ドーハ砂漠

2022年FIFAワールドカップ中東初の開催国!カタールってどんな国?

2022年FIFAワールドカップの開催地はドーハ。待てよ?確か1993年の FIFAワールドカップ予選で「ドーハの悲劇」なんて言葉が生まれたけど、サッカーが盛んな都市なの?というより、ドーハって国?都市?調べてみると出てくるのは「世界一退屈な都市」「乗り継ぎのみ」なんてネガティブワードばかりです。ドーハは中東カタールの首都。サッカー会場の名前ではないですよ!石油産油国で大変なお金持ち国家でもあるカタールが、今、ドーハをドバイ並みのデザートリゾートに変えつつあります。どんな国なのか探ってみましょう。

世界一裕福な国に選出されたことも!うらやましすぎるカタール人の生活

カタールは中東、アラビア半島にある国で、面積は日本の秋田県程度の小さな国。1940年代に石油が発見されて以降、急速な発展を遂げてきました。 過去には1人あたりの国民総生産(GDP)が世界1になったこともあり、「世界一裕福な国」となったことがあります。2019年現在、人口は約285万人ですが、その中で生粋のカタール人は1割強。人口のほとんどが国外からやってきた出稼ぎ労働者という衝撃の内訳です。 それもそのはず、石油プラントや建設現場で働く人たちや、タクシー運転手は海外からの出稼ぎ労働者、レストラン、デパートなどのサービス業に従事する人たちも外国人。カタール人はほとんど現場に出る仕事はしていません。 えっ?じゃあカタール人ってどんな職業に就いているの?と思ったら、なんとカタール人の半分以上が公務員というから驚き!日本にそれをあてはめたら、たちまち国家がつぶれてしまいそう。そう、カタール人の待遇は日本とは比較にならないほど良いのです。 学費、医療費、電気代、水道代はすべて無料。驚くなかれ電話代まで無料!土地も国家から無料で借りられ、10年後には自分の土地にできるのだとか。 さらに所得税も消費税もないというから驚きです。

カタールドーハの男性

彼女と1日中電話してもタダだぜ!

カタールはイスラム国家!

時折出てくる画像の服装を見ればお判りでしょう。カタールはイスラム国家。町中にモスクがあり、毎日お祈りの時間になると放送でコーランが流れます。 イスラム教徒と言えば断食月「ラマダン」が有名ですが、この期間、カタールの人たちは日中食事ができません。レストランやカフェも日中店を閉め、夜のみのオープンです。 一見「イスラム教徒の人はえらいなあ」と、無宗教の人間から見ると感心してしまいますが、イスラム教徒の友人に「我慢して、夜に一気にドカ食いするから、ラマダンの月に逆に太っちゃうんだよねえ」なんて笑いながら語られたことがあります。そんな楽しそうな話も聞けるのは、朝・昼の断食を終えた後、夜、家族で集まって豪華な夕食を囲むことが多いから。それがとても楽しいんですって。イスラム教徒の人は家族を大切に感じる時間を与えられているのですね。 とはいえ、カタールに興味を持ち旅行するとしたら、ラマダンの時期はあまりお勧めできないのが正直なところ。旅行中夜まですきっ腹なんて、耐えられないですよね? カタールの空港「ハマド国際空港」は乗り継ぎで立ち寄り、入国しない人にも空港内で「ラマダンの時だけはビールは出せない」という決まりごとを守らせることがあるので気を付けて。ちなみにラマダンは、毎年時期が変わるので、カタールだけではなく、中東に行く人は要チェックですね。

ラマダンの食事

ラマダンの時期は朝・昼食べられない分、夜は豪華になりがち

お酒は絶対飲まないカタール人!外国人は一部OK

カタールでは多くのイスラム国家同様、お酒が飲めません。外国人に限り、身分証明書があれば、国内唯一の酒屋でお酒が買え、外資系のホテルのバーで飲むことも可能です。間違っても購入したお酒をもって外で飲むことのないように。逮捕される可能性もあります! さらに、日ごろは外国人に寛大な外資系ホテルのバーも、ラマダンの時期にはお酒を出し渋る場合もあるそうです。

カタールイスラム教の夫婦

お酒なんかより、甘いお茶がいいよ!ねっ!

カタール人は豚肉を食べない!トンカツなんてもっての他!

日本人男子の大好きな生姜焼き、トンカツ・・・。カタールでは食べられません。やはりイスラム教は豚肉はご法度。外国人のみが購入できる店で購入することもできるようですが、加工肉(ベーコン、ソーセージ)ならともかく、在住外国人でも「新鮮で美味しい豚肉」を仕入れるのはことは至難の業のようです。

豚がだめなら鶏も、羊も、牛肉にあるさ!

水着NG!アラビア海の美しいビーチで水着になれない!

カタールにはドーハの大都会と砂漠、石油プラントしかない・・・というイメージを持っている人はいませんか?カタールは半島にあり美しいアラビア海を有しているのです。 なんだ!ビーチリゾートにすれば良いじゃないか?と、簡単にいかないのがカタール。 公共の場では、女性が水着になることは断じて禁止。水着どころか体のラインがはっきりでる服装や、露出の多い服装は厳禁です。もちろんホテルのプールはビキニでもOK。

イスラム教女性水着

日焼けするのでこれくらいがちょうど良いです・・・

カタールで英語は通じるのか?言語は何語?

カタールの公用語はアラビア語です。そう、日本人から見ると、何が書いてあるのかよくわからない文字です。 しかしカタールでは、英語がアラビア語同様に頻繁に使われていて、一説には「このままではアラビア語がなくなってしまう!」という懸念される勢いだとか。それだけ国際的な国なのです。外国人にとっては馴染みのある英語が公用語並みに通じるのはありがたいですね!

カタールイスラム教の親子

英語も話せてお金持ち。カタールの人って素敵・・・

カタールのベストシーズンは?アラビア半島は暑い?

カタールのあるアラビア半島はほとんどが砂漠です。一番暑い5月から9月頃は、なんと気温が50度近くになることも!日本よりはるかに太陽に近いため、これだけ暑くても、タンクトップや短パンのような薄着の人はいません。逆にそんな姿をしたら、日本では考えられないレベルの日焼けで軽いやけど状態になります。この時期のカタールや首都ドーハの町の日中は静まり返り、人っ子ひとり歩いていない日もあり、町がにぎわうのは夜。その時期を除いても40度超の日が多く、雨は年間を通してほとんど降りません。 カタールには快適な気候の季節はないのでしょうか。 いえ!あります。 10月から3月頃の気候はとても過ごしやすく、特に日が沈んでからは、砂漠の国とは思えない涼やかな風が感じられる日も多くなります。この季節がベストシーズンと言えるでしょう。

カタールドーハ絶景カフェ

涼しい季節はドーハの摩天楼を眺めて、こんなこともできますよ!

カタールの通貨と物価

カタールの通貨はカタールリヤル。2019年10月現在1リヤルは30円程度。 カタールの物価は、場所や扱う商品によって10倍以上の差が出る場合もあり、どちらに標準を合わせるかにより、物価の感覚が異なる国でもあります。 空港やデパートでは日本で通常100円台のお菓子2倍、高級ブランドの瓶詰ドリンクが800円近く。まあ、空港が高いのはどこの国も同じとは言え、800円で瓶詰のドリンクは飲みたくない・・・。 スーパーに置かれている商品にもかなりの差があります。野菜、果物はかなり高額! これはカタールの国土がほとんど砂漠のため、畑がなく、輸入に頼らざるを得ないため、このような現象が起こるのですね。 肉は鶏肉・羊肉は日本の安いスーパーと変わらない値段ですが、牛肉は南米やアメリカ、オーストラリアからの輸入でかなりお高めです。高額な食材も、カタール人の給与や国の待遇であれば、余裕で購入できる金額。相反して出稼ぎ外国人在住者には絶対に買えない金額です。

カタールドーハ通貨

生鮮食品より石油が安い国、カタール

もちろん出稼ぎ外国人や、在住外国人のための安い食堂もあります。カレーやビリヤニ、中近東の料理が一皿200円程度で食べらるのはとてもうれしいですね!しかも、安いからと言って決してまずいわけではなく、クオリティの高い本場の味です。インド、ネパール、ミャンマーなど東南アジアからの出稼ぎ移民が多い国カタール。中東の味はもちろん、彼らの母国の味も「カタールの食」に違いなく、出稼ぎチームとの格差に残酷さを感じながらも、彼らの存在がなかればカタールという国を維持できない現実を感じます。

カタールドーハ安い食堂

安い食堂で本場のスパイスのきいた中東料理やアジア料理を食べることも可能

カタールで日本円を両替する方法

国際都市カタール!外貨を両替できる場所はたくさんあります。しかし・・・我ら日本人には大変ショックなことですが、日本円を扱ってくれる両替所の少ないこと少ないこと。 日本円ってそんなにだめですか・・・。 もちろんあることにはありますが、両替に手間がかかるという事で、手数料を高く取られ、レートも良くありません。もしあなたがカタールに行く、という場合、両替が一番お得な方法をお教えします。 ◇日本の空港、銀行、郵便局で日本円をドルに換える⇒ハマド国際空港の両替所でドルをカタールリヤルに両替する 空港の両替所のレートが悪い国も多いですが、カタールのハマド国際空港の両替所は街中ほど手数料がとられず、レートも良し。安心です。

カタールドーハ日本円両替の方法

カタールリヤルの前にまず日本でドルに変換。これカタール入国の常識

カタールと日本の時差

カタールと日本の時差は6時間。日本の方が6時間進んでいるため、日本時間の-6時間がカタールの時間になります。

カタールって中東だけど治安は悪くないの?

幅広いエリアで言われると「なんだか物騒」というイメージが付きまとってしまう中近東。しかしカタールはもちろん、アラブ首長国連邦をはじめ、安全で恵まれた石油産油国も多いエリアです。 中でもカタールの治安はかなり良く、日本と変わらないレベル。例えば外国人の女性が夜一人で出歩いても、どこの国でも当たり前の注意をしていれば、安全です。 基本はイスラム国家なので、カタール人女性が一人でふらふらと出歩くことはありませんが、カタールの人たちは外国人女性や観光客の女性は別物とわかってくれています。 もし、カタールを観光で訪れるのであれば、観光のメインは首都ドーハ。近代的なビルが建ち並び、ビーチがあり、そしておしゃれなスーク(市場)があり・・・砂漠、大都会、中近東のエキゾチックな雰囲気が一度に楽しめるユニークな大都会。 「ドーハって何?」「カタールって砂漠?」という漠然としたイメージを覆されることでしょう。

カタールドーハ高層ビル

斬新すぎるデザインのビルが建ち並ぶカタールの首都・ドーハ

カタールのドーハがゴージャスでユニークな街に変わったらしい

学校で地理が得意だった人や、中近東が好きな人、サッカーが好きな人くらいしか、いまいちピンとこなかったカタールの首都、ドーハ。数年前までは知っている人ですら「世界一退屈な街」と言い放っていたドーハ。 ここ最近、カタールが国を挙げて、ドーハをドバイ並のデザートアーバンリゾートに変えています。また、2019年5月には地下鉄も走り出し、これまで不慣れなタクシー移動を不安に感じていた人も、よりお安く、明朗会計で旅が楽しめることになってきました。 今後紹介していきますが、素晴らしい5つ星ホテルも、意外なほど安く、日本よりも泊り得! 「ドバイはみんな知っているけど、まだ知られていないうちにドーハに行ってみよう」 「ヨーロッパに行くついでに中近東にも寄ってみたい。ドーハが面白そう」 そう思った人も、一度トラベルスタンダードジャパンに相談してみては? 「エアライン・オブ・ザ・イヤー」を5年連続で受賞した「カタール航空」利用の5つ星ホテル利用ツアーがとてもお得。また「ワールド・ベスト・ビジネスクラス」にも選ばれたカタール航空のビジネスクラスの旅が、驚くほどの格安価格で手配可能なんです。 カタール経由パリ行きなど、中東とヨーロッパが楽しめるツアーも多彩で、アレンジや現地ツアーの相談にも乗ってくれるので、本当に心強いですよ!

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