
フランス旅行いつから行ける?コロナ禍の入国最新情報と現状※2月19日更新
フランスは日本からの入国制限を解除していましたが、変異種が発見され、全世界からのフランスへの渡航制限を強化したばかり。EUが日本からの渡航を禁止しましたが、それに関係なくEU域外からの不要不急の入国は禁止に。夜間禁止令中のフランス。旅行はいつから再開できるのでしょうか?最新の入国情報・現在の感染状況や対策をお伝えします。
フランス全土の夜間外出禁止令は継続中※2月19日最新情報
フランス政府は、2月19日現在、夜間外出禁止令を継続中。ピーク時の4分の1になったとはいえ、毎日2万人~2万5000人の新規感染者がそこから減少することはなく、むしろ一番重要とされていた入院患者数は増加の一途をたどっています。
しかし、116歳の修道女が最高齢の新型コロナウィルス感染症の戦いに打ち勝ち退院するなど、明るいニュースも。
カウントダウンには2500人もの人々が夜間外出禁止令を破り、ダンスパーティーを開催したニュースが話題になりました。自由や人権を何よりも大切にするフランスの人々。ロックダウンがフランスに与える影響が大きいことは、カテックス首相もよく理解していて、ロックダウンを回避するために、全世界からの渡航に制限をかけました。
フランスは人気の旅行先であり、歴史と文化、一生に一度は見るべき美術館など、訪れた人の心をつかんで離しません。華やかな雰囲気や数多くのブランドショップ、そしてフランス料理も堪能したいものです。それゆえリピーターの多い国でもあり、新型コロナウィルス感染拡大がある程度落ち着いたら、すぐにでも渡航したいというファンの方も多いのではないでしょうか?
2021年2月19日現在の最新フランス入国情報と現在の様子、2021年後半に行きたいコスパ抜群のツアー情報をお知らせします。

夜間外出禁止令は現在も継続中
フランス・入国制限解除国※2月19日最新情報
大変残念なことに、フランスは1月31日からEU域外からの不要不急の入国を禁止すると発表。
1月27日のEUの「日本からの渡航を禁止する」という発表があったばかりですが、それとは関係なく、既に1月18日からEU域内を含む全世界からの渡航の制限を強化したばかりのフランス。 入国制限を解除している国は、2021年2月19日現在、ありません。

日本だけじゃないよ!EU域内外の人、来ないでね。
気になるフランス・入国審査※2月19日最新情報
これまで日本からの入国制限を解除してくれていたフランス。
「EU域外からの全ての国から、やむを得ない理由でどうしても入国しなければならない以外は、渡航を禁止する」という状況下での入国審査や、新たな制限はどのようなものなのでしょうか。
2021年2月19日現在、英国を含めたEU欧州連合域外からフランスへの入国は、特定の例外にあたる理由がない限りできません。そのためこれから説明する内容は、特例の例外がある人のみが入国をその理由から許可され、入国する場合のものとなるのでご注意を!
ちなみにフランスで制限している「EU域内」は EU加盟国・アンドラ・アイスランド・リヒテンシュタイン・モナコ・ノルウェー・サンマリノ・バチカン・スイスを指します。
とはいえ域内からフランスへの入国についても、制限がない訳ではありません。EU域内に在住の日本人の方は、自国の制限を確認するようにしてください。
フランスへ入国できる「やむを得ない例外的な理由」とは?
「やむを得ない渡航理由」ってなんだよ!?と思う人も多いでしょう。この理由いついてはEU全体ではなく各国で定められています。フランスへはどのような理由があったら入国できるのでしょうか?以下は在フランス日本国大使館が公表した、日本国籍者、日本在住者に関係があるものを抜粋した2月19日現在、フランスに入国できる「やむを得ない」理由です。
①EU域外の国民で、有効なフランスの滞在許可証またはEU域内長期滞在査証を有し、主な滞在のための住居をフランスに有しているか、フランスを経由してEU域内にある主要の住居に戻る者
②EU域外の国民で、家族で集まるため、もしくは難民向けの家族統合のための長期滞在査証の所持者、無国籍者等の保護の対象となる者
③外国人で新型コロナウィルス感染症対策に従事する医療関係者または客員研修生として採用された者
④長期滞在査証パスポート・タラン(passeport Talent)を所持するEU域外の国民
⑤フランスにおける大学高等教育機関の第2学期課程を履修する学生および研究所に招聘された研究者で長期滞在が必要な者
⑥陸路、海路、航空機による全ての輸送機関の運転手を含む旅客・貨物輸送サービスの従事者、フランスで消費利用される商品の国際輸送またはフランスを経由する国際輸送に従事する者、又はその出発地に向けて移動中の者
⑦EU域外の国民でフランスに本部または支社などの事務所を有する外交・領事使節団もしくは国際機関に勤務する一員と、その配偶者及び子女、自国から特命を受けた職業上のやむを得ない理由がある者
⑧国際線エリアに留まり、24時間以内の乗り継ぎを行うEU域外の国民
上の8項目に当たる人は「やむを得ない理由を説明できる書類」を搭乗時と入国時に提示することで、入国の許可が下ります。
入国前のPCR検査と陰性証明書の提出は?※2月19日最新情報
「やむを得ない」理由が認められ、フランスへの入国が許可になった場合、フランスでの変異種の発見と、夜間外出禁止令の継続に伴い
出発72時間以内に検査を受けたPCR検査の陰性証明書の提示が必要
11歳以上の渡航者が対象です。

ニューノーマルの渡航は要PCR検査が不可欠に?
フランス入国時7日間の自己隔離
フランス入国時に7日間の自主隔離を行う必要があり、その間に2回、PCR検査を受けます。
自主隔離のホテルはフランスが定めた隔離に対応できるホテルでなければならず、自費での隔離となります。入国時に隔離ホテルの予約済みの予約確認書がなければ、入国することはできません。
隔離ホテルのリストは在日フランス大使館のホームページからダウンロード可能です。

7日隔離間はもちろん実費!隔離滞在可能なホテルは限られています
フランス入国時に宣誓書が必要
出発72時間以内のPCR陰性証明書、隔離用のホテルの予約確認書以外に、フランス政府への宣誓書が必要です。
◆フランス本土への特例国際移動証明書
◆新型コロナウィルス感染症9の症状がない旨の宣誓書
上はフランス内務省のホームページからダウンロードし、プリントアウトして記入。入国時だけではなく常に携行する必要があります。※英語またはフランス語で記入
フランスから帰国する場合、PCR検査陰性証明が必要
フランスから帰国する日本在住者は
飛行機の離陸の72時間前に実施されたPCR検査の陰性証明を入国時に提示する必要があります(一部報告では搭乗前にも提示させられたという報告アリ)。出国前に検査が受診できなかった場合や、陰性証明が間に合わなかった場合、日本到着時に政府が指定した場所での14日間の待機が必要となります。
フランス側の入国は新型コロナウィルスの感染拡大以前とさほど変わりませんが、日本側の水際対策が厳しくなっているので、近々どうしてもフランスに渡航しなければならない人は要注意です。
現在のところ日本の緊急事態宣言が発令されている3月7日までとされていますが、1か所でも緊急事態宣言発令中のエリアが残れば、この制限は解かれません。

2021年2月19日のフランス渡航はPCR検査計5回!
2月19日現在、フランス全土へ夜間外出禁止令発令中
2021年2月19日現在フランスは夜間外出禁止令発令中です。そのため様々な制限があり、無事に入国できたところで、フランス本来を楽しむ観光はできない上に、フランス在住の人たちでさえ、制限の中で生きています。知らずに制限されていることを守らなければ、罰金を徴収されることもあるほど、厳しい!

なんか、制限多くで、ごめんね・・・
フランス・新型コロナウィルス2021年2月19日現在の様子
以前お知らせした2021年2月19日のデータはこちら。
感染確認済み | 354万人 |
回復者数 | データなし |
死亡者数 | 8万3,393人 |
確かにピーク時よりは新規感染者は減少してきたものの、1月6日以降、2万人の新規感染者が当然のように続き、2万3000人、25000人と徐々に感染拡大が広がりつつあります。しかしフランスで最も深刻されているのは新規感染者数ではなく新型コロナウィルス感染症で亡くなった方の数。フランスでは1月にはいってからも1日で1000人を超える死者数が認められる日があり、7日間の平均値であっても1日約430人の方が亡くなっている計算になるのです。
また、ワクチン接種が1月からスタートしたにもかかわらず、イギリス、イスラエルなどと比較すると非常にスピードが遅く、ロックダウンを行わず、夜間外出禁止令と併用して新規感染者数を抑えていくには、外国からの入国制限を一気に強化するなど、多方面での制限を決断したようです。
果たしてその結果はでているのでしょうか。2021年2月19日のデータはこちら。
感染確認済み | 320万人 |
回復者数 | データなし |
死亡者数 | 7万6,057 |
1日の新規感染者は2万2000人~2万5000人。フランス政府は「夜間外出禁止の効果は見られる」としていますが、6699万人。効果が見られる、と言う発言に驚いてしまうほど、まだまだ感染拡大中です。そのため、夜間外出禁止令は当面継続されることが決定しています。
また、新規感染者の中で36%がイギリスの変異種、5%が南アフリカ、ブラジルの変異種だというデータもあり、感染者の割合が変異種のものが大部分を占める日も、そう遠くはないとされています。
変異種は感染可能期間が中国武漢の既存の新型コロナウィルスより長い可能性があり、2021年2月22日(月)から、陽性者の隔離期間を現在の7日から10日延長。ただし濃厚接触者の隔離期間は7日のままとしています。
◆ワクチン接種進行具合について:フランスでは2021年2月19日現在、要介護高齢者滞在施設に滞在する75歳以上の高齢者に対して、第1回目のワクチン接種を75%以上完了。次は65〜74歳の接種を3月末〜4月半ばに予定しています。1月から接種が始まったものの・・・想像以上にスピードが遅いことが気がかり。
2月19日現在のフランス国内の制限とは?
フランスは夜間外出禁止令が発令されています。フランス全土の制限はどのようなものでしょうか?
2月19日現在の夜間外出禁止令
ここでは観光などで渡航する人に関わる内容を抜粋してお知らせします。
◆18時から翌6時まで外出禁止。やむを得ない事情で外出する場合は特例外出証明書と理由を証明する書類の携行が必要。証明書はフランス内務省サイトからダウンロード
◆売場面積2万㎡以上の食料品以外を販売するショッピングセンターの閉鎖
◆映画館、美術館、劇場、スポーツ施設、動物園、サーカス、ゲームセンターやカジノ等の人が集まる施設の閉鎖の継続
◆公道での集会の禁止
◆高齢者や慢性疾患等など感染リスクの高い人は移動せず自宅待機を推奨
◆レストラン(テイクアウト、デリバリー除く)、バー、スポーツ施設は当面閉鎖
◆夜間外出禁止の違反や、飲食店の違法営業、闇パーティーなどの違反行為はさらに徹底して取り締まる
フランスのマスク着用義務について
フランスでは11歳以上、自宅以外の外出先のほぼ全域でマスク着用が義務化されました。違反者は€135の罰金!

小学校でもマスク着用は義務。子どもは結構苦しい
違反者には厳しい罰金!
違反者には罰金等の刑罰が科されられます。どうしても渡航しなければならない人は十分注意してください。
●初回€135。期限内に支払いがない場合は€375
●15 日以内の再犯は€200、期限内に支払いがない場合は€450
●30日以内に3度目以降の違反は€3,750及び禁固6ヶ月の可能性。

マスクで禁固刑なんてイヤだ!
外出制限中はフランスで「旅行」できない!日本の渡航制限の壁
制限があるのは分かっているけど、それでもどうしてもフランスに渡航しなければならない、という人もいるでしょう。
日本は2020年11月1日から短期のビジネスでの渡航(現地滞在7日間まで)を条件付きで14日間の自己待機を免除するという入国制限の緩和に踏み切りました。政府に対し計画書を提出し、その規定を守れば海外出張に行くことができ、自己待機も免除になるといものでしたが、残念ながら変異種が確認されて以来、日本はこの措置を停止しています。詳しくは以下のブログに詳しく書かせていただいたので、要チェックです!
ビジネス渡航でなくとも、どうしても行きたいのだ、というあなた・・・フランス帰国後、日本で待ち受けている入国後の措置をご存知でしょうか?
日本は現在、諸外国に感染レベル3の「渡航中止勧告」またはレベル2の「不要不急の渡航を避ける」を発令しています。そして他の国からの入国者を防ぐために、入国審査の制限は大変厳しく、それは日本人に対しても例外ではありません。「気軽に海外旅行」という状況ではないのです。
詳しく知らない、という方は、まずはこのブログを必ずお読みくださいね。

負けないで!フランスの皆さん!
だったら2021年の予約をすれば良いじゃない!
2021年2月19日現時点では「フランスへ旅行」はできないこと・・・おわかりいただけたでしょうか。
いやいや、わかってますよ。頭ではわかっていても、これだけ長い期間、海外に行けないと本当にストレスがたまります!すみません。本音が出ました。
バカンスシーズンのコートダジュールでリゾートしたいなあ、とか、まだそんなに観光客が増えていないうちに、ルーブル美術館をじっくり見てまわりたいなあ、とか、ソルドでブランド物をお得に買いまくりたいなあ・・・思いは募る一方。
フランスは新婚旅行、ひとり旅、女子旅、ご夫婦水入らず旅、ラグジュアリー旅行でも「行きたい国」。もう、本当は今すぐにでも飛びたい気持ちの人が沢山います。
しかし2021年2月19日現在は、フランス人ですら生活が楽しめない制限の中で生活しています。わざわざ外出禁止令の時期に、旅行することはありません。ルーブル美術館、エッフェル塔、凱旋門、ベルサイユ宮殿・・・一体どれだけの観光スポットを正常に巡れるでしょうね。文化施設は閉鎖されているので外から眺めることしかできないでしょう。
フランスへはフランス国内の制限解除や、日本の水際対策が引き下げられた時に行きましょう!

気持はわかる・・・気持ちはわかるが・・・
フランス旅行のツアー価格が新型コロナウィルスの影響で底値に!
実は今、フランス旅行のツアー料金が、新型コロナウィルスの影響を受けてこれまでにない、そしてこれからもないような値段になっています。
「そんな値段でフランスに行けるわけないじゃない。チケット代より安いでしょ?」と疑うほどの激安価格。例えばこれは、2021年お盆を含む夏休みにあたる8月のフランスツアーの料金です。
お盆のピーク時に14万円台でフランスを往復し、ホテルまでついてるなんて、これまであり得たでしょうか。はっきり言いましょう。あり得ません!しかも時期をずらせば同じ8月のパリ行きのツアーは8万8000円から!
もう一度言いますね。チケット代金ではないですよ。いやチケット代金だったとしてもLCCではなく、世界一の航空会社の称号を得た航空会社利用です。
新型コロナウィルスがなかったら、ありえない冗談みたいな金額です。

お盆でもこんなに安い・・・他の日付も笑うほど安い
迷ってる時間がない!今予約しないと値段は跳ね上がる!
「わあ、安い。日本の渡航制限を引き下げられて、入国制限を緩和したら予約しよう!」と思った人も多いでしょう。
でも、この信じられないほど安いツアー料金は、新型コロナウィルスの影響で海外に行ける状況ではない中で、弱気に出している料金(あっ!言っちゃった)。
日本が渡航制限を引き下げ、入国後の制限を緩和した瞬間に、いきなり跳ね上がります。
何故でしょうか。理由は3つ
◆海外旅行が大好きな人たちが、これまで我慢していた分、一斉にツアー予約や航空券のチケットを取る
◆一番安い価格帯が売り切れても、今まで行けなかった分、多少高くともチケットやツアーを予約する
◆飛行機のキャビン内でもソーシャルディスタンスを取るため、以前よりも席が少ない
なるほどー・・・世の中よくできてるなあ・・・って感心している場合ではない!これまで我慢した分、なんとか「コロナ禍」にあやかった激安価格でフランス旅行できないのでしょうか?
良い方法がありますよ!今、この激安料金で、先の予約を済ませてしまいましょう。

いつかやりたかった「ちっちゃいモンサンミッシェル」
状況が変わらなければ全額返金!トラベル・スタンダード・ジャパンのツアー
そりゃあ、すぐにでも予約しておきたいけれど、日本の入国制限解除がいつになるのかわからない今、「予約を済ませましょう」なんて、ひどい!
今そんな声が多数聞こえましたよ!でも・・・とっておきの情報をお教えしますから、そんなに怒らないでください。毎日海外旅行に行きたすぎて、若干危なくなっている筆者が、情報を集めている中で「これなら予約できるじゃん!」と思った旅行会社「トラベル・スタンダード・ジャパン」は凄いですよ。
フランスの入国制限と、日本の入国制限がこのままで、旅行がスケジュール通りにできない状況が続けは、ツアー催行を中止。
そして返金してくれます!
嘘じゃないです!電話で確かめたので間違いないです。
だったら航空会社で直で予約取るよなんて思った人も、ちょっと待って。
個人でチケットを購入すると「この人は日本で14日間隔離されても平気な人なんだ」と判断されるため、例え帰国後、入国後の措置が今のままであっても、飛行機が飛べば返金はしてくれません。
しかし!ツアーは違います。予定していた通りの日程で旅行が催行できなければ、成立しないのです。トラベル・スタンダード・ジャパンなら旅行直前に「これは催行できそうもない」と判断した場合、「ツアーが中止になったので、返金致します」という電話が予約担当者からかかってくるので安心。
変な言い方ですが「新型コロナウィルスのおかげ」でこの値段でフランスに行けることは、二度とないチャンス。
「お金が返ってこないから恐い」だけで予約ができなうという人には断然トラベル・スタンダード・ジャパンのツアーで少し先の予約をしておくことをおすすめしたいのです。
※ツアーエリアにより、一部返金できない料金が発生する場合があります※個人判断の旅行のキャンセルについては返金できません※返金に関する詳細はお気軽にお問い合わせください。

2021年後半の旅、損しないなら予約する!?
40日前までならキャンセルも全額返金!
とはいえ、ツアー中止の返金の場合は、出発ギリギリ。自分の判断でキャンセルできる時期があれば、フランスの感染者の増減や、他の国の状況を見て行き先を決めるのに。
キャンセルをして、返金してくれるのなら予約する!・・・という方
わかります、わかります!筆者もそう。だって行きたいのはフランスだけじゃないもんね(薄情だなあ、おい)!でも、その場合、ますますトラベル・スタンダード・ジャパンのツアーが良いです!
なんと40日前までのキャンセルなら、返金してくれます!
ただし、国内移動手段のチケットなど、予約エリアによっては、この条件を満たさないものもあり、一部返金できない料金が出てくることもあります。そこは予めご了承くださいね!
40日前までなら、ある程度その国の状況もわかるし、日本政府が発する入国緩和の情報も、近くなれば話題になり判断しやすい!これならかなり先のフランス旅行の予約を、今だけしか出ない底値で予約しても、自己判断ができますよね。あっ!その場合、キャンセルの有効の日は忘れないようにしておきましょうね。

今の予約ならパリっ子もうらやむ価格で旅ができそう!
2度と出ない安い価格で2021年ピークシーズンのフランス旅行をゲット!
フランスは確かに今、世界中からの入国に制限を加えました。例えEU域内からの入国であってもPCR検査の陰性証明が必要です。でも、今行ったところで18時以降外出が禁止されている上に、美術館を含む観光名所は閉鎖。ろくに観光できず「今行っても仕方がない」と思わせる上に、日本政府も感染拡大が著しい国に旅行できるような渡航制限の緩和はしないでしょう。
だからこそ・・・
フランス旅行に関しては少し余裕をもって、先のツアーを予約しましょうよ!
いつもは値段の高騰で諦めていた年末年始の旅行なんて、今は料金表に出ていないけれど、予約も見積もりを取ることも可能だそうですよ!今なら激安の上、取り放題。
すでにそのことに気付いた人たちが、徐々に予約を取り始め、本当の底値の料金ではなくなりましたよ!えっ?どういうこと?つまり少し前はもっと安かったんです。そんなこと言われたら、焦って決められない・・・どうしよう・・・でしょう?ですよね?
そこで!「このツアー内容でこの値段で行けることは今後あり得えない!」と思えたコスパの高いフランスツアーをピックアップしておきました。要チェックです!
パリ:激安価格でゲットしよう!
花の都、パリ!
夏休みだけではなく2021年の年末年始まで予約が可能なツアーもあるんです!今年はシャンゼリゼ通りでカウントダウンなんていかが?フランスの皆さんと辛かったコロナの時代にお別れを告げましょう!
わーい、お土産待ってまーす(なんでアンタに買っていかなきゃならないんだ!)。

やったね!パリ!
モンサンミッシェル:せっかくならモンサンミッシェルに泊まろう!
フランスの世界遺産「モンサンミッシェル」はフランス旅行の際、必ず立ち寄りたい場所のひとつ。ただしパリからは移動が大変。自力で行く人は、片道5~6時間は移動の時間になるので覚悟を。日帰りしようと思えばできますが、往復10~12時間かけて、見学できるのは、ほんの数時間なんて、ちょっと悲しすぎます。

フランス旅行に行ったら絶対に外せない場所のひとつ
そんな時には迷わず世界遺産モンサンミッシェルの島内や、美しい島を眺める対岸のホテルに泊まりましょう。
おすすめは「ラ メール プラール」。モンサンミッシェルの名物グルメであるふわふわのスフレタイプのオムレツを発案したプラールおばさんのホテルなのです。最近はどこも真似して作ったり、ひどいところはだまして全然関係ない店に案内されることもあるので、本物のホテルに泊まって、その日や翌日、ゆっくり伝統の味を楽しみましょう。
「ラ メール プラール」に泊まるツアーもいつもでは考えられないほどお得。しかも、鉄道とバスを使って自力で行く旅と、パリの集合場所から直接モンサンミッシェルに行けるバスツアー込みの旅が含まれているものもあり、自分の好みのコースで選べます。
※①画像出典:Hotel Restaurant La Mere Poulard

①伝統のあるホテル&レストラン「ラ メール プラール」
モンサンミッシェルの他のホテルに泊まるツアーや「やっぱり日帰りで良いや」という人向けのツアーも豊富に揃うトラベル・スタンダード・ジャパン。
「モンサンミッシェルに何泊がしたい」とか「ホテルのアレンジをお願いしたい」という要望も全部かなえてくれるので、遠慮なく連絡してみて!
ニース:コートダジュールのツアーが86,000円から!
南フランス、コートダジュールにあるニースは世界中のセレブが憧れる最高のリゾート地!バカンスシーズンは6月~9月。日本の夏休みにドンピシャ!
いや・・・でもちょっと、人がいっぱいいる場所は恐い。その頃、新型コロナウィルスって収束しているような気がしない?・・・確かに。 では、ヨーロピアンたちのバカンスシーズンを避けた11月以降の旅はいかが?トップシーズンと比較すると静かで、穏やかなビーチを楽しめます。泳がない、という人は断然こちら。
ニースの年間平均気温は約16度。真冬である12月や1月でも平均最高気温が13度と温暖で、2月には花いっぱいの「ニースのカーニバル」が行われるほど、フランスに最も早く春がやってくる都市でもあるのです。
パリで都会を、ニースでバカンスを。いい所取りのツアーなのに、ツアーは86,000円から!こんな値段でフランスのニースでバカンスなんて、通年ではありえません。新型コロナウィルスの影響があったからこそ。

秋・冬のニースも素敵ですよ!ニースとパリのいいとこどり旅へ!
ビジネスクラスやプレミアムエコノミーでゴージャスなツアーもコロナ後激安に!
世界一のビジネスクラス「カタール航空」Qスイート利用のツアーが303,000円から!
しばらく海外旅行に行けなかったのだから、ちょっと贅沢したいという方!ワールド・ベスト・エアラインに輝いた世界で最も優れたビジネスクラスでパリに行きませんか~!
カタール航空のビジネスクラスQスイートは完全個室で「密」じゃない!その分、個室内ではマスクをはずしてほっとできます。何もかもがゴージャスで夢のよう。2020年に行けなかった、リベンジ新婚旅行にもおすすめ♪

完全個室でまったく「密」じゃない!ほぼファーストクラスのサービス
これはもうないかも!エールフランスプレミアムエコノミー利用のツアーが184,000円から
フランスまでは直行便。エコノミークラスでもシャンパンが出る上に、いつもはエコノミークラス利用でもそこそこお高いエールフランス。そのプレミアムエコノミークラス利用のツアーが189,000円から!
シェル型のシートで、後ろの人に迷惑をかけずにシートが倒せ、格段に快適度が違います。通常はチケット代だけでもかなりのお値段。あまり長く旅行ができない人は、直行便のメリットを活かして、到着した日からアクティブに動けます!

エールフランスのプレミアムエコノミ―は宇宙船を思わせるクールさが素敵!
2021年のフランス旅行を、もう2度とない限定価格で予約しよう!
「今ならお得だ!」と気付き始めた人が、2021年後半のツアー予約を始めています。みなさんも乗り遅れないでください。
トラベル・スタンダード・ジャパンのツアーなら今と状況が変わらなければツアー中止後、返金するという対応や、40日前までキャンセル料金無料など、安心して予約ができるツアーばかり。
特にいつもは値段の高いゴールデンウイークや2021年夏休みなどなど、問い合わせの価値大です!新型コロナウィルスの影響で2度とないお得な料金で予約をして、あとはのんびり、旅行のリサーチでもしておきましょうね!
2021年、一番お得な料金で楽しい旅をしてしまいましょう!

聞かれたら恥ずかしいくらい安い旅費でフランスに行こう!
(ヨーロッパ・中近東専門ダイヤル)