2024 東京発 夏休み海外旅行特集
ギリシャ旅行 いつから行ける

ギリシャ旅行いつから行ける?最新入国情報とお得なツアー情報※8月24日最新情報

ギリシャ旅行はいつから行ける?ギリシャは入国制限解除済み。ギリシャの最新入国情報を詳しく解説。ギリシャ旅行はもう行けます!サントリーニ島やミコノス島などエーゲ海有数のリゾートや、アテネのパルテノン神殿を含むアクロポリスなど素晴らしい世界遺産へ行ける旅行会社のツアー情報もお知らせします。 ギリシャのトップシーズンは5月から9月。バカンス客が押し寄せます。逆にピークシーズンを避けるのも手。9月以降4月ごろまではリゾート地はオフシーズンなので憧れのサントリーニ島の洞窟ホテルにも安く泊まれます。2023年のトップシーズンの予約はお早めに!日本も入国制限が解除されたので、2023年は海外旅行が完全復活しています!

ギリシャは入国制限撤廃済み

2023年8月24日現在、ギリシャは新型コロナウィルス感染症の夜入国制限を完全に撤廃しています。

ギリシャを含むEU諸国は早い国で2022年4月頃から、遅い国は2022年10月ごろ、入国制限を撤廃し、全世界の中でも突出して早い観光客の受け入れやバカンスの復活を実現化していったのです。

ギリシャはパルテノン神殿など貴重かつ世界的に有名な世界遺産、新婚旅行や特別な旅行に取っておきたいと思うほど、誰もが一度は訪れたいと願うサントリーニ島やミコノス島のリゾート地など、魅力あふれる観光資産を持つ国。

ギリシャ旅行いつから行ける?最新入国情報とお得なツアー情報

2023年はもっとたくさんの日本人に行ってほしいギリシャ!

でも、サントリーニ島ってお高いのよねえ、憧れの洞窟ホテルに泊まりたいけど、ヨーロッパって物価も上がってるんでしょう?というアナタ。

確かにヨーロッパを始め世界的なインフレで物価が上がり、コロナ禍以前よりも燃油サーチャージが上がり、コロナ禍以前のお得さは感じられません。でも「えええっ?この時代にコロナ禍前と同じような料金で、いや、もっとお得な料金でギリシャ旅行に行けるの?」とびっくりしてしまうほどツアー価格がお得な旅行会社もあるんです。

サントリーニ島の憧れのホテルに泊まるために、ひたすらリサーチを続ける筆者の目に飛び込んできたのがこちらのツアー。
ちょっとのぞいてみて。安くないですか?ええっ?サントリーニ島やミコノス島ってそんなお値段で行けるの!?なんてびっくりしちゃうお値段。

なんでもヨーロッパ通の皆さんがお得な手段として使っている中東のエアラインとのパイプが強いらしいんです。中東のエアラインはエアラインアワード上位を獲得するサービスを提供しているのに、さすが産油国よねえ、っていうお得さが魅力なんですよね。しかも、空港が巨大だったり、ショッピングや施設が楽しかったり、中東の空港散策してみるのも楽しいんですよ!

ためしにサントリーニ島のツアーをちょっと見て!なんと20万円台から憧れの地中海リゾートが楽しめちゃうんですって!

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世界的にその名を轟かす地中海リゾート・サントリーニ島

日本入国はコロナ禍まえよりスムーズに!日本最新入国方法

日本は2023年4月29日に新型コロナウィルス感染症による入国制限を撤廃。

本来新型コロナウィルス感染症の5類移行と合わせて5月8日に解除される予定でしたが、ゴールデンウィークの混雑を緩和するために、急に前倒し!「せめてもっと早く発表してよー!」という声も多かったのですが、恐らく「GW前に入国制限解除!」なんて発表していたら、まだ人員の足りなかったであろう空港が大変なことになって追たことが予想できます。この急な発表は、実は計画的なものだったのかもしれませんね。

日本はコロナ禍前と同じ入国が可能です。ただ、ちょっとだけ入国方法が変わった部分があるので、大きな変更点を解説します。もちろんより効率的になったという良い変化。入国方法の詳細や手順については日本帰国の項目で後述するので安心してくださいね。

ワクチン接種証明・陰性証明は不要!

コロナ禍の入国方法と、入国制限解除後の入国方法で最も変わったポイントは
「3回以上のワクチン接種完了を証明する証明書」もしくは「出発72時間前に取得したPCR検査陰性証明書」の提示が不要になったこと!

これは訪日外国人観光客も同じ条件。
コロナ禍前は当たり前だったことでしたが、この制限があるだけで海外旅行に行く気が失せていたという人も多く、やっと制限ない自由な旅ができることで人々の心も開放的に海外旅行へ向いています。

日本国籍者は日本入国がコロナ禍前よりスムーズに!

日本は2023年8月24日現在、日本国籍者はパスポートだけで日本入国が可能。これはコロナ禍前と同じですが、実はコロナ禍前よりも日本国籍者の帰国の入国審査がとってもスムーズになったんです。

もちろん日本国籍者はコロナ禍前も入国が簡単で、形だけの入国審査を受けていました。パスポートを提示すればスタンプを押されるだけ。ただ、到着便の多い時間はイミグレーションのカウンター前に並ばされていましたよね?

2023年8月24日現在の日本国籍者の帰国は、自動ゲートにパスポートを読み込ませ、パスポートの顔とカメラでの顔認証を済ませるだけ。約10秒程度で自動ゲートを通過できます。コロナ禍の間に日本のイミグレーションが大きく進化しました。

「えー?帰国のスタンプは?」とスタンプにこだわるあなたは、自動ゲートを通った先に希望者のみスタンプを押してくれるもはや観光名所のスタンプかいな?的役割のカウンターがあります。そこにパスポートを出すと無表情でスタンプを押してくれますよ(笑)。

感染症ゲノムサーベイランス

日本の入国制限が撤廃されたのはあくまでも新型コロナウィルス感染症におけるもの。今後再び新たな感染症が拡大すれば同じような入国制限が行われることもありえます。そのため、新たな感染症の流入を監視する「感染症ゲノムサーベイランス」が行われています。

何だかすごい名前なので「検査があるの?」と思いがちですが、検査はありません。体温チェックができるサーモカメラの前を通るだけ。
もちろん発熱など症状がある場合は「任意」で検査を依頼される場合も。

税関申請は「Visit Japan Web」でスムーズに!

日本の帰国にはパスポートだけが必要ですが、空港の外に出るためには税関申請が必要です。税関申告が不要な場合は申請自体を撤廃する国も増えていますが、日本は撤廃していません。

税関申請方法はコロナ禍前はひとつしかありませんでしたが、2023年8月24日現在は2つあり、日本政府は、スマホで税関申請できる「Visit Japan Web」での税関申請を推奨しています。
実はコロナ禍の間の日本帰国は「Visit Japan Web」を使って検疫に対する質問や、ワクチン接種証明もしくは陰性証明書の登録など様々なことを行っていました。
しかし検疫自体がもう必要がなくなり、日本人にとっては税関申請しか使えるものではなくなってしまったのです。ちなみに訪日外国人観光客は、入国審査や免税の手続きにも「Visit Japan Web」を使わないといけないため、ついでに日本人にも使ってもらいましょう、という思惑が見え隠れします。
でも実際に機能的には非常に便利で、帰国時にスピーディーに空港の外に出られることを考えると、登録しても損はありません。

日本は入国制限解除以降、訪日外国人観光客がどっと増えおり、中国の団体旅行も戻ってきました。こうなると日本入国者と日本帰国者数の税関申告者の長蛇の列ができることが予想されます。

「Visit Japan Web」で登録時のみ旅行者情報を登録し、税関申請を登録。QRコードを取得して電子税関申告にパスポートとともに読み込ませれば、これまで長く並んだ有人カウンターの列に並ぶことなく、こちらも自動ゲートを利用して到着ロビーに出ることができます。
もし登録しない場合はコロナ禍前と同様、機内で配布される税関申告書を必ず記入して、有人の税関カウンターに並びましょう。

特に空港を出る時間に終電に間に合うかなあ…と、心配しているような方や、空港から先にまだ長い移動が残っている場合は、「Visit Japan Web」の税関申請登録をおすすめします。

登録方法は、日本帰国についての項目で詳しく解説しますね!

年末年始の予約はお早めに!

海外旅行復活!ということで、旅行会社には年末年始、ハネムーン、卒業旅行など、日本の長期休暇や、渡航国のピーク時(人気のお祭りシーズンなど)の予約がどんどんはいってきてます。これまでのコロナ禍、ずっと我慢していた分、海外旅行をしたいという人は多いのです。

年末年始の海外旅行計画は特に「早め」がポイント!もちろんまだ予約できるツアーもあるので、今のうちに予約を済ませておくことを強くおすすめします。

とはいえ海外旅行は、円安やヨーロッパの物価高も手伝って、コロナ禍前より高い印象。
筆者はギリシャに行きたいので、毎日のようにコロナ禍前のような料金で飛び立てる海外ツアーを探していましたが、ついに見つけましたよ!トラベル・スタンダード・ジャパンのツアーです。

とにかくまずは料金を見て!

コロナ禍前とあまり変わらぬ価格で、ツアーのホテルのアレンジも可能な上に、なんと他のオンライン旅行予約サイトと異なり、担当者がきちんと対応してくれるんですって。トラベルスタンダードジャパンはギリシャ旅行が15万円台からあるんです!これすごくないですか?

早めに予約しちゃいましょう!

ギリシャ最新入国方法・準備から入国まで(2023年8月24日現在)

ギリシャ旅行はコロナかと全く同じ!ギリシャも日本もとっても楽に入国できます。
それでは一緒に2023年8月24日現在、ギリシャに旅行する場合の入国前の準備や最新入国方法をチェックしましょう。

航空券を取る

日本からギリシャは、たとえ首都アテネであっても直行便はありません。
ヨーロッパや、中東(カタール・ドバイ・トルコ)を経由する飛行機の航空券を取り、旅行することになります。

おすすめは
〇中東アラブ首長国連邦ドバイのフラッグキャリア。サービスの質も良く、ドバイ経由で、ドバイでお買い物をする経由旅をするのもまた楽し。ビジネスクラスはもちろん、実はエコノミークラスの機内食も美味しい♪
〇燃料サーチャージのかからない上に、エアラインアワードの首位に君臨するカタール航空。こちらのビジネスクラスはお手頃な上に完全個室のQスイートが人気。エコノミークラスも十分な座席の余裕です。

ただ直行便のない国ほど無限の組み合わせが可能だし、予算や時間に合わせて探したいけれど、ヨーロッパ旅行についてはロシア上空が飛べないので便数も限られていますよね。こんな時は、先ほどちらっと紹介した中東のエアラインに強い海外専門の旅行会社トラベル・スタンダード・ジャパンに相談してみては?

また、サントリーニ島の憧れの白い洞窟ホテルに宿泊しても「ええっ?こんなに安いの!」なんて感動しちゃうかもしれないツアーもあるので、合わせて聞いてみましょう。
ツアーも、ホテルや航空券をカスタマイズして予算内のオリジナルにしてくれるので、自由度がとても高いみたい!

ギリシャへの観光での入国・ビザ申請は必要なし

もともと日本はシェンゲン協定加盟国内への渡航は、観光などの短期滞在の場合、ビザが不要。
日本のパスポートを持っていると、多くの国で同じようにビザが免除されていたため、コロナ禍の渡航でビザを申請しなければいけなくなった国が増えた時には戸惑いを感じた人も多かったことでしょう。

ギリシャもシェンゲン協定加盟国。入国制限が解除となった今は、日本国籍者で総滞在日数が90日以内であれば、ビザは不要です。

ギリシャ入国に必要なパスポート残存有効期限

コロナ禍で2年半近く旅行をしていなかった皆さん!
パスポートの期間は絶対に確認しましょう。
ギリシャの入国にはパスポート残存有効期限は、入国時3か月。それに滞在日数を追加した期間が必要です。

ギリシャ旅行いつから行ける

小さなミスで旅行ができないことがないように!

ワクチン接種証明書の準備は不要

ギリシャ入国と、日本帰国にワクチン接種証明は不要です。

【推奨】新型コロナウィルス関連を補填する旅行傷害保険に加入

ギリシャ入国に新型コロナウィルス感染症を補填する保険加入義務はありません。

ただし日本政府は、海外へ渡航する場合、海外旅行傷害保険などの保険加入を強く推奨しています。

日本には陰性でも陽性でも関係なく帰国できるようにはなりましたが、軽症と言われるオミクロン株でも熱が40度近く出る場合が数多く報告されている新型コロナウィルス感染症。
筆者もつい最近感染しましたが、軽症なのに熱が40度出て、めまいがして、ベッドから起き上がることができず、熱が下がったのに未だににおいがしません(とほほ)。

カード付帯の海外傷害保険も万が一「新型コロナウィルス」に感染し、発熱で動けなくなった場合の治療費・延泊代・飛行機の取り直しにかかった費用などを補填する保険が追加されている場合があります。まずは自分が所有しているカードの会社に連絡し、確認の上、加入ができていなかった場合は、オプションで付けるようにしましょう。

また新型コロナウィルス感染症だけではなく、他の病気やケガ、盗難、不慮の事故など海外旅行で起こりうることの補償をしてくれる場合があるので、大人の常識として加入しておいた方が安心です。コロナ禍前にも加入してから旅行する人で、空港の保険カウンターに列ができていましたよね?今は大部分がネットで簡単に加入できるので、おすすめします。

ギリシャ出発当日

新型コロナウィルス感染症のための入国制限が撤廃されているギリシャでは、日本のチェックインカウンターでの提出書類はありません。

ギリシャ入国時にはパスポートだけで入国が可能ですが、帰国便の航空券も合わせて提示しましょう。

出発当日から入国まで

新型コロナウィルス感染症のための入国制限が撤廃されているギリシャアでは、日本のチェックインカウンターでの提出書類はありません。

ギリシャ入国時にはパスポートだけで入国が可能ですが、帰国便の航空券も合わせて提示しましょう。

ギリシャ旅行いつから行ける?

ギリシャから日本への帰国

冒頭で説明した通り、2023年8月24日現在、日本は入国制限を撤廃しています。

日本国籍者は日本帰国時、航空券とパスポートがあれば日本入国に提示するものはなく、コロナ禍前と同じ入国が可能ですが、少し変わったことがあるので日本帰国の準備と入国、日本の空港の外に出るまでを詳しく解説します。

日本の空港では空港に入り、預け荷物を受け取ったら、コロナ禍前同様税関申請と申告を済ませなければ空港の外に出ることはできません。

2023年8月24日現在の税関申請方法は2つあります。一つは日本政府が推奨している「Visit Japan Web」で行う方法と、コロナ禍前のスタンダードな方法です。どちらも解説していきますね。

税関申請をVisit Japan Webで登録・申請(日本政府推奨)

日本政府は税関申請と申告を「Visit Japan Web」で行うことを推奨しています。
これはスマートフォン上で行う申請と申告がメインになりますが、旅行の翌年の年末まで入力できるということもあり、日本出発前に入力してもOK。
もちろんギリシャで日本の課税対象のものを購入した場合は追加で登録が必要ですが、通常の旅行で特に課税されるものを買う予定がない場合は、旅行中の時間を取られるより、出発前に入力してしまいましょう。

Visit Japan Web登録に必要な物

・パスポート
・航空券
・WI‐FI接続可能なスマートフォンなど

入力手順

①「Visit Japan Web」でアカウントを作成
アカウントの作成はこちらから⇒「Visit Japan Web

筆者も実際登録してみました。
他の項目は全然難しくないのですが、実は一番面倒くさかったのが実はここのアカウント作成。
10文字の暗証番号は大文字小文字、数字、記号をいれなければならず、OKがなかなか出ません!でも、最終的に自動生成して、デバイスに保存するという表示が出るのでそれにしたがいました。

初めての人は下の画像の「新規アカウント作成」から入るようにしましょう。

初めての場合は「新規アカウント作成」から/Visit Japan Webより

②利用者情報の登録
・画面の指示に従ってパスポートを撮影してアップロード。
こちらはアカウント作成時のみ登録すればOK!

③帰国便など質問に対する入力
※フライト情報などを必要。便名が必要なのでチケット準備をお忘れなく

④必要な手続きの情報登録
※現在日本国籍者の場合は、税関申請の登録のみ。税関をクリックして、日本に持ち帰る荷物の情報、別そうで送るものについて「はい」「いいえ」で答えていきます。

⑤④が終わったら、必要な手続き項目下にある「QRコードを取得」をプッシュし、QRコードを取得
※日本入国者は税関のみのQRコードを取得。

「Visit Japan Web」は翌年の年末まで登録可能。
直前に登録をしなくても良いため、日本出発時に入力を済ませることも可能。渡航後の入力が面倒であれば日本で入力して飛び立ちましょう。

以下はデジタル庁の公式サイトの図を引用していますが、入国審査のQRコードは日本国籍のパスポートを持っている場合は提示する必要はありません。

ちなみにVisit Japan Webは以下の点がとても便利!

①海外旅行前に入力できる
旅行の翌年の年末まで入力できるVisit Japan Web。余裕で日本出発前に入力が可能です。
②同行の家族分が1アカウントで申請できる
Visit Japan Webは一つのアカウントで旅行に同行する家族全員分の登録が可能です。

以下はデジタル庁の公式サイトの図を引用していますが、入国審査のQRコードは日本国籍のパスポートを持っている場合は提示する必要はありません。

デジタル庁より

日本の空港に到着後では各要所でQRコードを提示しながら進んでいくことになりますが、2023年8月15日現在は、日本では税関審査迄不要。

日本国籍者の入国は2023年8月15日現在、自動ゲートにパスポートを読ませ、カメラで顔を確認するだけで、有人カウンターに並ぶ必要は一切ありません。コロナ禍のイミグレーション整備でとても便利になっていたのです。

後はバゲージテーブルで荷物を受け取りますが、荷物が出てくる前にVisit Japan Webの税関からQRコードを取得し、電子税関申告でパスポートとQRコードを読み込ませます。
羽田空港国際線ターミナルはバゲージテーブルのすぐ近くに読み込み機があり、係員の方が説明してくれるのでとてもわかりやすかったですよ。
荷物を受け取った後は、自動ゲートへ。

デジタル庁の公式サイトには「Visit Japan Web」のマニュアルが掲載されてます。

Visit Japan Webの入力説明はこちら⇒Visit Japan Web 操作説明書

「Visit Japan Web」を登録しない場合

コロナ禍の日本帰国は「Visit Japan Web」を登録していないと、空港での審査が長くかかるということがありましたが、「Visit Japan Web」はもう入力・申請しなくても日本帰国は可能な上に、コロナ禍以前と同じ入国が可能となります。

「Visit Japan Web」を入力した方がスムーズに空港の外に出れるものの、オフシーズンやすいている時間帯であれば、そこまで入力した、しないに差はないのですが、日本人が海外旅行に出かけられるシーズンは割と限られてきてしまうもの。
もしゴールデンウィークや、夏休み、年末年始に旅行する人はやはり入力しておいた方が時間短縮になります。

入力しない場合は、コロナ禍前と同じように、税関申告書を書く必要があります。
日本帰国の機内で配布される税関申告書を必ず記入!
機内でもらい忘れた場合は、手荷物受取所のカウンターにある申告書に記入。記入したら有人カウンターに並びましょう。

2023年ギリシャ旅行のツアーや航空券を予約しよう!

さあ、もうギリシャに飛びたくなったでしょう?

特にコロナ禍で海外ハネムーンを考えていた人も、ギリシャのサントリーニ島やミコノス島は候補に入っていたはず。2023年はもう行けます!

ギリシャ旅行 いつから行ける

ギリシャと言えば地中海シーフードね!待ってるよー!

バカンスシーズン狙い?シーズンオフ狙い?

ギリシャは地中海バカンスで知られるサントリーニ島やミコノス島などが有名で、実際ギリシャのリゾート地区を狙っている人も多いでしょう。

トップシーズンに行きたいという人も、シーズンオフに行きたいという人も旅行会社に相談する時期がやってきました。サントリーニ島やミコノス島は航空運賃だけでも高く、ツアーも高額な場合が多いのですが、先ほど紹介したトラベル・スタンダード・ジャパンのツアーは思わず「やすっ!」と唸ってしまいます。

「そんな値段でギリシャに行けるわけないじゃない。チケット代より安いでしょ?」と疑うほどの激安価格です。ちょっとリサーチしてみましょう。

なぜこんなに安いのか?と言うと、先ほど説明したと通り、中東経由のサービスに定評の高いお棟な航空会社と強いコネクションを持っているから!
特にロシア上空を飛行機が飛ぶことができず、多くの航空会社がヨーロッパ便を減便。そんな時に頼れるのは中東経由の航空会社です。

カタール航空やエミレーツ航空は中東経由の航空会社ですが、いずれもエアラインアワードを何度も獲得している名エアライン。

ツアーではなく航空券を利用してギリシャに行きたいという人も、中東のエアライン利用は考えた方が良いですよ!

ギリシャ旅行は今のうちに予約がお得!

前述通り2023年は水際対策が終了。もう年末年始旅行の予約を済ませてしまってはいかが?

満席になる前に、早いうちの予約がおすすめなんです!

サントリーニ島 コロナ

もうギリシャは行ける国です!

おすすめのギリシャのツアーは?

最後に「このツアー内容でこの値段で行けることは今後あり得えない!」と思えたコスパの高いギリシャのツアーをピックアップしておきました。要チェックです!

リベンジ・ハネムーンに憧れのサントリーニ島はいかが?

ハネムナーに大人気のサントリーニ島。2023年の年末年始はサントリーニ島は冬。夏のバカンスシーズンでヨーロピアンだらけだけど、人が少なく「素」のサントリーニ島に出会えます。

いつもは絶対に泊まれない、真っ白な壁のサントリーニ島名物・洞窟スタイルの5つ星ホテルに泊まるツアーまで、ビックリするほどお得です。本当に今後この価格は出ないと思いますよ!

今から年末年始のツアーを抑える方法は賢い!近くなれば予約でいっぱいになってしまいます。

サントリーニ島 コロナ

新婚旅行を取り戻そう!

サントリーニ島 コロナ

地中海に溶けていきそうなインフィニティプール

アテネで世界遺産巡り!アテネの旅も激安!

世界でもっとも古い都市の1つアテネ。その歴史はなんと3,400年以上!アクロポリスには教科書で見て以来誰もが一度が見たいと憧れたアテネのシンボル、パルテノン神殿があります。これだけ荘厳な雰囲気を湛えながら2500年以上前に建てられたというから驚き。ナイキの語源となったアテナ・ニケの神殿など、見どころが満載です。

また、アテネの夜のお楽しみは、これらの遺跡群がライトアップされた幻想的な風景。この景色を望むバーやレストランもあり、人類の歴史を眺めつつの時間が過ごせます。

ギリシャ旅行 いつから行ける

アテネの町から見るアクロポリス

トラベル・スタンダード・ジャパン
(ヨーロッパ・中近東専門ダイヤル)
TEL:03-5956-3035 電話で無料相談する
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