2024 東京発 夏休み海外旅行特集

ハワイ旅行にかかる費用は?旅行タイプ別にご紹介

ハワイ旅行を計画する上で忘れてはならないのが費用面です。海外旅行は国内旅行と勝手や環境が違うため、思わぬ費用がかかったり、反対に国内より安く済むこともあります。それでは、ハワイ旅行は何にどのくらいの費用がかかるのでしょうか。この記事では、ハワイ旅行にかかるさまざまな費用や旅行のタイプ別にかかる費用などを詳しくご紹介します。

ハワイ旅行にかかる費用は?

ここでは、ハワイ旅行にかかる主な費用を具体的に見ていきましょう。

航空券

海外旅行でほぼ必ず発生するのが航空券の費用です。ハワイの航空券の料金は平均で往復50,000~100,000円ほどかかります。時期によって航空券の料金は変動しますので、事前に確認することをおすすめします。具体的には、年末年始や卒業旅行シーズン、ゴールデンウイーク、夏休みのタイミングで値上がりします。反対に、それ以外の時期であれば多少航空券代を抑えられるでしょう。また、海外の航空会社の方が比較的料金が安い傾向にあります。LCCなど格安の航空券を利用すればさらにコストカットできますので、ガツンと予算を抑えたい方におすすめです。

宿泊費

ハワイのホテルに宿泊する場合、平均的な費用は1人部屋で1泊15,000~25,000円ほど、2~3人部屋で1泊30,000~50,000円ほどです。なお、ハワイはホテルによって料金に大きな幅があり、1泊10,000円以下の安い宿から60,000円以上するリッチな宿までさまざまです。こちらは予算に合わせて選ぶと良いでしょう。

また、ハワイへ誰と行くかによってもホテル選びは変わってきますよね。ハネムーンや記念日旅行であれば、ホテルをこだわりたいという方も多いのではないでしょうか?分泊して金額を抑えることも可能です。予算との兼ね合いにはなるかと思いますが、ご希望に合うホテルを探してみてくださいね。

ESTA申請費

ESTA公式サイト

ESTAの申請が事前に必要です(※写真はイメージです)

ESTA申請はアメリカに渡航を希望する全ての外国人に義務付けられているもので、当該外国人がアメリカに入国する条件を満たしているか審査する仕組みです。この申請には日本円で約1,500円の費用がかかります。費用を実費のみで抑えれば、かかるのはこの金額のみです。もし自分で申請するのが難しいという場合は、旅行会社などに代わりに手続きしてもらうこともできます。その場合は旅行会社の手数料なども加わり、5,000~6,000円ほどの費用が発生します。

食事代

ハワイには美味しい食べ物がたくさん!(※写真はイメージです)

ハワイに行ったらグルメを楽しみたいという方も多いでしょう。ハワイの外食の料金は日本と比較すると高めです。軽食でも1,500~2,000円ほどで、しっかりした食事なら3,000円はかかります。さらに飲み物代もプラスすることを考えると、1日あたりおおよそ6,000~10,000円ほど必要だと考えた方が良いでしょう。なお、現地のスーパー・コンビニなどを活用すると食事代を抑えることができます。

現地交通費

現地で移動するためのこまごました交通費も見ておきましょう。ハワイでの移動手段として、一般的なのはバスやトロリー、タクシー、レンタカーなどです。この中で最もリーズナブルで手軽なのはバス・トロリーです。片道2.5ドルほどかかる場合でも、5.5ドルで1日乗り放題のバスなどもありますので、利用すればかなり交通費を抑えられます。もし、より自由に移動したい場合はレンタカーを借りるのも良いでしょう。相場は1泊2日で7,000~10,000円ほどです。なお、ツアーに参加する場合は旅行会社の方で手配した無料バスなどを利用できることもあります。

お土産代

ハワイ旅行に行ったら、ショッピングやお土産選びを楽しみたいという方も多いでしょう。お土産代は人によってかなり違いがあり、数万円ほどという人もいれば10万円近く使うという人もいます。ハワイ旅行の費用全体を考えたり、お土産をあげる人をリストアップするなどして予算を決めておきましょう。

オプショナルツアー代

ハワイ旅行では、オプショナルツアーを楽しむケースもよく見られます。ハワイならではのアクティビティができるものや観光名所を巡るものなど、さまざまなオプショナルツアーが用意されています。自分で自由にハワイを回るのも良いですが、ハワイらしい体験やスポットを満喫できるオプショナルツアーも非常に人気があります。ツアー内容によって費用は異なりますが、おおよそ1人10,000~20,000円ほどで参加できるでしょう。

旅行保険

海外旅行は日本国内とは環境が大きく異なることもあり、急病やケガ、盗難などに遭った際に対処に困る可能性があります。もしものときに備えて、旅行保険に入っておくと安心です。保険料は保障内容や旅行期間にもよりますが、4泊6日の日程であれば3,000~5,000円ほどが平均的でしょう。なお、旅行保険は旅行会社を通じて申込んだり、自分でインターネットなどから申込む方法がありますが、空港にも旅行保険の窓口がありますので、ギリギリのタイミングまで申込みが可能です。

Wi-Fiルーター代

これは海外全般に言えることですが、通信環境があまり良くない場所もあります。海外旅行の際、さまざまな情報を現地で調べるためにもインターネットは必須です。通信状況が良くない場所でもスムーズにスマホなどを利用するため、Wi-Fiルーターをレンタルする方が多いです。レンタル料金は1日あたり500~1,000円ほどです。

旅行タイプ別!ハワイ旅行にかかる費用

ここでは、旅行のタイプ別にハワイ旅行で発生しやすい費用や意識したいことなどをご紹介します。

ひとり旅

ひとり旅であれば、全ての費用は1人分です。同行者がいないことから他のメンバーに合わせる必要がなく、コストを抑えながらマイペースに旅が楽しめるというメリットがあります。ただし、注意したいのはホテルの宿泊費用です。ホテルは複数人数で宿泊できる部屋の方が1人あたりの料金は安くなります。そのため、ひとり旅は宿泊費用が割高になりがちです。旅行予算全体のバランスを見ながら安く泊まれるホテルを探したり、高いホテルと安いホテルそれぞれ泊まる日を決めてメリハリをつけるなど、いろいろ工夫してみましょう。

カップル・夫婦

カップルや夫婦の旅行先にも選ばれることが多いハワイ。特に新婚旅行の行き先として非常に人気があります。カップル・夫婦のハワイ旅行でもポイントになるのは宿泊費です。ホテルステイを重視する人が多いことから、ホテル選びにも自然とこだわりが生まれます。そして、泊まりたいホテルや希望によって金額が変わってきます。新婚旅行などは宿泊費用の相場もかなり高額になりやすい傾向です。一生に一度の特別な旅行、最高の滞在がしたいと思うでしょう。ホテル選びの際はこだわりたいポイントと料金のバランスが良い、コスパの高い所をセレクトするのがおすすめです。

家族旅行

家族旅行でハワイを訪れる場合は、子供の年齢によって費用が異なります。例えば、海外のほとんどの航空会社では2歳未満に幼児運賃、2歳以上12歳未満に小児運賃が適用されます。幼児運賃は大人運賃の10%で、子供の分の座席の用意はありません。小児運賃は大人運賃の75%で子供の分の座席があります。自分たちにはどのような運賃が適用されるのか、確認した上で旅行費用の計画を立てることが大切です。

また、子供の宿泊費用に関しても注意が必要です。例えば、大人と一緒に2歳未満の子供が宿泊する場合は子供は客室の収容人数にカウントされない場合がほとんどです。2歳以上になるとホテルによって対応が変わってきます。ベッドを使う場合、大人1人と添い寝の場合は人数にカウントしないパターンや2歳以上でも一定の年齢まで人数にカウントしないパターン、ベッドを無料で1台追加可能なパターンなどさまざまです。現地についてから「考えていた対応と違う」と困らないよう、宿泊を検討しているホテルが子供の宿泊客にどのような対応を行っているのか事前に確認した上で決めることをおすすめします。

ハワイ旅行にかかるさまざまな費用を把握してしっかり計画を立てよう

ハワイ旅行は国内旅行と比較すれば費用が高めですが、工夫次第でコストを抑えることも可能です。少しでも安く行きたい人はピークシーズンではなく、オフシーズンに旅行しましょう。航空会社や直行便にこだわりがない人はLCCや経由便の利用も有効です。また、ホテルにこだわりたい時は分泊も検討してみましょう。ハワイ旅行にかかるさまざまな費用を把握して、しっかり計画を立てて旅を楽しみましょう。

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