2024 東京発 夏休み海外旅行特集
オーストリア いつ行ける

オーストリア最新入国方法・オーストリア旅行に必要なものは何?※7月23日更新

オーストリア旅行いつから行ける?オーストリアは入国制限解除済み。EU諸国も入国制限を解除済みなので周遊旅行もコロナ禍以前同様にできます。日本も入国制限解除済みで制限のない国へはコロナ禍以前の海外旅行ができるようになりました。オーストリアの最新入国方法と日本の最新帰国方法を合わせてお知らせします。ウィーン少年合唱団で知られるウィーンを首都に持つオーストリアはモーツァルトの出身国、映画「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台など音楽的な知名度が高く、ハプスブルク家が600年以上拠点とした国だけに当時の街並みが残ります。華やかな都市と美しい自然が織りなす魅力がいっぱい!

オーストリアは入国制限解除済み

2023年7月23日現在、オーストリアは新型コロナウィルス感染症による入国制限を完全に撤廃しています。そして日本も入国制限解除済み。 オーストリア旅行はとても簡単になりました!

この記事ではオーストリアの2023年7月23日現在の入国方法や日本の帰国方法、今オーストリア旅行をすると、準備や入国、帰国はどうなるのかを細かく見ていきます。
おおっと、その前に「オーストリア?コアラのいる所?」と未だに間違っている人の多い「オーストリアってどんな国?」から解消していきましょう。

オーストリア いつ行ける

オーストラリアと勘違いしてしまう人もいる

オーストリアってどんな国?オーストリアの有名な物

オーストリアは、ヨーロッパで最も栄えた時代もあったハプスブルク家の栄華の面影が残る美しい国。ハプスブルク家はオーストリアにありとあらゆる音楽、グルメ、宝飾品などの最高峰を集めました。そのため「ああ!あれってオーストリア発祥の物だったの?」と言うものがたくさんあります。

オーストリアは小さい国で、周囲を魅力あふれる国が取り囲むこともあり周遊で少し立ち寄る人も多いのですが、はっきり言ってもったいない!
海外旅行の目的に「本場で食べたい」「本場で鑑賞したい」「本場で買いたい」などありますが、がっつりオーストリア一択の旅行でも、まだ足りないと思うこと請け合いです。

ザッハトルテ

オーストリアで最も有名なものは、あの濃厚チョコレートがたまらない「ザッハトルテ」!チョコレート味の生地に、つやつやのチョコレートのコーティング、そして生クリームが添えてあるあのケーキです。日本でも人気で各ケーキ屋さんや、カフェでお店ごとのアレンジがされています。生クリームの甘さは控えめだったり、チョコレートがビターだったり・・・日本では日本人向けの味わいに変えられていることが多いですが、元々はフランツ・ザッハーという料理人が当時栄華を極めていたハプスブルク家を始めとしたウィーン在住の貴族たちのために作ったケーキなのです。 中でもハプツブルク家御用達と言われる「DEMEL」は日本にも多く出店しているのでご存知の方も多いでしょう。

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チョコレート好きにはたまらん~

ウィンナーコーヒー

オーストリア発祥の飲み物として知られるのが「ウィンナーコーヒー」。ウィーンのコーヒーというモロその名前のコーヒーですが、オーストリアの首都・ウィーンには「ウインナーコーヒー」と呼ばれるものはなく、コーヒーと同等のホイップクリームを乗せた「アインシュペナー」や別の器に砂糖をかけたホイップクリームを添えた「カフェー・ミット・シュラークオーバース」がその原型と言われています。

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スタバがやっているようなことを昔からやっていた!

スワロフスキー(Swarovski)

宝石よりも価値があると言われるスワロフスキーのクリスタルガラス。実はスワロフスキーもオーストリアの企業なのです。あまりにも有名なので「どこの国のものだろう?」と考えることもなかったのですが・・・女性なら誰もが憧れるクリスタル・カットは日々スワロフスキーの職人が、クリスタルの限界に挑む勢いで切磋琢磨しているからこそ生まれる芸術品。もちろんオーストリアでは日本よりも安く購入できるので、憧れのスワロフスキーのアクセサリーを自分用のお土産にしてみては?

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スワロフスキーのクリスタルガラスアクセサリー

きよしこの夜(Stille Nacht)

日本では「さーいでんなぁ、ほーでんなぁ」と大阪弁の替え歌のように歌われることで知られる(知られてねぇわ!)「きよしこの夜」。英語では「Silent night」、オーストリアでは「Stille Nacht」という曲名です。この曲はオーストリアのザルツブルク郊外の小さい町、オーベルンドルフで生まれました。本場のその場所で聴いてみたいですね。

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オーストリア・ザルツブルクにあるオーベルンドルフの町

凄すぎる!モーツァルトとシューベルトもオーストリア出身

ウィーン少年合唱団でも知られるオーストリア。実は誰もが知っている音楽家もオーストリア出身のため「音楽の都」という別名を持ちます。「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」や、あの「きらきら星」まで作曲したモーツァルトや、音楽の授業で聴かされてなんだかトラウマになった人も多い「くら~い森、はしぃる馬ぁ♪」でお馴染みの「魔王」の作曲家シューベルトもオーストリア出身なのです! 彼らを生んだオーストリアという国の背景をどこまでも知りたくなりますね。

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謎の死、破天荒な生活から映画化されることも多いモーツァルト

マリー・アントワネットはオーストリア・ウィーン生まれ

後に触れますが、オーストリアに600年以上拠点を置き、政略結婚を重ねヨーロッパで権力を築いたハプスブルク家からフランス・ブルボン王朝に嫁いだ女性こそ、かのマリー・アントワネット。彼女もオーストリアのウィーンで生まれ!

14歳でルイ16世の嫁ぎ、37歳の若さでフランス革命で断頭台に登ることとなった、華やかかつ壮絶な人生を歩んだ女性です。 日本では「ベルサイユのばら」の影響もあり、とても人気のある歴史上の人物でもありますが、いかにオーストリアが世界的に知られる人物を生み出しているかを考えると、凄いとしか言いようがありません。

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華麗かつ悲劇の人生を終えたマリー・アントワネット

他にも沢山あるのですが・・・ここには紹介し尽くせないほど、オーストリアで生まれたもの、人、グルメ・・・たくさんあります!

オーストリアってどこ?

オーストリアはドイツ、チェコ、ハンガリー、スロバキア、スイス、リヒテンシュタイン、イタリア、スロベニアと国境を接する小さな国。これだけの有名人を輩出し、素晴らしい文化を持ちながら想像以上に小さい国。スイスとも国境を接しているというと想像ができるかもしれませんが国土の6割がアルプス山脈の中にあり、中世の美しい町並みが残る華やかな都市と、スケールの大きな山岳リゾートが一度に楽しめる国です。

首都ウィーン、ブルゲンランド、ケルンテン、ニーダーエステライヒ、オーバーエステライヒ、ザルツブルク、シュタイヤマルク、チロル、フォアアールベルクと、これだけ狭い国家だというのに、9つの州から成る連邦国家です。

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凄い国なのに、びっくりするほど小さい!

公用語はドイツ語

オーストリアは 公用語はドイツ語。ただし、ドイツで使われている言葉とは微妙に違う言葉もあります。ドイツ語の「こんにちは」は「グーテンターク」。オーストリアでは「グリュースゴット」。

えっ?そんなに難しいの?そもそもドイツ語話せないし・・・と落胆しないでください。ウィーンやザルツブルクなど大きな都市では英語が通じます。日本も同じですが比較的若い年齢層の方が英語は得意。また、小さな町に行くと急に英語表記がなくなるので注意が必要。

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同じドイツ語なのに挨拶が違うって・・・フクザツ

オーストリアの歴史に外せないハプスブルク家!

オーストリアは今でこそ小さな国土ですが、紀元前5000年も前には存在したと言われる「湖上住居遺跡群」が発見されるなど、気の遠くなるような歴史を誇ります。

元々はケルト人が居住していましたが紀元前15年から約500年にも渡り、ローマ帝国の支配下に。 オーストリアという土地名が登場するのは996年。しかしその後も多くの民族の侵入、支配がありました。ウィーンが「都」となったのはバーベンベルク家が領主となり、ハインリヒ2世の時代となった1156年のこと

しかしオーストリアの歴史を語るのに絶対に外せないのはハプスブルク家。

始まりはルドルフ一世が1273年に神聖ローマ帝国皇帝に選出されたことから始まります。その後、中世ヨーロッパの皇族や名門貴族と自分の子どもや親族を政略結婚させ、領地を広げていきます。

最も有名な皇帝は「中世最後の騎士」と讃えられるマキシミリアン一世。なんとドイツの王と神聖ローマ帝国皇帝を一度に兼任するという実力の持ち主。子供2人をスペインの王子、王女と結婚させ、孫の2人はハンガリーの王子、王女と結婚させ、領土を広げます。

またマリー・アントワネットの実母にして22歳で女帝として即位したマリア・テレジアは今もオーストリア人に愛される存在。神聖ローマ皇帝フランツ一世と結婚し、16人もの子供を産んだ(!!!)「祖国の母」と言われています。 一時は東・北ヨーロッパをほぼわが手中に収めたハプスブルク家の拠点がオーストリアのウィーンということで、中世の贅沢を全て集めたかのような華やかな宮殿や寺院が残り、またハプスブルク家の人々を満足させる音楽・芸術などのトップレベルが、ウィーンに集中したのです。

オーストリア いつ行ける

ウィーンにある「祖国の母」マリア・テレジア像

政略結婚を重ねるうちに、すでに多くの大国の王族に親族を持つようになってしまったハプスブルク家。いずれの大国にも自分の娘、息子、近しい親族の子どもがいて、血縁の濃すぎる近親結婚が重なります。そのレベルは今の医療では「絶対ダメ」と言われるほど。そのため末期のハプスブルク家は、跡を継がせるはずの王子の多くは病弱で幼い頃に亡くなります。ならば女帝に、と思っていた女性も多くが若いうちに亡くなり、隠されてはいたものの、心身に障がいがあった皇帝もいたのだそう。

ハプスブルク家が終焉を迎えるきっかけとなった皇帝、フランツ・ヨーゼフ一世は晩年、一族の死が重なり、失意の中で亡くなります。

日本から入国できる オーストリア

マリー・アントワネットも幼少期を過ごしたシェーンブルン宮殿

オーストリアで行くべき場所

前述したように、他国との周遊で人気のオーストリアですが、小さな国の中には、行かねばならない場所がいっぱい!長く滞在できない人は、オーストリア一択でも十分。長く滞在できる人はドイツや、チェコと合わせて巡ってみましょう。

「でもヨーロッパ旅行って、せっかく入国制限明けたのに、凄く高いのでは?」と思うほど、大手旅行会社のツアーや、航空券を見ていると気を失いそうな価格ですよね。筆者は虎視眈々とオーストリアに行くべく、ありとあらゆる旅行会社のリサーチをしているのですが、凄いですよ。

ウィーンのツアーが15万円台からと言う旅行会社「トラベル・スタンダード・ジャパン」のツアーを見つけてしまいました。ええっ?これってホテル代も含まれているってことでしょう?と目を疑いましたが、秘密は中東の翼、カタール航空やエミレーツ航空とのパイプが太いといことのようです。

カタール航空は航空会社のアワードの常連だし、エミレーツ航空もゴージャスドバイの素晴らしいサービスを受けながら旅できます。どちらもエコノミークラスでも過ごしやすいし、なんならビジネスクラスも他のレガシーキャリアと比較すると「え?思ったより安い!}という驚き価格で搭乗できるんですよ。

さすが産油国は違いますよねえ。

というわけで、そんなトラベル・スタンダード・ジャパンの驚き価格のツアーと共に、オーストリアで行くべき場所をお教えしちゃいます!

中世ヨーロッパを代表する華やかな貴族文化の都市!首都・ウィーン

オーストリアで絶対に外せない場所と言えばまず首都ウィーンでしょう。

中世を貴族のトップが600年以上も栄華を誇った本拠地ならではの、当時の技術の粋を集めた宮廷や歴史的建造物が残り、現在も町は華麗で美しく、音楽と芸術に触れられる都市です。世界遺産に登録されているシェーンブルン宮殿や、当時の王宮ホーフブルク王宮、世界三大オペラ座のひとつウィーン国立オペラ座、あのクリムトの名画『接吻』が飾られているベルべデーレ宮殿など、見逃せない場所はもちろん、町を歩くだけでもかつてヨーロッパの中心ともいえる地位を誇ったオーストリアの魅力に触れることができます。

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優雅すぎる!ホーフブルク王宮

モーツァルトの生まれた音楽の都・ザルツブルク

モーツァルトが生まれた世界的に有名な音楽の都、ザルツブルク。旧市街には、モーツァルトの生家もあり、映画『サウンド・オブ・ミュージック』のロケ地として知られるミラベル宮殿、レオポルドスクロン宮殿、ホーエンザルツブルク城塞などの小高い丘の上にある素晴らしいお城など見どころだらけ。

町自体が世界遺産に登録されている旧市街を散策するだけでも、古き良き中世にタイムスリップしたような気持ちになります。毎年夏には「ザルツブルク音楽祭」が開催され、世界中の有名オーケストラがザルツブルクに集まり、無料コンサートも開催。この時期を狙って旅行するのもアリです。きっとモーツァルトも喜んでいる事でしょう。

コロナ収束後 いつから

丘の上の要塞からは世界遺産ザルツブルクの町を一望

世界遺産登録の美しい湖!ハルシュタット

オーストリアの有名な写真といえば、華やかなウィーンと共にハルシュタット湖とハルシュタット村の美しい光景が挙げられるほど、美しい景観の町。その景色は世界遺産にも登録されていて、多くの観光客が訪れます。木造の建物が多く、素朴な雰囲気も人気。ハルシュタット湖の遊覧船に乗れば、爽やかな湖上の風と共に、美しい景色が一望できます。

世界最古の岩塩坑も見どころの一つ。なんと古代ローマ時代よりも前から存在したという驚きの岩塩坑です。中世時代には、塩はとても貴重で高価だったことから、ハプスブルク家からもとても大切にされていた歴史があります。

オーストリア いつ行ける

オーストリアと言えば!のハルシュタットの美観

アルプスの山々に感動!チロル地方

てっきり「チロル」ってスイスだと思っていた!という人も多いチロル地方。日本では「チロルチョコ」でお馴染み(?)ですが、もちろん「チロルチョコ」はチロル地方の名物ではありません。標高3000mのアルプスの山々と大自然に癒されに行きましょう。夏はハイキングやロッククライミング、冬は、スキーやクロスカントリーなど楽しみ方もそれぞれ。

オーストリア いつ行ける

山小屋風のホテルも多い!泊まりたーい

チロル州の州都、インスブルックは「山の都」と呼ばれる町。王宮、アンブラス城など、歴史ある建物を見てまわるも良し、マリア・テレジア通りでショッピングを楽しむのもいいですね!王宮はハプスブルク皇帝マクシミリアン1世によって建設され、1754~1773年にはマリア・テレジアに改装された素晴らしい建物。この可愛らしい都市も、ハプスブルク家によって栄えた都の一つなのです。

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カラフルで可愛らしい家々がアルプスを背景に並ぶインスブルック

日本帰国はどう変わった?最新帰国情報のトピックスをチェック!

はいはい、わかりました。
オーストリアが入国制限を解除していることも、素晴らしい国であり、行くべきであるといことも十分わかりました!

でも日本帰国は本当にコロナ禍前と同じになったの?と心配な人も多いことでしょう。と言う訳で、2023年7月23日現在の日本最新帰国情報をお知らせします。

日本への帰国はとても簡単!コロナ禍前よりスムーズに!

日本は2023年5月8日に新型コロナウィルス感染症が季節性インフルエンザと同じ、5類に移行されました。日本の入国制限解除は本来、5類移行と同時にと同時に行われるはずだったのですが・・・政府はゴールデンウィークの空港混雑対策のために、水際対策のみ4月29日のゴールデンウィーク初日に前倒し。しかも「解除見込み」の報道は2,3日前で、決定の発表は前日と言う信じられない慌ただしさ!
「ワクチン接種証明準備する前に言ってよー!」
「陰性証明を渡航国でもらう前になんでおしえてくれないの!?」
とGW前後に日本に帰国した海外旅行組は驚きました。

日本国籍者は入国についてはパスポートだけ、空港の外に出るには税関申請のみというコロナ禍前と同じ状況となっています。

コロナ禍前は、時期や時間によっては入国時にイミグレーションで形だけの入国審査を受けるためにカウンター前にずらっと並びましたよね?2023年7月23日現在、日本国籍者の帰国は、自動ゲートにパスポートを読み込ませ、パスポートの顔とカメラでの顔認証を済ませるだけでの10秒程度で通過できます。

コロナ禍の間にイミグレーションが帰国者への対応がとても効率的になったんですよ!

日本帰国(入国)はワクチン接種証明・陰性証明ともに不要

日本帰国者、訪日観光客はもちろん日本入国者すべてが、コロナ禍の間に必要だった「3回以上のワクチン接種完了を証明する証明書」もしくは「出発72時間前に取得したPCR検査陰性証明書」の提示は不要です。

オーストリアを含むEU諸国は入国制限を撤廃している国なので、安心して何の証明書も持たずに海外旅行ができます。

税関申請はスマホで完結!「Visit Japan Web」

新型コロナウィルス感染症の入国制限解除前には、日本帰国には検疫の登録が必要でしたが、今は不要です。ただし、コロナ禍前にも必要だった税関申請だけは必ず行う必要があります。

日本政府はスマホで申請できる「Visit Japan Web」での税関申請を推奨しています。
実はコロナ禍の日本帰国は「Visit Japan Web」を使って検疫に対する質問や、ワクチン接種証明もしくは陰性証明書の登録など様々なことを行っていました。
「Visit Japan Web」は今はもう検疫機能はありません。

ただ、訪日外国人観光客は入国審査・税関申請・日本での免税機能が使えるという「Visit Japan Web」が必要。日本帰国者の皆さんには「せっかく税関申請機能が残っているので、日本人帰国者にも使ってもらおう」という意図が感じられますが…ただ、この登録を済ませると、スムーズに空港の外に出ることができるのは町がないので、終電近い時間に空港につく便の人は登録しておくべき!
このところ日本は訪日外国人観光客がどっと増えています。また、入国制限がやっと解除されたと言うこともあり、ずっと海外旅行を我慢していた日本人も、夏休みや年末年始は数年ぶりに日本帰国者数が長蛇の列となることが予想できます。

「Visit Japan Web」で旅行者情報を登録し、税関申請を登録。QRコードを取得して電子税関申告にパスポートとともに読み込ませれば、これまで長く並んだ有人カウンターの列に並ぶことなく、こちらも自動ゲートを利用して到着ロビーに出ることができます。
もし登録しない場合はコロナ禍前と同様、機内で配布される税関申告書を必ず記入して、有人の税関カウンターに並ぶことになります。

新たな感染症流入の監視が始まる

新型コロナウィルス感染症が季節性インフルエンザと同じ5類に移行したことで、水際対策が不要となったとはいえ、今後また新たな感染症の流入するかも?可能性がないとは言い切れないことから、新たな感染症の流入を監視する「感染症ゲノムサーベイランス」が行われています。

なんだか難しい名前なので「検査があるの?」と思いがちですがありません。体温チェックができるサーモカメラの前を通るだけ。
もちろん発熱など症状がある場合は、任意で検査を依頼される場合もあります。

最新の入国情報は以下の記事で詳しく説明しているので合わせてチェック!

気になるオーストリア旅行・準備から入国まで

オーストリアと日本の入国状況が分かった所で、最新のオーストリア旅行の行程を見ていきましょう。まずは入国準備から入国まで紹介します。

オーストリア入国にビザは必要?

オーストリアは前述通り入国制限を解除しているためコロナ禍前と同じ入国が可能です。
日本国籍者は観光目的での渡航は査証免除されているため、 最長90日以内の滞在であればビザは不要。

オーストリアはシェンゲン協定 の加盟国。ドイツ・イタリア・オランダ・ギリシア・スイス・スペイン・チェコ・フランス・ベルギー・ポーランド・ポルトガル・マルタ他、ヨーロッパの多くの主要国が加盟。
日本から入国する場合、最初に到着した協定加盟国の空港で入国審査を受け、シェンゲン協定内の国に、6か月以内に観光や短期留学で滞在する場合は、査証免除協定に基きビザ申請が免除されています。

オーストリア旅行に必要なパスポート残存期間

オーストリアを含むシェンゲン協定国を出国する日から3か月以上の残存有効期間が必要

筆者はあと1年くらい残っているだろうと思っていたパスポートの期限が切れてて、ひとしきり爆笑しました。笑っている場合ではありません。事実、空港のチェックインカウンターで初めてパスポートが切れていたり、期間が足りないといたことを指摘され、帰宅する人も毎日何人かはいるそうです。
期限が足りないようならパスポート申請を。受け取りにいかなければならなかったり、2週間ほど待たされたりと、時間が必要なので、旅行の計画を立てている時点で確認した方が無難。

オーストリア行きの航空券やツアーを予約する

2023年7月23日現在、オーストリア航空は成田⇔ウィーン間の直行便を週5(月・水・木・金・日)で運行。羽田⇔ウィーンは週1で、まだまだコロナ禍前と同じではありません。また、ロシアのウクライナ侵攻により、ロシア上空を飛べる飛行機はないため、ヨーロッパのレガシーキャリアや、直行便が少ない状況です。

ただ、オーストリアはドイツやチェコと合わせて周遊する旅行者が多く、直行便は少なくとも経由便での渡航がポピュラー。

また経由便は中東経由のカタール航空・エミレーツ航空・ターキッシュエアラインズや、ヨーロッパ経由など多くの選択肢があります。

今はコロナ禍以前とは異なる運行状況で、予算内の航空券を見逃しがち。そんな時は旅行会社に問い合わせましょう。

燃油サーチャージの高騰で、燃油サーチャージのないカタール航空が大注目を浴びています。カタール航空や中東経由便に強い旅行会社が前述したトラベル・スタンダード・ジャパン。これらの航空会社を使ったツアーも、他社と比較すると笑ってしまう(失礼な!)くらい安いので、ぜひツアー検索してみて。

ワクチン接種証明も陰性証明も不要

オーストリアは入国制限を完全に撤廃しているので、入国には事前の検査や陰性証明、ワクチン接種証明も必要ありません。日本帰国も不要となったため、旅の準備はコロナ禍前と同じ!とても楽になりました。

オーストリア いつ行ける

EU諸国はコロナ禍前と同じ条件で入国できる!

もちろん隔離なんてもの、存在すらしません!

オーストリア いつ行ける

もうこんな目に遭わなくてイイ!

新型コロナウィルス感染症補填の海外旅行保険に加入

オーストリアも日本も新型コロナウィルスに感染しても、隔離されることはありません。陽性であっても帰国できてしまいます。
しかし、軽症が多いと言われたオミクロン株ですら、40度近い高熱が出るという人は意外に多く、大人の40度というと、かなりきつい。歩けなくなる人も多いし、飛行機に乗れる状態ではありません。
そんな場合は予定していた飛行機に乗れない、ホテルの延泊を手配するなどなにかと出費が。入院なんてことになったら、保険証が使えない海外では大変なことに!

しかし、新型コロナウィルス感染症の補填もついた海外傷害保険などに加入しておけば、安心。

最近はいつの間にかカード付帯の海外旅行保険が「新型コロナウィルス補填」にグレードアップしていることも珍しいことではありません。
まずは自分のカード付帯の海外旅行保険を見直し、新型コロナウィルス補填の保険でなければ、オプションで付けるなどしておきましょう。

オーストリア入国の義務に保険加入はありませんが、楽しく旅行を終わらせるためにも新型コロナウィルス補填の旅行保険には加入しておくことを強くおすすめします。

保険会社に入院費やホテル代、航空券を補償してもらうには、領収書をもらう必要があるので、たとえどんなに具合が悪くても、それだけは忘れずに!

オーストリアへのチェックイン&オーストリア入国審査は簡単

日本の空港でのオーストリア行きの便のチェックインは、コロナ禍前同様、パスポートと航空券の提示だけでOK。とっても簡単です。

また、オーストリア到着後の入国審査もコロナ禍前同様。航空券とパスポートの提示だけです。

日本への帰国

前述した通り、日本国籍者は日本帰国時、航空券とパスポートがあれば全く問題ありません。ここでは日本帰国の準備と入国、日本の空港の外に出るまでを詳しく解説します。

日本ではコロナ禍前同様税関申請を済ませなければ空港の外に出ることはできません。

2023年7月23日現在の税関申請方法は2つあります。一つは日本政府が推奨している「Visit Japan Web」で行う方法と、コロナ禍前のスタンダードな方法。

どちらも解説します。

Visit Japan Web登録方法(日本政府推奨)

日本政府は税関申請と申告を「Visit Japan Web」で行うことを推奨しています。
これはスマートフォン上で行う申請と申告がメインになりますが、旅行の翌年の年末まで入力できるということもあり、日本出発前に入力してもOK。
もちろんオーストリアで日本の課税対象のものを購入した場合は追加で登録が必要ですが、通常の旅行で特に課税されるものを買う予定がない場合は、旅行中の時間を取られるより、出発前に入力してしまいましょう。

用意するもの
・パスポート
・航空券
・WI‐FI接続可能なスマートフォンなど

①「Visit Japan Web」でアカウントを作成
アカウントの作成はこちらから⇒「Visit Japan Web」🔽

実は「Visit Japan Web」、他の項目は全然難しくないのですが、一番面倒なのはアカウント作成。
10文字の暗証番号は大文字小文字、数字、記号をいれなければならず、OKがなかなか出ません!でも、最終的に自動生成して、Googleに保存するというGoogleの指示にしたがいました。

初めての人は下の画像の「新規アカウント作成」から入るようにしましょう。

まずはアカウントの制作から

②利用者情報の登録
・画面の指示に従ってパスポートを撮影してアップロード。
こちらはアカウント作成時のみ登録すればOK!

③帰国便など質問に対する入力
※フライト情報などを必要。便名が必要なのでチケット準備をお忘れなく

④必要な手続きの情報登録
※現在日本国籍者の場合は、税関申請の登録のみ。税関をクリックして、日本に持ち帰る荷物の情報、別そうで送るものについて「はい」「いいえ」で答えていきます。

⑤④が終わったら、必要な手続き項目下にある「QRコードを取得」をプッシュし、QRコードを取得
※日本入国者は税関のみのQRコードを取得。

「Visit Japan Web」は翌年の年末まで登録可能。
直前に登録をしなくても良いため、日本出発時に入力を済ませることも可能。渡航後の入力が面倒であれば日本で入力して飛び立ちましょう。

以下はデジタル庁の公式サイトの図を引用していますが、入国審査のQRコードは日本国籍のパスポートを持っている場合は提示する必要はありません。

日本国籍者の帰国は税関申告のみでQRコードを利用

日本の空港に到着後では各要所でQRコードを提示しながら進んでいくことになりますが、2023年7月23日現在は、日本では税関申告まで不要です。

手荷物受取のターンテーブルで荷物を受け取りますが、荷物が出てくる前にVisit Japan Webの税関からQRコードを取得し、電子税関申告機でパスポートとQRコードを読み取らせます。
羽田空港国際線ターミナルはターンテーブルのすぐ近くに読み込み機があり、係員の方が説明してくれるのでとてもわかりやすかったですよ。荷物を受け取った後は、自動ゲートへ。

デジタル庁の公式サイトには「Visit Japan Web」のマニュアルが掲載されてます。

Visit Japan Webの入力説明はこちら⇒Visit Japan Web 操作説明書

「Visit Japan Web」を登録しない場合

「Visit Japan Web」を入力した方がスムーズに空港の外に出れるものの、オフシーズンやすいている時間帯であれば、そこまで入力した、しないに差はありません。

ただ、日本人が海外旅行に出かけられるシーズンは割と限られてきてしまうもの。
もし、夏休み、年末年始、ゴールデンウィークに旅行する人はやはり入力しておいた方が時間短縮になります。

ただし、入力しない場合は、コロナ禍前と同じように、税関申告書を書く必要があります。
日本帰国の機内で配布される税関申告書を必ず記入!
機内で受け取り忘れた場合は、手荷物受取所のカウンターにある申告書に記入。記入したら有人カウンターに並びましょう。

まだちょっと高いオーストリア旅行はトラベル・スタンダード・ジャパンのツアーがおすすめ!

コロナ禍以降、久しぶりの海外旅行は心配と言う人も多いことでしょう。しかも個人手配だと、オーストリアへの旅行は決してお安くありません。
だったらツアーにしてみましょう。ツアーだったら相談窓口もあり、困った時のサポートもしてくれる上に、先ほど紹介したトラベル・スタンダード・ジャパンならオーストリアの旅行が信じられないほど安い!
このコスパ、他ではなかなか真似できなさそうですよ!

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