく従った方が、最終的には入国時にスムーズに入国できることになるので、チェックしておきましょう。

帰国時はVisit Japan Web登録を

Visit Japan Webでの税関申請や旅行者情報の登録は義務でありません。ただし、今後、夏休み、年末年始、ゴールデンウィークなどのピークシーズンは大勢の日本人が入国、そして他国の長期休み(クリスマス休暇・春節など)は日本目指してやってくる訪日外国人観光客などが押し寄せます。
有人の税関カウンターは大行列!Visit Japan Webで税関申請しておけば、自動ゲートから出ることが可能なので、とてもスムーズですよ!

登録しておく方が無難です。

入力内容もファストトラック(検疫)がなくなったのでとても簡単になりました。

どうしてもVisit Japan Webの登録をしたくない場合は、機内での税関申請書は必ず書くようにしてくださいね。それがないと空港の外には出られません。これはコロナ禍前と同じです

Visit Japan Web登録に必要な物

「Visit Japan Web」の登録方法を解説します。

用意するもの
・パスポート
・航空券
・WI‐FI接続可能なスマホ

入力手順

①まずはデジタル庁のVisit Japan Webにアクセス⇒Visit Japan Web新規アカウント作成、またはログイン画面🔽

メールアドレスの登録や旅行者本人の情報登録が必要です。
最初に情報を入れてしまえば、次からの旅行はログインするだけ。

まずはアカウントを作ろう!出典:デジタル庁

②利用者情報の登録
③旅行スケジュールの登録
④必要な手続きの情報登録(現在日本国籍者はここで税関申請の登録が必要)
⑤税関のみのQRコードを取得。

「Visit Japan Web」は直前に登録をしなくても良いため、日本出発時に入力を済ませることも可能。面倒なら済ませて飛び立つこともスマート!

出典:デジタル庁

日本入国時は?

①日本国籍者は、パスポートを自動ゲートで読み取らせ、そのまま入国。
どうしてもスタンプが欲しい人だけ「スタンプが必要な人はこちら」カウンターに立ち寄りましょう。

②サーモグラフィで熱がないか、だけの検疫をほぼ素通り状態で通り、バゲージのターンテーブルへ。

③荷物が出てくるまでの待ち時間に「Visit Japan Web」QRコード読み取り装置へ。

④まずはパスポートを読み込ませ、装置の質問に2,3答え、QRコードをかざせば、自動ゲートにあなたの税関申告情報が送信されます。

⑤「Visit Japan Web」を登録していなかった人たちは有人の税関に並びますが、「Visit Japan Web」を登録した人は自動ゲートから空港の到着ロビーへ。

簡単です!

海外旅行の予約は今がチャンス!

2023年6月2日現在、フランス旅行が簡単にできることは、おわかりいただけましたか?

フランスツアーはどんどん再開しているし、トラベル・スタンダード・ジャパンのように良心的な料金のツアーを再開している旅行会社もあるんですよ!

確かに円安やフランスのインフレ、燃油サーチャージ高騰は頭の痛い問題ですが、コスパの良い旅行会社のツアー使うことで、フランスでの旅費が浮く!

個人旅行での旅行再開がまだちょっと不安だな、という人は、常に相談できる旅のプロがいる、コスパの良い旅行会社でのツアー予約をおすすめします。

フランス旅行 いつから

早く行きたい!大好きフランス♪

トラベル・スタンダード・ジャパン
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