スペイン料理パエリア

スペイン旅行で絶対に食べたい有名スペイン料理&グルメ

スペイン料理は日本にもすっかり根付いていて、料理の名前を聞いて「それってスペイン料理だったの?」なんて思うほど、当たり前の存在になっています。そうはいっても本場で食べるその味はまた格別!せっかくのスペイン旅行。有名なスペイン料理は全部現地で食べておきたいですよね!2010年には「地中海の食事」としてユネスコ無形文化遺産に登録されたスペイン料理を堪能しましょう!

スペインのシンボル的料理「パエリア」

スペイン料理で誰もが知っている世界的に有名な料理と言えばパエリア。スペインの中でもバレンシア地方の名物で、バレンシア地方の言葉で「フライパン」を意味する料理です。

肉や野菜、魚などの具材を米と一緒に豪快にスープで炊き込みますが、大人数分を一度に大きなフライパンで作り、ドーンと出してくれる店や、予め取り分けてくれる店など様々なスタイルで提供してくれます。

「バレンシアに行かないと食べられないの?」ということはなく、スペインのレストランにはパエリアが食べられる店が多数あります。特にマドリッドやバルセロナなど、大きな都市では当然のようにパエリアがいただける店が多く、困ることはないでしょう。

スペイングルメパエリア

豪快にフライパンに具材を入れ、炊き上げるパエリア

パエリアの具材は基本的に自由。本家バレンシアではウサギ肉を入れることもあるんですよ。一見邪道に感じる、肉とシーフードを一度に入れた「ミックスパエリア」も、スペインではごく普通に食べられています。

日本の寄せ鍋のような感覚でしょうか?

スペイン パエリア

日本よく見る黄色く色付けされたパエリア

日本ではサフランで色付けされたご飯が黄色いパエリアが知られていますが、ご飯の色も、シーフードパエリアにイカ墨を加えた「パエリア・ネグロ」のような黒いパエリアや、パプリカパウダーの赤い色を付けられた「ベジタリアン・パエリア」など、実に様々。スペインに行ったら毎日違う種類のパエリアにチャレンジしても楽しいですね。

スペイン料理パエリア

家族や仲良し友達とスペインに行く人は、ビッグサイズに挑戦できそう!

スペインの魅惑のスープ「ガスパチョ」と「ソバ・デ・アホ」

スペインのスープとして世界的に有名な「ガスパチョ」

アンダルシア地方の冷製スープで、日本でもよく知られている料理です。

野菜とパン、塩、オリーブオイル、ガーリックにビネガーを少々入れて、ミキサーで混ぜて出来あがり!・・・という、極めてシンプルな作り方ですが、パンのとろみが独特の味わいを作り出します。

主に使われる野菜はトマト、キュウリ、パプリカ。日本では鮮やかな赤い色をしたガスパチョが知られていますが、特に決まったルールはなく、好きな野菜で作るそうですよ。

スペイン有名 ガスパチョ

よく食べられているのはトマトベースのガスパチョ

名前で笑わないで!体が温まる「ソバ・デ・アホ」

日本人ならこの名前を聞いて笑わない人はいないのではないでしょうか。

「アホ」はスペイン語でガーリック、「ソバ」はスープの意味。誤解なきよう!主にカスティーリャ地方でよく飲まれているスープですが、こちらもスペイン中のレストランで楽しめますよ!名前の通り「ガーリックのスープ」ですが、たっぷりのガーリックをオリーブオイルで炒め、スープを作り、バゲットと卵を入れた日本で言うと「雑炊」のような存在。そして、シンプルですがガーリックのかぐわしい香りと、スープをよく吸ったパンと卵が絡み合った優しい味わいに、「これ好き!」という日本人がとても多い一品でもあります。

スペイン料理 ソバデアホ

卵とパンは最強のコンビ!たっぷり入ったガーリックで身体も温まるぅ!

ほっこり美味しいスパニッシュオムレツ「トルティージャ」

日本ではスパニッシュオムレツの名前で親しまれている「トルティージャ」。

スペインでは、家庭やバルで気軽に食べられるタパス(お酒とともにいただくおつまみ)のひとつです。ポテトがたっぷり入った厚みのあるオムレツは、フライパンから取り出したとき、丸く、黄色く、ほっこりとした形。これをケーキのように切り分けていただきます。

スパニッシュオムレツ トルティージャ

このまま1人で食べるわけではありませんよ!

スライスしたポテトと卵のみのシンプルな「トルティージャ」もありますが、トマトやナス、パプリカなどカラフルな野菜を入れて色味が楽しめるように仕上げるお店も。スペイン旅行ではバル巡りが欠かせないので、様々なバルでお試しあれ!

スペイン料理トルティージャ

色鮮やかなトルティージャも!バルで気軽に食べられます。

日本で大人気の「アヒージョ」

日本では今やちょっとおしゃれな居酒屋や、ワインバーのレギュラーメニュー的存在のアヒージョ。オリーブオイルとニンニクで具材を煮込むシンプルな料理は、マドリードより南の代表的な料理。とはいえこの料理も、スペイン中のスペイン料理のレストランやバルでいただけます。日本で注文すると、オリーブオイルの中に、少量の具材が入っていることが多いですが、本場のアヒージョは、逆にオイル部分が見えないほど、大ぶりの具材がたっぷり。

スペイン料理 海老のアヒージョ

バゲットをガーリックオリーブオイルに浸しながら食べると、たまらない美味しさ

海老、タコ、牡蠣など海の幸が具材になりやすいアヒージョですが、スペインではマッシュルームも定番。本場スペインのマッシュルームのアヒージョは、びっくりするほど大ぶりなマッシュルームが器にびっしりと入っています。

スペイン料理 マッシュルームのアヒージョ

日本ではなかなかお目にかかれない大ぶりマッシュルームのアヒージョ

食材のバラエティにびっくり!カラフルでかわいい「ピンチョス」

ピンチョスはおしゃれカフェやワインバーで、日本でもお馴染みのメニュー。単にチーズやトマト、肉や魚を串で刺して出す料理かな?と思いがちですが、本場スペインのピンチョスは、多種多彩な食材の組み合わせに驚かされます。

スペイン料理ピンチョス

パンにおかずがガッツリ乗っている印象⁉

バル料理なので「タパスとどう違うの?」と悩まされることもありますが、タパスはお酒と楽しむいわばおつまみ。ピンチョスもタパスの一種で、特に立食パーティーなどでひと口で食べれらるように派生したもの。ただピンで刺せばピンチョスなのではなく、刺す食材は複数であること、作ったら早く食べてもらうこと、など一定条件はあるそうですが・・・それってハンバーガーなんじゃないですか?とか、オープンサンドですよね?というような大ボリュームのピンチョスもあり、とてもひと口で食べきれないものも!

形も具材もどんどん進化しているようです。スペインのバルではちょこちょこ色々なピンチョスをつまんで楽しみたいですね!

スペイン バル料理 ピンチョス

どう見てもひと口で食べきれそうもないピンチョスも・・・

ワインと一緒にいただきたいスペインの生ハム「ハモンセラーノ」

世界三大ハムのひとつがスペインが誇る生ハム「ハモンセラーノ」。他の2つはイタリアのプロシュート、中国の金華ハムです。スペイン語で「熟成したハム」を指すハモンと、「山の」を表すセラーノという言葉の通り、スペインの山岳地帯で作られた生ハム。豚の後足が使われ、薄くスライスしてサーブしてくれると、特別感がありますよね?

スペイン 生ハム ハモンセラーノ

バルで大きな塊からスライスしてもらう特別感がたまらない!

イタリアの生ハム「プロシュート」と同じでしょう?と思われるかもしれませんが、皮付きのまま塩漬けし、熟成させるプロシュートは塩分が低く甘みがあります。「ハモンセラーノ」は皮を剥いた状態で塩漬けし、熟成させるため、塩分が強め。熟成期間も「プロシュート」より長いので、味がより凝縮された生ハムになります。肉ではありますが、赤ワインというよりは、辛口の白ワインや、スペインのスパークリングワイン「CAVA」と合わせたい味わい。

ハモンセラーノ

塩分強めでワインのお供にぴったり!

タコのガルシア風

ガルシア地方で「祭りダコ(ポルボ・ア・フェイラ)」と呼ばれているタコ料理ですが、スペインの他のエリアでは「タコのガルシア風(ポルボ・アラ・ガルシア)」という名で広がっていった料理。タコを茹で、ぶつ切りにし、パプリカと塩とオリーブオイルをかけるだけ!なんとも豪快なタパスです。

スペイン料理 タコのガルシア風

タコにオリーブオイルが最高に合う!

世界ではタコを「悪魔の魚」と呼び、食べない国が多いそう。スペインは日本と同じで、タコ好きな人の多い国のひとつです。日本人なら気に入ること間違いなしの「タコのガルシア風」はバルでいただけるタパス。お酒がすすみそうです!

タコのガルシア風

いくらでも食べられそう!

スペインの鉄板焼き「プランチャ」

鉄板やフライパンを使って焼いた料理を、スペインでは「プランチャ」と呼びます。料理法のようなものですが、その辺りは「鉄板焼き」というジャンルがある日本と表現が似ているかもしれません。レストランのメニューに「◎◎のプランチャ」と書いてあれば、それは鉄板かフライパンで焼いたもの、と考えておけば想像通りのものが注文できます。

スペイン料理 プランチャ

アウトドア料理でも頻繁に登場するプランチャ。バーベキュー的な意味もあり

アウトドア料理はもちろん、レストランでも普通に食べられていますが、スペインでは海老やイカのプランチャが人気。特に海辺の町や、シーフードメインのレストランでは、新鮮かつシンプルなプランチャがいただけます。

イカのプランチャ

イカのプランチャは白ワインといっしょにいただきたい!

美味しいスペイン料理を食べつくしに行こう!

「サグラダファミリア」をはじめ、素晴らしい建築物、フラメンコや闘牛など、見所が沢山あるスペインですが、スペインの1番の魅力は、ずばり「食」なのではないかと思います。ご紹介した料理の大半が「タパス」というお酒のおつまみです。スペインの人はお酒が大好きなんですね。

しかも「タパス」が生まれた背景には、スペインがまだカスティーリャ王国だったアルフォンソ10世の時代に、王の命令で「居酒屋がワインを客に出す時は軽食またはタパスを提供すること」と命じたことが起源なのだとか。

ワイン好きの皆さんは、次のお休みはスペインでバルめぐりはいかがでしょう?

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