
ギリシャ旅行いつから行ける?最新入国情報とお得なツアー情報※3月5日最新情報
ギリシャ旅行はいつから行ける?ギリシャは入国制限解除済み。ギリシャの最新入国情報を詳しく解説。ギリシャ旅行はもう行けます!サントリーニ島やミコノス島などエーゲ海有数のリゾートや、アテネのパルテノン神殿を含むアクロポリスなど素晴らしい世界遺産へ行ける旅行会社のツアー情報もお知らせします。 ギリシャのトップシーズンは5月から9月。バカンス客が押し寄せます。逆にピークシーズンを避けるのも手。9月以降4月ごろまではリゾート地はオフシーズンなので憧れのサントリーニ島の洞窟ホテルにも安く泊まれます。2023年のトップシーズンの予約はお早めに!日本も海外旅行が簡単にできるようになったので、いよいよ2023年海外旅行バブルがやってきます!
ギリシャは入国制限撤廃済み
2020年3月ごろから各国で始まった新型コロナウィルス感染症による渡航制限や入国制限。ヨーロッパの国々は早い国で2022年4月頃から、遅い国は2022年10月ごろ、入国制限を撤廃。
ギリシャはヨーロッパの中では平均的な時期である2022年5月1日から入国制限を一時的に解除。その後、一時的な入国制限の解除はずっと継続されることとなり、気づけば完全に解除されていました。もちろん2023年3月5日現在も入国制限が完全に解除されています。
ギリシャはパルテノン神殿など世界的に有名な世界遺産、誰もが一度は訪れたいと願うサントリーニ島やミコノス島のリゾート地の多いギリシャもその中のひとつ。

2023年はもっとたくさんの日本人に行ってほしいギリシャ!
でも、サントリーニ島ってお高いのよねえ、憧れの洞窟ホテルに泊まりたいけど、ヨーロッパって物価も上がってるんでしょう?というアナタ。
確かに物価が上がったり、燃料サーチャージがあがったりしてはいるのですが、ツアー価格がとってもお得な旅行会社もあるんです。
サントリーン島の憧れのホテルに泊まるためにひたすらリサーチを続ける筆者の目に飛び込んできたのがこちらのツアー。
ちょっとのぞいてみて。安くないですか?ええっ?サントリーニ島やミコノス島ってそんなお値段で行けるの!?なんてびっくりしちゃうお値段。
なんでもヨーロッパ通の皆さんがお得な手段として使っている中東のエアラインとのパイプが強いらしいんです。中東のエアラインはエアラインアワード上位を獲得するサービスを提供しているのに、さすが産油国よねえ、っていうお得さが魅力なんですよね。しかも、空港が巨大だったり、ショッピングや施設が楽しかったり、中東の空港散策してみるのも楽しいんですよねえ。

世界的にその名を轟かす地中海リゾート・サントリーニ島
日本の水際対策はどうなってるの?海外旅行はできるの?
ギリシャを含むEU諸国が入国制限を完全に解除しているのは知っている!でも日本の帰国はスムーズにできるの?肝心の日本が海外旅行ができる状況なのかおしえてよっ!っていう人も多いと思います。
日本はもう海外旅行ができるんですよ。
2022年の年末には「海外に行く人インタビュー」を成田や羽田でやってましたよね。そう。日本はもう簡単に海外旅行できるのです。
ただ、一部の人はまだ除かれてしまっている、ということは否めません。
2023年3月5日現在の日本の水際対策最新情報もギリシャの最新出入国情報に合わせて、最新のホットな情報をお届けしましょう。
新型コロナウィルス海外危険情報の渡航制限は全世界一律レベル1
日本にはまだ新型コロナウィルスによる海外危険情報の渡航制限があるでしょ?だから海外旅行に行ったらダメなんでしょ?という方がいるのですが、もしそうなら、大手旅行会社がドンドン、ツアーを出したりLCCが再就航したりしません。
2023年3月5日現在、日本の新型コロナウィルス感染症海外危険情報の渡航制限は、全世界一律「レベル1」です。
「レベル1」は「感染に十分注意しましょう」というレベル。渡航した国では新型コロナウィルスの感染に気を付けましょうという注意喚起だけです。
「渡航制限レベル1」というのはコロナ禍以前もよく発令されていたもの。例えば火山の噴火や大規模デモなど、その国の一部のエリアの立ち入り自粛や注意勧告で、その国への渡航の自粛や渡航の中止を呼びかけるものではないのです。
渡航制限が「レベル1」なのは、あくまでも新型コロナウィルス感染症に関する海外危険情報のみ。
例えば、誰でも知っているところではロシア・ウクライナ・アフガニスタンなど、戦争での危険エリア、在日本国大使館が一時閉鎖されている国は「どのような目的であれ渡航を中止・すでに滞在している場合は直ちに退避してください。」という一番危険度の高い「レベル4」が発令されています。
渡航制限の引き下げで日本帰国後の行動制限は撤廃済み
未だ海外から帰国した際は、行動制限を課されていると固く信じている人がいて驚いてしまうのですが…
日本は新型コロナウィルスによる渡航制限を全世界一律でレベル1にしたので、どこの国から帰国しても、何か制限されるものはなくなってしまったのです。
例えば日本は2022年10月まで、帰国する国によってはホテルや自宅で自主待機をさせられていました。中には空港検疫が管理する宿泊施設で隔離に近い待機をさせられた人も数多くいたものです。
自宅から出ていないか管理するアプリ、MY SOSも懐かしい。
2023年3月5日現在は、このような入国後の行動制限は一切ありません。入国してしまえば、自由なのです。
3回以上のワクチン接種を条件に帰国前検査が不要に
全ての日本入国者は3回以上の新型コロナウィルスワクチン接種完了で、義務である帰国前のPCR検査を免除されます。
ただし残念ながら接種3回未満、未接種の方は、2023年3月5日現在も、帰国前検査が入国の義務です。
検査は日本入国前72時間以内に、渡航先で検査受けねばならず、検査機関のリサーチ、検査機関の予約、せっかくの旅行中に時間を割いて出向く面倒くささなど、旅行への意欲がなくなってしまいます。
ただ、未だに入国制限があるアメリカなど一部の国は、入国の条件にワクチン接種完了をかかげているものの、ワクチン接種の完了条件は2回です。ただ、2回だと確かに免疫ってできてるの?そんなのもう関係ないってこと?といぶかしく思ってしまいますが、3回目以上の接種条件はとーっても厳しい入国条件なのです。
訪日外国人観光客が戻って来た!というニュースがよく流れているのに「昔みたいに多くない」と感じるのは気のせいではなく「3回以上のワクチン接種は嫌だな。でも2回だと検査受けて陽性だったらフライトやホテルの予約とかダメになるからまだ行けないや」と思っている外国人が多いということでもあります。

日本旅行をするために3回目の接種をする人もいる
3回以上のワクチン接種で陰性の検査証明提示も不要に
3回以上の新型コロナウィルスワクチン接種者の帰国前検査が不要になったことで、もう一つなくなったものがあります。
それは陰性の検査証明書を帰国便のチェックイン時に提示すること。
日本の陰性の検査証明書は日本政府が指定する項目が記入されていなければならず、一番厳しいときは項目が多すぎて漏れただけでも搭乗できないことがありました。
ただし、こちらも大変残念ですが、ワクチン未接種・3回未満接種の未完了の方は未だに帰国前検査の陰性証明書提示が帰国の義務となっています。
ギリシャを含むヨーロッパは、新型コロナウィルスによる入国制限や国内での行動制限がほとんど撤廃されており、検査機関は日を追うごとに少なくなっています。
3回以上の接種を終えていない方で、ワクチンを接種したくないという方は、事前に検査機関をきちんと調べて旅行準備を始めましょう。
帰国前にファストトラック「Visit Japan Web」の登録が必要
ワクチン接種を3回済ませたらコロナ禍前と同じ入国ができる!と思いがちですが、パスポートだけで入れた簡単な入国に戻るにはもう少し時間がかかりそうです。
日本政府はファストトラックと言う事前の検疫・入国・税関申請を強く推奨しています。義務では五と言うものの「スマートフォンを持っている場合は必ず行ってください」と言い切っているため、ほぼ義務に近い強い推奨だと思ってくださいね。ワクチン接種を3回以上終えている人は、この登録だけでOK。
登録しないと空港で一から検疫・入国・税関のための質問、書類の確認が行われるため、長旅の後に数時間空港に残ることになります。すいているシーズンはそこまで大変ではないかもしれませんが、2023年は本格的に日本人の海外旅行が再開されます。それは後述するとして、それに合わせ訪日外国人観光客もこれまでにないほど多く日本に入国することが予想されています。
2023年のファストトラックは「Visit Japan Web」というWebサービスで行います。登録方法は後ほど日本帰国の際の項目で詳しく説明しますね。
2023年内に日本の入国制限は大きく変わる?
ワクチン未接種だと、まだまだ海外旅行ができないのだろうか?とか、副反応が酷かったから3回目が恐いけど、陰性の検査証明書を取得しなければいけないのであれば、帰国できないかもしれない。
帰国できないかもしれない海外旅行なんか、する気にもなれない…と、海外旅行を諦めかけている皆さん。
コロナ禍以降長く続いた日本の入国制限が、2023年に解除もしくは大幅に緩和される可能性があることをご存知ですか?
時期は2023年5月8日以降。
この日付、きいたことがありますよね。そう。新型コロナウィルス感染症が季節性インフルエンザと同じ5類相当への移行する日です。今の日本の法律の場合、5類へ移行するとワクチン接種の有無に関係なく強制的な検疫ができなくなる可能性もあり、5月8日以降の水際対策に注目が集まっているのです。
現在日本政府は5類移行になった場合の水際対策について、どのように対処していくのか、検討中です。アメリカのように行動制限を解除しているにもかかわらず、入国制限は解除していない場合もあるので、まだ手放しで喜べるわけではないですが、うまくいけば解除の可能性もありえます。
未完了・未接種の方で海外旅行が夏休み予定、という方の場合は、5月8日以降の水際対策を注意深く見守っていた方が良いでしょう。

期待しかない2023年の海外旅行
ギリシャ最新入国方法・準備から入国まで(2023年3月5日現在)
本当に本当にギリシャにはコロナ禍前と同じ入国ができるの?
ええ、入国ならできますとも!
一緒に2023年3月5日現在、ギリシャに旅行する場合の入国前の準備や最新入国方法をチェックしましょう。
航空券を取る
日本からギリシャは、たとえ首都アテネであっても直行便はありません。
ヨーロッパや、中東(カタール・ドバイ・トルコ)を経由する飛行機の航空券を取り、旅行することになります。
おすすめは
〇中東アラブ首長国連邦ドバイのフラッグキャリア。サービスの質も良く、ドバイ経由で、ドバイでお買い物をする経由旅をするのもまた楽し。ビジネスクラスはもちろん、実はエコノミークラスの機内食も美味しい♪
〇燃料サーチャージのかからない上に、エアラインアワードの首位に君臨するカタール航空。こちらのビジネスクラスはお手頃な上に完全個室のQスイートが人気。エコノミークラスも十分な座席の余裕です。
ただ直行便のない国ほど無限な組み合わせが可能だし、予算や時間に合わせて探したいけれど、まだコロナ禍明け間もない上にロシア上空が飛べないので便数も限られていますよね。こんな時は、先ほどちらっと紹介した中東のエアラインに強い海外専門の旅行会社トラベル・スタンダード・ジャパンに相談してみては?
また、サントリーニ島の憧れの白い洞窟ホテルに宿泊しても「ええっ?こんなに安いの!」なんて感動しちゃうかもしれないツアーもあるので、合わせて聞いてみましょう。
ツアーも、ホテルがエアーをカスタマイズしてくれるので、自由度がとても高いみたい!
ギリシャへの観光での入国・ビザ申請は必要なし
もともと日本はシェンゲン協定加盟国内への渡航は、観光などの短期滞在の場合、ビザが不要。
日本のパスポートを持っていると、多くの国で同じようにビザが免除されていたため、コロナ禍の渡航でビザを申請しなければいけなくなった国が増えた時には戸惑いを感じた人も多かったことでしょう。
ギリシャもシェンゲン協定加盟国。入国制限が解除となった今は、日本国籍者で総滞在日数が90日以内であれば、ビザは不要です。
ギリシャ入国に必要なパスポート残存有効期限
コロナ禍で2年半近く旅行をしていなかった皆さん!
パスポートの期間は絶対に確認しましょう。
ギリシャの入国にはパスポート残存有効期限は、入国時3か月。それに滞在日数を追加した期間が必要です。

ギリシャの入国制限が解除になったのに、小さなミスで行けないことがないように!
新型コロナウィルスワクチン接種証明書を用意する
あれ?なんでワクチン接種証明書の準備が必要なの?ギリシャって入国制限撤廃したんじゃなかったっけ?
そうです!ギリシャ入国には不要ですが、旅行は帰国するもの。帰国するまでが旅行だって小学校で担任に言われましたよねーっ。
新型コロナウィルスのワクチン接種証明書は日本帰国時のために、ギリシャ出発前に準備します。
日本のワクチン接種証明書の取得方法は、マイナンバーカードがある場合と、ない場合で変わります。
マイナンバーカードがある場合のワクチン接種証明書の取得方法
①デジタル庁のワクチン接種証明書取得ページより取得
iOS版・android版ともに簡単に取得可能です
取得はこちらから⇒デジタル省新型コロナワクチン接種証明書アプリ
料金はアプリ取得から取得まで無料です
②コンビニの端末でも取得が可能に!
コンビニの端末でも取得が可能になりましたが、あくまでも住んでいる市区町村がコンビニ端末で接種証明を取得する契約をしていなければ取得できません。市区町村にお問い合わせを。
料金は発行手数料が120円ほどかかります
マイナンバーカードを所持していない場合のワクチン接種証明書の取得方法
住んでいる市区村に申請します。中にはネットでの申請もできる市区町村があるようですが、大部分は郵送での申請で、各市区町村がホームページなどで必要としている書類を集め、返信用の封筒(切手添付)を同封し、役所へ送ります。
筆者の友人は申請に必要な書類をポストに入れてから、2週間近くかかりました。
旅行日からかなり余裕を持って申請する必要があります。
紙面での接種証明書となりますが、QRコードが紙面に印字されているため、スマートフォンでの表示ができます。
料金は往復の郵送料のみ申請者負担です。
ワクチン未完了・未接種者は帰国前検査の検査機関のリサーチと予約を
ギリシャの入国に陰性証明書は必要ありません。
ただし、冒頭の日本の水際対策の最新トピックスで触れましたが、新型コロナウィルスのワクチン接種が3回未満、もしくは未接種の場合、チェコで陰性の検査証明書を取得する必要があり、日本の検査証明書を書いてくれる検査機関に自力で行く必要があります。
検査機関は入国制限を完全に撤廃してしまったEU諸国は次々と閉鎖しているため、事前にリサーチの上、予約をしてから出発することを強くおすすめします。
新型コロナウィルス関連を補填する旅行傷害保険に加入を
ギリシャ入国に新型コロナウィルス感染症を補填する保険加入は義務ではありません。ただし日本政府は、海外旅行の際、新型コロナウィルス感染症の治療費や、ホテルでの延泊、代わりの航空機の手配まで補填できる海外旅行傷害保険への加入を強く推奨しています。
カード付帯の海外傷害保険がいつのまにか「新型コロナウィルス」の治療・隔離代、飛行機の取り直しにかかった費用などを補填する保険にグレードアップしている場合もあるので、まずは自分が所有しているカードの会社に連絡し、確認の上、加入ができていなかった場合は、旅行傷害保険に入るようにしましょう。
特にワクチン未接種・未完了の場合は、帰国前に陰性陽性が判明してしまいます!
陽性になってしまった場合は日本に帰国できず、ギリシャでは新型コロナウィルス感染症の行動制限が解除されているため、感染しても特に指示はないのです。
たとえ無症状であっても、まずは在日本大使館に連絡をし、解決するまで自分自身でホテルに宿泊し、代わりの飛行機を手配しなければなりません。
大変な金額になるのです。
出発当日から入国まで
ギリシャでは国際線・国内線内ともにマスク着用義務を撤廃しました。
つまり飛行機の中でマスク着用は不要なんです!ただし、絶対に間違えてほしくないことがあります。日本からギリシャの直行便はありません。必ずどこかの国を経由する必要があり、搭乗する航空会社の規則がマスク着用が義務の場合は、搭乗を拒否される場合があります。
あなたの選ぶ航空会社の国はどこ?その国を経由する場合が大部分。入国制限解除と言っても、まだこういった細かいところが心配ですよね。2023年の海外旅行は旅行会社と相談をしながら航空券を取りましょう。

ギリシャから日本への帰国
冒頭で日本の最新入国方法を解説しましたが、ここでも少し触れておきます。
2023年3月5日現在、日本帰国にかかわる水際対策も条件付きで大きく緩和されています。
日本帰国の条件は
・日本政府が認めるワクチン接種を3回以上完了していることを認める日本政府公認の接種証明書
もしくは
・渡航国での日本帰国前72時間以内に受検した陰性の検査証明書
上のいずれか一つの証明書提示で帰国可能です。逆を言うといずれか一つの提示もできない場合、例え日本国籍者でも日本入国は原則できません。
前述した通り、未接種・未完了の方は、日本政府が求める項目が記載された陰性証明書を取得しましょう。項目漏れが内容、できれば厚生労働省の公式サイトからダウンロードした方が無難です。
ダウンロードと詳細はコチラ➔厚生労働省公式サイト🔽

これでもだいぶ簡略化された
ファストトラックに備えVisit Japan Webに登録する
日本入国を少しでもスムーズにするために、日本政府はファストトラックを強く推奨しています。
「スマートフォンを持っている場合は必ず登録しましょう」とのことなので、義務に近い強い推奨だと思ってください。
ファストトラックはウェブサービス「Visit Japan Web」上で、帰国に必要な申請をすべて終わらせることで、日本到着前に一部の入国検疫を完了させておくという便利なもの。コロナ禍の日本帰国はこれまで大変な時間がかかっていましたが「Visit Japan Web」の登場で時間が大幅に短縮されました。
「Visit Japan Web」を登録しない場合(スマートフォンなどがない人の場合)も「質問票WEB」に登録することは義務となっており、質問票まで一度に登録できる「Visit Japan Web」に登録しておいた方が賢明です。

※厚生労働省公式サイトより
Visit Japan Web登録に必要な物
・インターネットにアクセスできるPC・タブレット・スマホなど
・パスポート
・ワクチン接種証明書(日本政府公認もの)
・検査証明書(出国前72時間以内のもの)※ワクチン未接種・未完了者のみ
入力手順
①まずはデジタル庁のVisit Japan Webにアクセス⇒Visit Japan Web新規アカウント作成、またはログイン画面🔽

※デジタル庁より
②「Visit Japan Web」の画面で「検疫手続(ファストトラック)」をクリック
③画面の指示に従ってパスポートを撮影してアップロード。
④質問票WEBの入力
※フライト情報など詳しい情報入力が必要。便名などを聞かれるためチケット準備をお忘れなく
⑤ワクチンの接種状況に応じて以下を登録
・3回以上のワクチン接種を終えている
ワクチン接種証明書
・ワクチン未接種・未完了(3回未満)
出国前72時間以内のPCR検査証明書を登録
日本の空港に到着後は各要所でQRコードを提示しながら進んでいくことになります。
・接種証明書
・または陰性証明書の提示
・日本入国審査時、事前登録した内容をQRコードで提示
・税関申告時、事前登録した内容をQRコードで提示
ちなみにVisit Japan Webは以下の点がとても便利!
①海外旅行前に入力できる
最大で2週間前から入力できるVisit Japan Web。ワクチン接種完了者の大部分が、日本出発前に入力が可能だということです。
ただし!ワクチン未接種・未完了者は帰国前72時間前の陰性証明書が必要なので、やはり渡航先での入力が必要。
②同行の家族分が1アカウントで申請できる
Visit Japan Webは一つのアカウントで旅行に同行する家族全員分の登録が可能です。

デジタル庁より
ギリシャから帰国後は行動制限ナシ
新型コロナウィルス感染症による日本の渡航制限が全世界一律で「レベル1」に引き下げられたため、入国後に自宅などで行っていた自主待機のような行動制限はどこの国から帰国してもありません。
2023年ギリシャ旅行のツアーや航空券を予約しよう!
さあ、もうギリシャに飛びたくなったでしょう?
特にコロナ禍で海外ハネムーンを考えていた人も、ギリシャのサントリーニ島やミコノス島は候補に入っていたはず。2023年はもう行けます!

ギリシャと言えば地中海シーフードね!待ってるよー!
バカンスシーズン狙い?シーズンオフ狙い?
ギリシャは地中海バカンスで知られるサントリーニ島やミコノス島などが有名で、実際ギリシャのリゾート地区を狙っている人も多いでしょう。
トップシーズンに行きたいという人も、シーズンオフに行きたいという人も旅行会社に相談する時期がやってきました。サントリーニ島やミコノス島は航空運賃だけでも高く、ツアーも高額な場合が多いのですが、先ほど紹介したトラベル・スタンダード・ジャパンのツアーは思わず「やすっ!」と唸ってしまいます。
「そんな値段でギリシャに行けるわけないじゃない。チケット代より安いでしょ?」と疑うほどの激安価格です。ちょっとリサーチしてみましょう。
なぜこんなに安いのか?と言うと、先ほど説明したと通り、中東経由のサービスに定評の高いお棟な航空会社と強いコネクションを持っているから!
特にロシア上空を飛行機が飛ぶことができず、多くの航空会社がヨーロッパ便を減便。そんな時に頼れるのは中東経由の航空会社です。
カタール航空やエミレーツ航空は中東経由の航空会社ですが、いずれもエアラインアワードを何度も獲得している名エアライン。
ツアーではなく航空券を利用してギリシャに行きたいという人も、中東のエアライン利用は考えた方が良いですよ!
ギリシャ旅行は今のうちに予約がお得!
前述通り2023年は日本の水際対策が大幅に緩和する可能性が高いです。新型コロナウィルス感染症の5類移行後、水際対策が緩和される場合、恐らくこれまでにない海外旅行再開バブルが起こることは間違いないでしょう。
もう、夏休みや年末年始旅行の予約を済ませてしまってはいかが?
満席になる前に、早いうちの予約がおすすめなんです。いや、もう年末年始を抑えてもイイかも。

もうギリシャは行ける国です!
おすすめのギリシャのツアーは?
最後に「このツアー内容でこの値段で行けることは今後あり得えない!」と思えたコスパの高いギリシャのツアーをピックアップしておきました。要チェックです!
リベンジ・ハネムーンに憧れのサントリーニ島はいかが?
ハネムナーに大人気のサントリーニ島。2023年の年末年始はサントリーニ島は冬。夏のバカンスシーズンでヨーロピアンだらけだけど、人が少なく「素」のサントリーニ島に出会えます。
いつもは絶対に泊まれない、真っ白な壁のサントリーニ島名物・洞窟スタイルの5つ星ホテルに泊まるツアーまで、ビックリするほどお得です。本当に今後この価格は出ないと思いますよ!
今から年末年始のツアーを抑える方法は賢い!近くなれば予約でいっぱいになってしまいます。

新婚旅行を取り戻そう!

地中海に溶けていきそうなインフィニティプール
アテネで世界遺産巡り!アテネの旅も激安!
世界でもっとも古い都市の1つアテネ。その歴史はなんと3,400年以上!アクロポリスには教科書で見て以来誰もが一度が見たいと憧れたアテネのシンボル、パルテノン神殿があります。これだけ荘厳な雰囲気を湛えながら2500年以上前に建てられたというから驚き。ナイキの語源となったアテナ・ニケの神殿など、見どころが満載です。
また、アテネの夜のお楽しみは、これらの遺跡群がライトアップされた幻想的な風景。この景色を望むバーやレストランもあり、人類の歴史を眺めつつの時間が過ごせます。

アテネの町から見るアクロポリス
(ヨーロッパ・中近東専門ダイヤル)