2024 東京発 夏休み海外旅行特集
子連れハワイ_看板画像

初めての子連れハワイ!子連れに安心のホテルやおすすめ観光スポット

ビーチリゾートとして定番のハワイ。いつかは子どもと一緒にハワイへ行きたい!と思っている方も多いのではないでしょうか。本記事では、ハワイのホテルや観光スポットを「子連れ目線」で紹介していきます。大人のみでハワイへ行ったことがあっても、子連れとなるとそれまでとは勝手が異なる部分もたくさんあります。ぜひ、参考にしてみてください。

初めての子連れハワイ!おすすめ観光スポットは?

まずは、ハワイの定番観光スポットのうち、子連れでも楽しめる場所に焦点をあてて紹介します。

ワイキキビーチ

ハワイ ワイキキビーチ

ハワイと言えば海!ワイキキビーチ!と思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。ワイキキビーチは、ハワイのオワフ島南岸に位置する全長約3kmにもおよぶビーチです。「ワイキキビーチ」という愛称で有名なビーチですが、実は単体ではなく8つのビーチの総称なのです。ワイキキビーチの中で子連れに最もおすすめなのが、ワイキキの西端、ヒルトンハワイアンビレッジ前に位置する「デューク・カハナモク・ビーチ」です。

デューク・カハナモク・ビーチは1950年代にヒルトン・ハワイアンビレッジの前身であるリゾートが設立した際に作られた人工のビーチです。2014年には全米ナンバーワンビーチに選ばれ、その後も常に上位へランクインするハワイでとても人気なビーチのひとつとなっています。波打ち際の海底は砂地で浅く、大きな波が入ってこないようなつくりになっているため子どもとも安心して遊ぶことができます。シャワー・トイレ・更衣室が完備されているので着替えにも困りません。また、ライフセイバーが常駐しているのも子連れには嬉しいポイントです。

さらに、日本では夏にしかなかなか見ることのできない花火ですが、ハワイではワイキキビーチに位置するヒルトンホテルが毎週金曜日に花火を打ち上げます。6月~8月は20時頃から、9月~5月からは19時45分頃から5分間打ち上げられます。波打ち際で見る花火は思い出に残ること間違いなしですね。

アラモアナショッピングセンター

ハワイ ショッピング

大型モールでショッピングしよう!

ワイキキ中心部から空港よりに約2kmのところに位置するアラモアナショッピングセンターは、オープンエアとしては世界最大級のショッピングセンターです。ハイブランドから雑貨まで約350もの店舗が集結しています。端から端まで歩くと約20分かかるため、事前に行きたいお店の位置や周り方を考えてから行くことをおすすめします。

長時間の滞在に赤ちゃんの授乳やおむつ替えを心配される方も多いでしょうが、アラモアナショッピングセンターでは、どの女性用トイレにもおむつ交換台があります。また、高級デパートのニーマン・マーカス、ノードストローム、ブルーミングデールズのレストルームは、とても広々としたラグジュアリーな空間で授乳やおむつ替えができますよ。もちろん、他にも施設内にはおむつ替えや授乳のできるファミリールームがいくつか設置されているので、安心してお買い物ができます。さらに、ベビーカーのレンタルシステムもあるので、子どもの長距離移動が心配な方は利用してみましょう。

公式URL:https://www.alamoanacenter.com/ja.html

ホノルル動物園

ハワイ 動物園
ハワイ 動物園
ハワイ 動物園
ハワイ 動物園

ホノルル動物園はワイキキの東端、カピオラニ公園内に位置していて、ワイキキ中心部からは徒歩15~20分で行けます。17ヘクタールの敷地に約220種類の鳥や動物たちがいて、園内には滑り台やアスレチックなどの遊具もあるため家族で楽しめるスポットとなっています。中でも子連れにおすすめなのが「KEIKI ZOO」と呼ばれるエリアです。「KEIKI」とはハワイ語で「子ども」を指します。KEIKI ZOOでは、柵内に入ってニワトリや子ヤギと直接触れ合うことができます。また、KEIKI ZOOの中にはトンネルが設置されていたり鯉の水槽の真ん中から顔をだせたりと子どもがとても楽しめるようになっていますよ。動物園ではベビーカーのレンタルサービスもありますし、トイレにはおむつ交換台も設置されているため安心して過ごせます。

公式URL:https://www.honoluluzoo.org/

子連れも安心のホテルは?

続いては、ハワイで泊まる宿泊先のおすすめを見ていきましょう。敷地内で楽しめるアクティビティが用意されているホテルや、リゾート感が味わえるホテルなど、魅力たっぷりです。お子さんと楽しく過ごせるホテルやゆっくりと過ごせるホテルなど、希望に合わせて選びましょう。

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ

27,000坪もの広大な土地に広がるヒルトン・ハワイアン・ビレッジにはショップやプール、レストランなどがあり敷地内だけで十分楽しめる空間になっています。海を目の前にするこのホテルには、キッズプールを含む6つのプールが併設されています。中でも子連れにおすすめなのが、パラダイスプールです。パラダイスプールにはワイキキ最長の23mウォータースライダーを含む計4つのスライダーがあり子どもも楽しめること間違いなしです。(ウォータースライダーは身長91cm以上のみ利用可能です。)

「キャンプ・ペンギン」では、留学体験ができます。キャンプ・ペンギンとは、ヒルトン宿泊者が利用できるキッズ・プログラム。5~12才の子どもが対象で、語り聞かせやクラフト、アクティビティを通じてハワイの文化を学ぶことができます。子どもを預けてお出かけしたい方にもピッタリなプログラムですね。

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ

住所:2005 Kalia Road, Honolulu, Oahu, Hawaii 96815, UNITED STATES
周辺環境:ワイキキビーチ(カハナモク・ビーチ)目の前/アラモアナショッピングセンター 徒歩約7分
公式HP:https://www.hiltonhawaiianvillage.jp/

羽田発着/ハワイアン航空利用 ハワイ5日間◆『ヒルトンハワイアンビレッジ(部屋指定なし)』指定

  • 5日間
  • 6日間
  • 7日間
  • 8日間
  • 9日間
1名様あたり

210,000円636,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

232,000円679,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

254,000円713,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

276,000円745,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

298,000円758,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

アストン アット ザ ワイキキ バニヤン

aston-waikiki-banyan-entrance

アストン アット ザ ワイキキ バニヤンはクヒオ通り沿いに位置していてワイキキビーチへは徒歩圏内ではあるものの、静かで落ち着いた時間を過ごせる空間になっています。ホテルのようにフロントやメイドサービスがありつつ、全室がリビングルームとキッチンがついたコンドミニアムになっています。キッチンがあると離乳食の準備にも便利ですね。家族連れに嬉しい、ゆっくりと過ごせるホテルです。

アストン アット ザ ワイキキ バニヤン

所在地:201 Ohua Avenue, Honolulu, Oahu, Hawaii 96815, UNITED STATES
周辺環境:ホノルル動物園まで徒歩 6 分/ワイキキ水族館まで徒歩 13 分/ダイヤモンド ヘッド頂上展望台まで約3km
公式HP:https://www.aquaaston.jp/hotels/aston-at-the-waikiki-banyan

羽田発着/ハワイアン航空利用 ハワイ5日間◆『アストン アット ザ ワイキキ バニヤン』指定

  • 5日間
  • 6日間
  • 7日間
  • 8日間
  • 9日間
1名様あたり

158,000円592,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

166,000円622,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

173,000円641,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

181,000円660,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

189,000円660,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

シェラトン ワイキキ

シェラトン ワイキキ

シェラトン ワイキキは、ワイキキの中心地かつワイキキビーチ沿いに位置するオーシャンフロントリゾートです。ハワイ観光やショッピングセンターへのアクセスにも絶好のロケーションとなっています。ホテルには「Edge」と呼ばれる北米屈指の長さを誇るインフィニティプールや、「Helumoa Playground」と呼ばれる2つの淡水スイミングプール、高さ4.6mのウォータースライダーがあるプールもあります。Helumoa Playgroundでは日焼け止めやおもちゃなどのプール用品の販売もされていますよ。ビーチアクティビティを楽しむのにも最高なホテルです。

シェラトン ワイキキ

所在地:2255 Kalakaua Avenue, Honolulu, Oahu, Hawaii 96815, UNITED STATES
周辺環境:ワイキキビーチ目の前/ワイキキショッピングプラザまで約160m/ダイヤモンド ヘッド頂上展望台まで約3.8km
公式HP:https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/hnlws-sheraton-waikiki/

羽田発着/ハワイアン航空利用 ハワイ5日間◆ワイキキの中心に位置する大型ホテル!『シェラトンワイキキ(部屋指定なし)』指定

ハワイ ワイキキビーチ
  • 5日間
  • 6日間
  • 7日間
  • 8日間
  • 9日間
1名様あたり

256,000円686,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

295,000円748,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

335,000円799,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

374,000円845,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

412,000円870,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

プリンス ワイキキ

プリンス ワイキキ

プリンス ワイキキは、ワイキキビーチとアラモアナビーチパークの両方が徒歩圏内のワイキキ入り口に位置している日系ホテル。目の前のアラ・ワイボート港にはたくさんのヨットが係留されているため、船が好きなお子さんならテンションが上がるかもしれませんね。「日本語コンシェルジュサービス」という、日本語が話せるスタッフが多数在籍している案内サービスもあるため、英語が苦手でも安心して宿泊できます。日系ホテルだからこそのきめ細かなサービスも充実しています。

プリンス ワイキキ

所在地:100 Holomoana Street Honolulu, Oahu, Hawaii  96815,UNITED STATES
周辺環境:アラ・ワイボート港目の前/アラモアナショッピングセンターまで徒歩5分
公式HP:http://jp.princewaikiki.com/

ザ・カハラ・ホテル&リゾート ホノルル・ハワイ

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ザ・カハラ・ホテル&リゾート ホノルル・ハワイはワイキキ中心部から車で約10分のオアフ島の高級住宅街・カハラ地区に位置しています。ワイキキ中心部よりも人が少なく、ゆったりとした時間が過ごせます。ホテル内のラグーンには6頭のバンドウイルカがいて、実際にイルカと触れ合うことができます。イルカとの触れ合いは子どもにとっても貴重な経験になるのではないでしょうか。

ザ・カハラ・ホテル&リゾート ホノルル・ハワイ

所在地:5000 Kahala Avenue, Honolulu, Oahu, Hawaii 96816-5498, UNITED STATES
周辺環境:カハラビーチ目の前/カハラ・アベニュー目の前/ダイヤモンド ヘッド頂上展望台まで約3.7km
公式HP:https://jp.kahalaresort.com/

羽田発着/ハワイアン航空利用 ハワイ5日間◆喧騒から離れた至高のリゾートホテル『ザ・カハラ・ホテル&リゾート(部屋指定なし)』指定

ハワイ旅行 いつから行ける
  • 5日間
  • 6日間
  • 7日間
  • 8日間
  • 9日間
1名様あたり

281,000円793,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

329,000円886,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

378,000円978,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

426,000円1,060,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

1名様あたり

475,000円1,133,000円

燃油サーチャージ込み

※諸税等別途必要

重要!

子連れハワイ旅行に持って行った方がいい持ち物は?

最後に、子連れでハワイ旅を楽しむために、持っていくと安心なアイテムをいくつかご紹介しておきます。

ハワイ 帽子をかぶった子供日差し予防で帽子はマスト!
ハワイ 洗濯機海外旅行は荷物が増えがち…現地で洗濯するのも考えよう
絆創膏を貼る子供はしゃいでケガをしたときのために絆創膏を持っていこう
ハワイ 日焼け止めを塗る子供日差しが強いハワイ…日焼け止めは持っていこう
ハワイ 帽子をかぶった子供
ハワイ 洗濯機
絆創膏を貼る子供
ハワイ 日焼け止めを塗る子供

日焼け止め

ハワイの日差しはとても強いため、日焼け止めは忘れず塗るようにしましょう。現地調達も可能ですが、肌に合わない場合もあるので普段から使用しているものを持っていくことがおすすめです。

アメリカ・ハワイ州では、日焼け止め法(サンスクリーン法)によりサンゴ礁に有害とされる成分を含む日焼け止めの販売と流通が禁止されています。対象となる日焼け止めは、オキシベンゾンまたはオクチノキサートを含むもの。ただし、使用に関しては規制対象ではないため、日本からの日焼け止め持ち込みに関するルールはありません。ご出発前にご使用の日焼け止めをご確認ください。

タオル

薄手のタオルはビーチやプールでは日差しを避け、冷房が効きすぎた屋内では羽織にもなります。特に赤ちゃんは体温調節が苦手なのでタオルを1枚持っておくと便利です。肌になじむ、普段から使い慣れたものをもって行っておくと、赤ちゃんも安心できるかもしれません。

常備薬

ついつい遊び過ぎて旅先で体調を崩してしまうこともあります。普段から飲み慣れている薬を持っていると安心です。

絆創膏

楽しいハワイ旅行。はしゃぐ子供に軽いケガはつきものです。現地でも調達可能ですが、すぐに怪我を処置するためにも絆創膏を持っていくようにしましょう。

帽子

日差しの強いハワイでは熱中症になりやすいため帽子をかぶるようにしましょう。子どもは新しいものを嫌がることもあるので、普段から着用している帽子を持って行くのが無難です。

虫よけグッズ

自然が豊かなハワイには虫が多く、蚊やアリなどに刺されることも珍しくありません。外で遊ぶ際は必ず虫よけ対策をするようにしましょう。スプレータイプのものは飛行機の機内へ持ち込めないため、ジェルやシールタイプの虫よけグッズがおすすめです。

洗濯用グッズ

子どもがいるとどうしても着替えが多くなりがちです。服をたくさん持っていくのは荷物になるため、洗濯をすることで持ち物を減らすことができます。肌が弱い場合はいつも使用している洗剤も持っていくと安心ですね。

家族で最高の思い出をつくろう!

ハワイには大人だけでなく、子どもにとっても楽しめる場所やアクティビティがたくさんあります。おむつ交換台や授乳室が充実しているのも子連れには嬉しいポイントですね。より旅行を満喫するために、行きたい場所ややりたいことは事前にチェックしておくようにしましょう。家族で下調べをした時間もハワイでの経験とともにきっと素敵な思い出になりますよ。

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